第6回素粒子メダル授賞式の模様


2006年3月29日日本物理学会年次大会(愛媛大学)の素粒子論懇談会において、 第6回「素粒子メダル」の授賞式が行われました。選考経過、および 業績の説明に ついては 2005年度素粒子メダル選考委員会(小平治郎委員長)の報告[sg-l 3238] をごらんください。

素粒子メダルの受賞者と受賞理由
大貫義郎 氏:基本粒子の対称性としての U(3)群の研究
川合 光 氏:非摂動論的2次元量子重力の研究
風間洋一 氏、鈴木久男 氏 : 風間・鈴木模型の提唱






小平治郎 選考委員長から選考経過と業績の紹介がありました。 (写真提供:伊藤 克司 氏)





大貫義郎先生に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (写真提供:伊藤 克司 氏)





鈴木久男先生に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (同上)





川合光先生に細谷素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。 (同上)





大貫義郎先生のご挨拶 (同上)





鈴木久男先生のご挨拶 (同上)





川合光先生のご挨拶 (同上)





風間洋一先生と素粒子メダル


May 4, 2006
sg@yukawa.kyoto-u.ac.jp