素粒子論プログラム委員会規定(*1)
- 素粒子論サブグループに「素粒子論プログラム委員会」を作る。構成は、
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常任委員
2名(任期2年、日本物理学会素粒子論領域、領域代表および領域副代表)
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分科世話人
2名(従来通り、任期1年、現世話人が次期世話人を選び素懇で承認)
委員会の仕事は、
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招待講演やシンポジウムの企画を募り、調整し、または自ら提案する。
他の領域との合同企画などの調整窓口となる。
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領域代表は、学会のプログラム委員会・代表者会議に出席する。
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副代表は代表の代理を務める事ができる。
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一般講演のプログラム編成は分科世話人が担う。
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常任委員(領域代表・副代表)の選出方法(*2)
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素粒子論グループ統一選挙で、毎年1名「次期副代表、次次期代表」を選ぶ。
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選挙で選ばれた者は、選挙後の10月1日から1年間素粒子論領域副代表を務め、
翌年の10月1日から1年間領域代表を務める。
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現副代表は「次期副代表、次次期代表」の被選挙権はない。
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附則(*2)
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2006年10月1日から2007年9月30日までの副代表は2006年3月29日 (於愛媛大)
の素粒子論懇談会で決める。
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2006年末の選挙では第一位の者を2007年10月1日から1年間の領域代表、第二位の者を
2007年10月1日から1年間の領域副代表 2008年10月1日から1年間の領域代表侯補とする。
またこの選挙では現副代表にも被選挙権を認める。
(*1) 2004年3月29日(於九州大)の素粒子論懇談会で承認 (sg-l 2337)
(*2) 2006年3月29日 (於愛媛大) の素粒子論懇談会で承認 (sg-l 3314)
2006 May 1