日本語訳:ann@mrit.mei.co.jp Vimはパブリックドメインです。もしあなたがVimのために幸せになって、 それを表現したいとしても、私にお金を送らないで下さい。私には必要 ありません。でも、私はあなたのお金を必要としている場所を知ってい ます。どうか、以下の文章を読んでみてください。 1993年、私はオランダのチームとウガンダで一夏を過ごしました。 私がそこで経験したことは、とても印象的でした。我々は、現地の人達 とKibaleに研修施設を作りました。たった3週間で、何もないところに屋 根のついた建物を立てたのです。 Kibaleはウガンダの南にある小さな町です。このあたりは、AIDSがひど く蔓延しています。大人の約30%が感染しています。両親が死んでしまっ て浮浪児になってしまった子供達がたくさんいます。彼らはたくさんの 援助を必要としています。Kibaleの児童センターは、必要な食糧と医療、 教育を提供するために、とても役立っています。いまや、食糧と医療は、 彼らの健康を維持できるようになりました。教育は、将来、彼ら自身で やっていけるようにならなければいけません。これは価値の高いチャリ ティープログラムであり、私もこれに参加していました。 この地域の問題を解決する鍵は、教育です。教育は、過去、数年にわた るIdi Amin大統領の時代と、それに続く内戦によって効力を失いました。 人々は自立する方法と感染から身を守る方法を学ばねばなりません。 病んだ人々にも援助は必要ですが、最も重要な目的は、人々を病から守 ることなのです。 そこで行なわれていた方法は、とても印象深いものでした。仕事は細か く組織化されていました。すべてのドルは何か有効なものに費やされま した。我々のチームは2000ドルを使いました。そのお金で、我々は2つ の教室のある研修施設のほとんどを作ったのです。彼らはさらに、小学 校と教員宿舎を立てる計画を持っています。彼らにも、本や教材を揃え るためのお金が必要なのです。 Kibale児童センタをサポートしたい、と思ったら、寄付をお願いします。 お金が正しく使われていることをどうやって知ればいいのでしょう? まず、私はVimの作者として個人的に信用されています。さらに、このプ ロジェクトはWorld Vision and International Child Care Fundによっ て監督、運営されています。私は、1994年の1月に、再びこのプロジェク トを尋ねるつもりです。私の友人も1994年の夏に訪れることになってい ます。ですから、私はそこで何が起こっているのかを知らせることがで きるのです。 もし何か質問がありましたら、私のところ(mool@oce.nl)へ電子メイルを 送ってください。 プロジェクトのディレクター: Sekaran Vellasamy p.o. box 1658 Masaka, Uganda, East Africa オランダからの送金: 私の口座を利用して下さい。 Rabobank Venlo, nr. 3765.05.117 Postbank, nr. 1644503 ヨーロッパからの送金: 手数料を節約するために、ユーロチェックを私に送って下さい。 でも、他の方法でも構いません。 アメリカ、日本からの送金: オランダで換金可能なチェックを送って下さい。 どんな"標準的な"銀行小切手でもOKです。 手数料の10ドルを加えるのを忘れないで下さい。 私の住所は次のとおりです。 Bram Moolenaar Clematisstraat 30 5925 BE Venlo The Netherlands. プロジェクトのディレクターに、直接、送金しても構いません。 どのようにすれば送れるのか、手数料がどの程度かかるのか、私にはわ かりません。 Gold Trust Bank LTD - Kampala a/c no. 36059709 Citibank, N.A. Global Clearance Services 111 Wall Street 16th floor New York 10043 U.S.A. Beneficiary Mr. Sekaran Vellasamy a/c no. 2100