研究計画A05「重力波天体の多様な観測に向けた理論的研究」

研究課題名： 重力波天体の多様な観測に向けた理論的研究（研究課題番号：24103006）
研究代表： 田中貴浩　京都大学大学院理学研究科・京都大学基礎物理学研究所
分担者： 中村卓史　京都大学大学院理学研究科
山田章一　早稲田大学先進理工学部
瀬戸直樹　京都大学大学院理学研究科
井岡邦仁　大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所
連携研究者： 川崎雅裕　東京大学宇宙線研究所
横山順一　東京大学大学院理学系研究科
柴田大　京都大学基礎物理学研究所
固武慶　福岡大学大学院理学府
研究員： 野澤真人　京都大学大学院理学研究科
榊原由貴　京都大学大学院理学研究科・東京大学大学院理学系研究科RESCEU
中野寛之　京都大学大学院理学研究科
転出した研究員： 本橋隼人　東京大学大学院理学系研究科（シカゴ大学カブリ宇宙物理学研究所へ転出）
西澤篤志　京都大学大学院理学研究科（カリフォルニア工科大学へ転出）
澤井秀朋　早稲田大学先進理工学部（早稲田大学理工学術院へ転出）
藤澤幸太郎　早稲田大学先進理工学部（早稲田大学先進理工学部へ転出）
木坂将大　大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所（青山学院大学理工学研究科へ転出）

NEWS

田中貴浩氏，瀬戸直樹氏，中野寛之氏，野澤真人氏が京都大学アカデミックデイにて 「待ちに待った重力波物理学の到来」というタイトルでポスター出展を行いました．(2016/09/18)

田中貴浩氏の佐々木節氏，須山輝明氏，横山修一郎氏との共同研究 「Primordial Black Hole Scenario for the Gravitational-Wave Event GW150914」が， PHYSICAL REVIEW LETTERS Highlightsとして紹介され， プレスリリースが行われました（参照URL，2016/08/03）．

Bimonthly meeting 「重力波と対応天体」 が2016年4月23日に京都大学基礎物理学研究所で行われます．(2016/03/30)

田中貴浩氏，中野寛之氏が，川口恭平氏と共に京都大学アカデミックデイにて 「重力波がひらく新しい物理２０１５」というタイトルでポスター出展を行いました．(2015/10/04)

田中貴浩氏，瀬戸直樹氏，中野寛之氏が，京都大学アカデミックデイにて 「重力波物理学の未来」というタイトルでポスター出展を行いました．(2014/09/28)

木坂将大氏の記事，最近のトピックス「宇宙からの謎の電波突発現象　高速電波バースト」が日本物理学会誌 第69巻 第9号に掲載されました．(2014/09/05)

田中貴浩氏が，筑紫高校の学生に対して模擬講義を行いました．(2014/08/06)

中村卓史氏と柴田大氏がInternational Society on General Relativity and Gravitation （一般相対論と重力国際学会）のcommittee memberに選出されました．(2013/08/19)

新学術領域「重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開」

京都大学「重力波物理学研究センター」

Last update Mar. 24, 2017
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