研究集会「非線形波動および非線形力学系の数理とその応用」

11月12日(水)

  1. 13:00-13:25
    KPZ成長界面におけるノイズ項の修正と多重アフィン解析
    桂木 洋光、本庄 春雄(九州大・総合理工)

  2. 13:25-13:50
    鉄−硝酸化学振動反応とその相互作用
    小松 隆明、石渡 信吾(横浜国立大・工)

  3. 13:50-14:15
    時系列データのフラクタル次元解析
    林 順(同志社大・工)

  4. 14:30-15:20
    シアー流れ下での結晶成長における固液界面の形態不安定性
    上之 和人(九州大・応力研)

  5. 15:20-15:45
    周期ポテンシャル項をもつ非線形シュレディンガー方程式のソリトン
    坂口英継(九州大・総合理工)

  6. 15:45-16:10
    ボーズアインシュタイン凝縮系に対する3次元GP方程式の数値解法
    佐々 成正、町田 昌彦、松本 秀樹(原研・計算科学技術推進センター)

  7. 16:25-16:50
    二次元非線形はしご型回路に関する実験
    岸 寛之、渡辺 慎介(横浜国立大・工)

  8. 16:50-17:15
    プラズマを媒質としたカオス現象の観測と応用実験
    福山 隆雄、河合 良信(九州大・総合理工)

  9. 17:15-17:40
    フィボナッチ数のq-類似とq-超幾何函数
    青木 俊一郎、筧 三郎(立教大・理)

11月13日(木)

  1. 9:00-9:25
    一般化固有値問題に付随した離散可積分系の行列式構造について
    向平 敦史、辻本 諭(京都大・情報)

  2. 9:25-9:50
    戸田方程式の変数分離解と組合せ論的数
    中村 佳正、Alexei Zhedanov、大平 倫宏(京都大・情報)

  3. 9:50-10:15
    QD-algorithm and explicit multipoint Pade interpolation schemes
    Alexei Zhedanov(京都大・情報)

  4. 10:30-10:55
    マックス・プラス型写像力学系 I
    渡部 浩幸、助迫 昌樹、矢吹 学、高橋 大輔(早稲田大・理工)

  5. 10:55-11:20
    マックス・プラス型写像力学系 II
    矢吹 学、助迫 昌樹、渡部 浩幸、高橋 大輔(早稲田大・理工)

  6. 11:20-11:45
    周期境界をもつセルオートマトンの可逆性について
    野邊 厚(東京大・数理科学)

  7. 12:45-13:10
    Sine-Gordon方程式のある超離散化
    礒島 伸、村田 実貴生、野邊 厚、薩摩 順吉(東京大・数理科学)

  8. 13:10-13:35
    一般化された箱玉系の粒子・反粒子的アルゴリズム
    竹野内 晃、国場 敦夫(東京大・総合文化)、高木 太一郎(防衛大・応用物理)

  9. 13:35-14:00
    周期箱玉系とndKP方程式
    間田 潤、時弘 哲治(東京大・数理科学)、泉 誠(島根大・教育)

  10. 14:15-14:40
    シロアリの巣の形成に関するシミュレーション
    小田 充志、石渡 信吾(横浜国立大・工)

  11. 14:40-15:05
    セルオートマトンによる人の集団行動の研究
    西成 活裕(龍谷大・理工)

  12. 15:20-16:10
    カオス現象研究黎明期の一実録
    上田 睆亮(公立はこだて未来大・システム情報科学)

  13. 16:10-16:35
    Analytical study of integrable-nonintegrable transition of shifted KdV map
    小野澤 祥、齋藤 暁(都立大・理)、吉田 勝彦(北里大・理)

  14. 16:35-17:00
    超楕円関数を解とする南部-ハミルトン方程式について
    斎藤 革子(横浜国立大・工)、齋藤 暁(都立大・理)、吉田 勝彦(北里大・理)

  15. 17:15-17:40
    リーマン幾何的アプローチによるヤンミルズ場方程式のカオス構造
    河辺 哲次、小柳 慎一郎(九州大・芸術工)

  16. 17:40-18:05
    完全流体の運動のゲージ理論と変分原理
    神部 勉(力学系研究所)

  17. 18:05-18:30
    Pfaffian による行列式の恒等式の統一化
    広田 良吾(早稲田大・理工)

11月14日(金)

  1. 9:00-9:25
    自己重力下の平衡解とその時間発展の解析
    村田 宗一、野崎 一洋(名古屋大・理)

  2. 9:25-9:50
    係数が独立変数に陽に依存する場合の可積分方程式について
    小林 匡(京都大・情報)、戸田 晃一(富山県立大・工)

  3. 9:50-10:15
    係数が独立変数に陽に依存する高次元バーガーズ方程式について
    戸田 晃一(富山県立大・工)、小林 匡(京都大・情報)

  4. 10:30-10:55
    Exact vortex solution of the Faddeev model
    石 長光、平山 実(富山大・理)

  5. 10:55-11:20
    Hayashi-Morita-Faddeev-Niemi field reproducing Meron configuration
    山下 淳、平山 実(富山大・理)

  6. 11:20-11:45
    連立非分散方程式の2ソリトン相互作用
    角畠 浩(富山大・工)、紺野 公明(日本大・理工)

  7. 12:45-13:10
    非線形代数方程式系による多重ソリトン解の構成
    松野 好雅(山口大・工)

  8. 13:10-14:00
    非衝突ランダムウォーク、シューア関数、多層行列模型
    香取 眞理(中央大・理工)

  9. 14:15-14:40
    Schur measureの一般化とTracy-Widom分布
    松本 詔(九州大・数理)

  10. 14:40-15:05
    可解格子模型と離散 Euler-Top
    鈴木 敏之、筧 三郎(立教大・理)

  11. 15:05-15:30
    Okamoto 多項式に付随する母函数
    後藤 弘道、梶原 健司(九州大・数理)

  12. 15:45-16:10
    極展開法と楕円Calogero系
    大宮 眞弓(同志社大・工)、浦久保 正美(大阪産業大・教養)

  13. 16:10-16:35
    ウェーブレット変換によるBurgers方程式の数値解法
    宮川 昌也、近藤 弘一(同志社大・工)

  14. 16:35-17:00
    確率微分方程式の非線形問題への応用
    増田 和己(同志社大・工)