素粒子論グループ事務局報 (慶應義塾大学 No.2 2010.11.4) ┌──────────────────────────────────┐ │[1] 同時選挙のお知らせ │ │ │ │[2] 各種選挙の公示内容 │ │ │ │ (1) 核理論委員 │ │ │ │ (2) 素粒子論委員 │ │ │ │ (3) 物理学会素粒子論領域次期領域副代表(次々期代表) │ │ │ │ (4a)素粒子メダル選考委員 │ │ │ │ (4b)素粒子メダル奨励賞選考委員 │ │ │ │ (5) 物理学会若手奨励賞(素粒子論領域)選考委員 │ │ │ │ (6) 基研運営協議会委員 │ │ │ │ (7) 基研共同利用運営委員 │ │ │ │ (8) RCNP研究計画検討専門委員会[研計委]理論委員 │ │ │ │[3] 添付資料 │ │ │ └──────────────────────────────────┘ *********************************************************************** [1] 同時選挙のお知らせ ○ 1998年秋の素核理論総会で、各サブグループの内部選挙と各共同利用研の 外部選挙をできる限り同時に行うという方針が採択されました。 2008年秋の素粒子論懇談会および核理論懇談会において、事務局の負担 軽減と適切な時期に選挙を行えるようにするため、ウェブ投票への移行 が承認されました。 これを受けて前々回の選挙からウェブ投票が導入され、今回も同様に ウェブ投票を行います。やむを得ない理由により、郵送による投票を 希望するグループは、事務局まで至急ご連絡ください。 なお事務局報No.1の新しい会員登録・選挙システムの開発状況報告の中に 11月の選挙は新システムで行うとの記述がありましたが、今回の選挙に 関してはこれまで通り現行のシステムで行うことになりました。 ○ 今回行われる選挙は次の8種類です。 (1)核理論委員 (5名選出、5名連記、核理論サブグループ会員のみ) (2)素粒子論委員 (6名選出、3名連記、素粒子論サブグループ会員のみ) (3)物理学会素粒子論領域次期領域副代表(次々期代表) (1名選出、単記、素粒子論サブグループ会員のみ) (4a)素粒子メダル選考委員 (3名選出、単記、素粒子論サブグループ会員のみ) (4b)素粒子メダル奨励賞選考委員 (3名選出、単記、素粒子論サブグループ会員のみ) (5)物理学会若手奨励賞(素粒子論領域)選考委員 (3名選出、単記、素粒子論サブグループ会員のみ) (6)基研運営協議会委員 (6名選出、3名連記) (7)基研共同利用運営委員 (6名選出、3名連記) (8)RCNP研究計画検討専門委員会[研計委]理論委員 (2名選出、2名連記) ○ ウェブ投票の受付期間:11月8日(月)から11月25日(木)まで ○ ウェブ投票の方法 ・まず選挙用サイト http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~ksakai/senkyo/index.html にアクセスして下さい。そこから、投票システムのログインページへ進み ます。 ・はじめてログインするときには、パスワードリセットが必要です。上記の 選挙用サイトから、パスワードリセット申請ページへ進み、指示に従って パスワードを設定して下さい。 パスワードを忘れた場合も同じ方法で、リセットできます。 ・メールアドレス(会員登録してあるアドレスです)とパスワードを用いて ログインしたら、選挙一覧ページへ進んで下さい。自分が投票できる選挙 が表示されます。投票しようとする選挙を選びます。 ・各選挙の投票ページへ進んだら、投票欄が定められた連記数と同じ数だけ 表示されています。投票欄の右側の虫眼鏡の画像をクリックすると、被選 挙権のある会員のリストが別ウィンドウで表示されます。投票したい候補 者を選択すると、投票欄に名前が挿入されます。空欄のまま投票すること もできます。確認ボタンをクリックし確認ののち、投票ボタンをクリック すればその選挙は投票完了です。 ・選挙一覧に戻って、上の作業を繰り返して下さい。一旦ログアウトして、 残りの選挙を期間中に後で投票することも可能です。 [注意1] 投票システムは、現在準備作業中のため、ログインおよび パスワードリセットは、11月8日から可能になる予定です。 ○ やむを得ない理由により郵送で投票する場合は、混乱をさけるためグループ 単位でお願いします。投票用紙と受領証のファイルは、上記のウェブ投票用 サイトに一緒に置いてありますので、ダウンロードして印刷して下さい。 返送先は、素粒子論グループ事務局です。 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区 日吉4-1-1 慶應義塾大学日吉物理学教室 素粒子論グループ事務局 (新田宗土 気付) tel: 045-566-1321 fax: 045-566-1321 E-mail: sg-j@phys-h.keio.ac.jp (スパム・メール対策のため@を全角にしてあります) ○ 郵送の場合の締め切り:11月25日(木)必着 *********************************************************************** [2] 各種選挙の公示内容 [2.1] 核理論委員選挙 (1) 選挙内容: 次期核理論委員5名および次点1名の選出。 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者のうち、核理論サブグループに 属する会員(会員名簿のサブグループが"核"となっている会員)。 (3) 被選挙権: 同上。但し以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)現委員で2012年春まで任期のある委員 中務孝、初田哲男、大塚孝治、八尋正信、浅川正之 (ロ)今回改選の委員で、2期4年を越える重任禁止に該当する方 大西明、保坂淳 (4) 投票方法: 5名連記、無記名。 (5) 任期: 2年 (6) 添付資料: 資料1 *---------------------------------------------------------------------* [2.2] 素粒子論委員選挙 (1) 選挙内容: 次期の素粒子論委員6名(半数)の選出 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者のうち、素粒子論サブグループに属すると 宣言した会員(会員名簿のサブグループが"素"となっている会員) (3) 被選挙権: 同上。ただし、以下の方々には、再選禁止規定により、 被選挙権はありません。 2007 年春までの任期の委員(6名) 岡田 安弘、浅野 雅子、石川 健三、岡田 宜親、柏 太郎、吉岡 興一 2008 年春までの任期の委員(6名) 細谷 裕、小林 達夫、鈴木 久男、棚橋 誠治、久野 純治、松尾 泰 2009 年春までの任期の委員(6名) 寺嶋 靖治、山口 昌弘、高柳 匡、太田 信義、浜口 幸一、酒井 忠勝 2010 年春までの任期の委員(6名) 福間 将文、宗 博人、北澤 敬章、波場 直之、磯 暁、船久保 公一 2011年春までの任期の委員(6名) 松本重貴、浅賀岳彦、諸井健夫、坂本眞人、国友浩、大野木哲也 2012年春までの任期の委員(6名) 北野龍一郎、奥村健一、橋本幸士、大川祐司、井沢健一、戸部和弘 (4) 投票方法: 3名連記、無記名。 (5) 任期: 2年間 (6) 添付資料: 資料2 *---------------------------------------------------------------------* [2.3] 物理学会素粒子論領域次期領域副代表(次々期代表)選挙 (1) 選挙内容: 次期副代表(次々期代表)1名の選出 (2) 選挙権: 素粒子論サブグループ有権者、すなわち素粒子論グループ 有権者のうち、素粒子論サブグループに属すると宣言した会員 (会員名簿のサブグループが"素"となっている会員) (3) 被選挙権: 素粒子論サブグループ会員かつ日本物理学会会員。ただし、 以下の方には、禁止規定により、被選挙権はありません。 現副代表: 山口 昌弘 (4) 投票方法: 単記、無記名 (5) 任期: 2011年10月から1年間領域副代表、2012年10月から1年間領域代表と する。 (6) 添付資料: 資料3 *---------------------------------------------------------------------* [2.4a] 素粒子メダル選考委員選挙 (1) 選挙内容: 素粒子メダル選考委員3名(定員6名のうち3名改選)を選出 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者のうち、素粒子論サブグループに 属すると宣言した会員(会員名簿のサブグループが"素"となっている会員) (3) 被選挙権: 同上。ただし、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)現素粒子メダル担当素粒子論委員 諸井 健夫、北野 龍一郎 (ロ)現選考委員 九後 汰一郎、坂井 典佑、日笠健一、林 青司、岡田 安弘、畑 浩之 注:現選考委員の内3名(九後 汰一郎、坂井 典佑、日笠 健一)は一昨年 度の選挙で選出されました。選考委員の継続再任は許さないことになってお りますので、今回の選挙では被選挙権をはずされています。また昨年度選出され た委員3名(林 青司、岡田 安弘、畑 浩之)は任期2年ですので、今回 改選の3名とともに選考委員会を構成します。 (4) 投票方法: 単記、無記名。 (5) 任期: 2年間。 (6) 添付資料: 資料4a *-------------------------------------------------------------------* [2.4b]素粒子メダル奨励賞選考委員選挙 (1) 選挙内容: 素粒子メダル奨励賞選考委員3名(定員6名のうち半数改選)を選出 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者のうち、素粒子論サブグループに 属すると宣言した会員(会員名簿のサブグループが"素"となっている会員) (3) 被選挙権: 同上。ただし、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)現選考委員 山口 昌弘、福間 將文、東島 清、五十嵐尤二、大野木 哲也、前川 展祐 (ロ)次回の素粒子メダル選考委員 林 青司、岡田 安弘、畑 浩之 注:素粒子メダルの選考委員はこの委員を兼ねることができない。よって、 素粒子メダル選考委員選挙および素粒子メダル奨励賞選考委員選挙において、 両方上位にある場合は素粒子メダル選考委員選挙を優先する。 (4) 投票方法: 単記、無記名。 (5) 任期: 任期2年 (6) 添付資料: 資料4b *-------------------------------------------------------------------* [2.5] 日本物理学会若手奨励賞(素粒子論領域)選考委員選挙 (1) 選挙内容: 若手奨励賞選考委員3名(定員6名のうち半数改選)を選出 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者のうち、素粒子論サブグループに 属すると宣言した会員(会員名簿のサブグループが"素"となって いる会員) (3) 被選挙権: 同上。ただし、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)現選考委員 川合 光、井上 研三、青木 慎也、岡田 安弘、大野木 哲也、江口 徹 (4) 投票方法: 単記、無記名。 (5) 任期: 任期2年 (6) 添付資料: 資料5 *---------------------------------------------------------------------* [2.6] 基研運営協議会委員選挙 (1) 選挙内容: 基研運営委員会所外委員候補(素粒子・原子核関係6名)の選出。 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者。但し、以下の(ロ)の方々を除く。 (3) 被選挙権: 同上。但し、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)連続3選禁止則が適用される方 大塚 孝治、柳田 勉、谷本 盛光 (ロ)他グループで選挙を行う会員 酒井 源樹、粕谷 伸太、森川 雅博、山口 昌英、郡 和範、青木 保道、 池田 秋津、真貝 寿明、原田 潤平、八田 佳孝、兵藤 哲雄、市川 隆敏、 前田 恵一、古賀 潤一郎、宮本 雲平、只木 進一、鈴木 英之、土井 琢身、 市川 和秀、片桐 信彦、田村 圭介、加茂 雄紀、福嶋 健二、佐々木 潔、 杉本 聡、久保田 真一郎、山本 一幸、白水 徹也、東崎 昭弘、向山 信治、 中山 和則、関口 豊和、李 微、日下部 元彦、神沢 弘明、伊沢 瑞夫、 升井 洋志、石橋 明浩、富沢 真也、藤井 俊介、南辻 真人、大槻 かおり、 渡辺 元太郎 (ハ)基礎物理学研究所所員 江口 徹、九後 太一、静谷 謙一、大西 明、佐々木 隆、 國友 浩、笹倉 直樹、井澤 健一、板垣 直之、高山 史宏、 細道 和夫、慈道 大介、寺嶋 靖治 (4) 投票方法: 3名連記。無記名。 (5) 任期:2年(平成23年8月1日より平成25年7月31日) (6) 注意: ・改選時最低半数は新しい委員を推薦し、連続三選を禁ずる。 ・再任を妨げない。 ・運営委員と共同利用委員との兼任は認めない。共同利用委員に選出された 者が同じ年に任期が始まる運営委員に選出された場合、その者は運営委員 となり、共同利用委員の選挙結果を繰り上げる。ただし、共同利用委員に 選出された者がその任期の開始の年に運営委員の任期を終える場合には、 それらの兼任を認める。 その他の選挙規定や現委員の一覧については、添付資料を参照してくださ い。 (7) 添付資料:資料6 *---------------------------------------------------------------------* [2.7] 基研共同利用運営委員選挙 (1) 選挙内容: 共同利用委員所外委員候補(素粒子・原子核関係6名)の選出。 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者。但し、以下の(ロ)の方々を除く。 (3) 被選挙権: 同上。但し、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)連続3選禁止則が適用される方 末松 大二郎、比連崎 悟 (ロ)他グループで選挙を行う会員 酒井 源樹、粕谷 伸太、森川 雅博、山口 昌英、郡 和範、青木 保道、 池田 秋津、真貝 寿明、原田 潤平、八田 佳孝、兵藤 哲雄、市川 隆敏、 前田 恵一、古賀 潤一郎、宮本 雲平、只木 進一、鈴木 英之、土井 琢身、 市川 和秀、片桐 信彦、田村 圭介、加茂 雄紀、福嶋 健二、佐々木 潔、 杉本 聡、久保田 真一郎、山本 一幸、白水 徹也、東崎 昭弘、向山 信治、 中山 和則、関口 豊和、李 微、日下部 元彦、神沢 弘明、伊沢 瑞夫、 升井 洋志、石橋 明浩、富沢 真也、藤井 俊介、南辻 真人、大槻 かおり、 渡辺 元太郎 (ハ)基礎物理学研究所所員 江口 徹、九後 太一、静谷 謙一、大西 明、佐々木 隆、 國友 浩、笹倉 直樹、井澤 健一、板垣 直之、高山 史宏、 細道 和夫、慈道 大介、寺嶋 靖治 (4) 投票方法: 3名連記。無記名。 (5) 任期: 2年(平成23年1月1日より平成24年12月31日) (6) 注意: ・改選時最低半数は新しい委員を推薦し、連続三選を禁ずる。 ・再任を妨げない。 ・運営委員と共同利用委員との兼任は認めない。共同利用委員に選出された 者が同じ年に任期が始まる運営委員に選出された場合、その者は運営委員 となり、共同利用委員の選挙結果を繰り上げる。ただし、共同利用委員に 選出された者がその任期の開始の年に運営委員の任期を終える場合には、 それらの兼任を認める。 その他の選挙規定や現委員の一覧については、添付資料を参照してくださ い。 (7) 添付資料: 資料6 (8) 特記事項: 今回選出される共同利用運営委員の方々には2011年1月20,21日 に開催される共同利用運営委員会からご出席をお願いすることになります。 *---------------------------------------------------------------------* [2.8] RCNP研究計画検討専門委員会[研計委]理論委員選挙 (1) 選挙内容: 大阪大学核物理研究センター研究計画検討専門委員会(研計委) 理論委員2名(センター内外不問)の推薦者を選出 (2) 選挙権: 素粒子論グループ有権者全員 (3) 被選挙権: 同上。ただし、以下の方々には被選挙権がありません。 (イ)今回非改選研計委メンバー (任期が続くため) 萩野 浩一(東北大・理) 今回非改選 中田 仁(千葉大・理) 今回非改選 (ロ)現核運委メンバー (兼任禁止規定) 八尋 正信 (九大・理) 岡 眞 (東工大・理工) 大西 明 (京大基礎物理研) (4) 投票方法: 2名連記、無記名。 (5) 任期: 平成23年4月1日〜平成25年3月31日(2年間) (6) 添付資料: 資料7 *注1 : 核運委との兼任はできません。また、2期まで再任できます。 (今回非改選委員には被選挙権はありません。) *注2 : 半数改選で、今回は2名選出します。 *********************************************************************** =============[ 以下、 資料 ]============= [3] 添付資料 資料1: 核理論委員選挙に関する参考資料(2004年10月施行) 核理論サブグループにおける核理論委員会の構成および委員の 選出方法について、以下のように定める。 1.委員は核理論サブグループに属する素粒子論グループ会員で、 定員は10名とする。 2.委員の任期は2年とし、1年ごとに半数の5名を改選する。 3.連続2期4年を超える重任を不可とする。 4.委員は核理論サブグループ構成員の投票により選出する。 投票は5名連記で行い、当選者5名および次点者1名を決定する。 5.委員会に委員長および幹事2名を置く。委員長および幹事の 任期は1年とし、重任を妨げない。 6.新委員の任期は、第4項に定める選挙結果確定後に開かれる 物理学会大会等において開催する新旧委員の合同委員会をもって 開始する。 同合同委員会は旧委員長が招集し、先ず新委員長を 選出したのち、新委員長が議事を進める。 7.委員会は、必要と判断した場合、その他の核理論懇談会会員を オブザーバーとして委員会に加えることが出来る。 8.委員に欠員が生じた場合は、その時点でもっとも最近行われた 選挙の次点者から補充する。その場合は、前任者の任期を適用する。 補則: 1.この規定は2004年度10月から施行する。 これまでの核理論委員選出に関する申し合わせ・規定は廃止する。 2.第3項の重任禁止規定は2005年度の選挙から適用する。 2003年度以前に選出された委員にも通算して適用する。 3.第2項、第4項の規定に関わらず、2004年度の選挙では 上位5名を2年任期、次の5名を1年任期の委員として選出し、 次点1名を決定する。 (以上) *----------------------------------------------------------------------* 資料2: 素粒子論委員の選挙に関する参考資料 ----------------------------------------------------- ○ 素粒子論グループ会則より抜粋 1-4 選挙権 会員は、選挙権を行使する母体を選ぶことができる。 ただし、外部委員の選 挙にあたっては他の選挙母体と兼ねることはできない。また、素粒子論グルー プ内の委員の選挙にあたっては、 複数のサブグループで同時に選挙権を行使 することはできない。 2-2 素粒子論サブグループ 素粒子論サブグループとその総会を素粒子論懇談会と呼ぶ。素粒子論サブグ ループは素粒子論委員会の委員を選出する。素粒子論委員会は委員長と若干名 の幹事を互選する。 素粒子論委員会の定数,任期,役割,行動指針等については素粒子論懇談会 で決める。 補足説明 C. 現在のところ素・核のサブグループがあるが、どちらにも属さない会員 もありうる。ただし、その場合各サブグループの委員会の選挙権はない ものとする。 F. 海外オブザーバー 3)海外オブザーバーは選挙権は持たない。 また素粒子論グループ事務局報を郵送で受け取ることはできない。 ------------------------------------------------------ ○ 「素粒子論サブグループ細則」から直接選挙に関係する箇所の抜粋 2. 素粒子論委員会の構成 2-1 素粒子論サブグループ会員は、素粒子論委員会委員の選挙権・被選 挙権を持つ。 2-2 定員は選挙で選ばれる委員12名と日本物理学会素粒子論領域、領域代表と 副代表。 2-3 選挙で選ばれる委員の任期は選挙後の4月1日から2年とし、毎年定員の 半数を改選する。日本物理学会素粒子論領域、領域 代表と副代表の 素粒子論委員としての任期はそれぞれの任期によるものとする。 2-4 選挙で選ばれる委員に関しては、改選される委員は、5年間再選禁止とする。 (ただし、新しい体制への移行期においては、対象者のトレースが容易なよ うに毎年1年ずつ再選禁止期間を延長して行く。) 2-5 素粒子論委員会はリコールすることができる。 2-6 規約や委員会の構成自体に関わる事項は執行部を 中心に検討する。 委員長 及び幹事2名 は選挙で選ばれる委員から出すものとする。 2-7 委員長が必要と判断した場合には、WGを支援する支援委員を数名指名し、 依頼することができる。但し、同一人が継続して5年を越える期間その任に つくことはできない。 4. 長期海外出張やPDとして海外転出などによって、 素粒子論委員会に欠員が 生じた場合の処置は以下の通りとする。 4-1 半年以下委員を務めた者の場合は、前回選挙の次点者を繰り上げ当選とする。 4-2 しかし、半年を越えている場合は、欠員のままとする。 4-3 欠員となった委員が2年任期の場合の2年目や、1 年任期の委員であれば、 次回選挙で改選すべき委員であり、次回選挙で選ぶ委員の数は変わらず、 6名である。 4-4 欠員となった委員が2年任期の1年目であれば、次回選挙ではその委員の分 を含めて選挙する。選ぶ委員の数はその分だけ増えるため、上位6名を越 えた順位の委員の任期は、前任者任期の残り期間だけとみなし、1年間の 任期とする。 (以上) *----------------------------------------------------------------------* 資料3: 物理学会の素粒子論領域次期領域代表に関する参考資料 素粒子論プログラム委員会規定より抜粋 ・素粒子論グループ統一選挙で、毎年1名「次期副代表、次々期代表」を選ぶ。 ・選挙で選ばれた者は、選挙後の10月1日から1年間素粒子論領域副代表を 務め、翌年の10月1日から1年間領域代表を務める。 ・現副代表は「次期副代表、次々期代表」の被選挙権はない。 また、[sg-l 3539] 素粒子論領域副代表、素粒子メダル選考委員を参照 (以上) *----------------------------------------------------------------------* 資料4a: 素粒子メダル選考委員に関する参考資料 素粒子メダルの規則より抜粋 (3)選考委員 選考委員は任期2年とし、6名を選挙で選ぶ。 企画賞関係の委員は世話人とする。 選挙の方法: ・毎年3名選出。 ・単記。無記名投票。 ・(連続)再選禁止 ・選挙時点での賞ワーキンググループ委員には被選挙権はない。 ・平成12年度は6名を選出し、上位3名を任期2年、 続く3名を任期1年とする。 ・平成12年度はワーキンググループが選挙を行う。 平成13年度からは事務局が統一選挙に合わせて行う。 また、[sg-l 3539] 素粒子論領域副代表、素粒子メダル選考委員を参照 (以上) *----------------------------------------------------------------------* 資料4b: 素粒子メダル奨励賞選考委員に関する参考資料 素粒子メダル奨励賞規約より抜粋 6.(選考委員) a) 選考委員は任期2年とし、6名を選挙で選ぶ。 b) 選挙の方法: ・毎年3名選出。 ・単記。無記名投票。 ・(連続)再選禁止。 ・素粒子メダルの選考委員はこの委員を兼ねることができない。 ・初年度は6名を選出し、上位3名を任期2年、続く3名を任期1年とする。 c) 選考委員長は、選挙によって選ばれた選考委員の内から互選によって選出する。 d) 選考委員会の判断により、さらに若干名の選考委員を加えることができる。 e) 任期は選挙の行われた次の1月1日からの2年間とする。 f) 素粒子論委員会は選考委員でない素粒子論委員の中から世話人を選ぶ。 (以上) *----------------------------------------------------------------------* 資料5: 日本物理学会 若手奨励賞 素粒子論領域選考委員に関する参考資料 日本物理学会 若手奨励賞 素粒子論領域選考委員選出規定 a) 選考委員は任期2年とし、6名を選挙で選ぶ。 b) 選挙の方法: ・毎年3名選出。 ・単記。無記名投票。 ・(連続)再選禁止。 ・2008年3月受賞の回の審査は、2007年素粒子メダル奨励賞選考委員会が 担当する。 これ以降、3名の学会奨励賞の選考委員を選出し、2年間 で順次選考委員の入れ替えを行う。 c) 選考委員長は、選挙によって選ばれた選考委員の内から互選によって選出 する。 d) 選考委員会の判断により、さらに若干名の選考委員を加えることができる。 e) 任期は選挙の行われた次の1月1日からの2年間とする。 f) 素粒子論委員会は選考委員でない素粒子論委員の中から世話人を選ぶ。 (以上) *---------------------------------------------------------------------* 資料6: 基研運営協議会委員および共同利用運営委員に関する推薦依頼 -------- 京大基研総第53号 平成22年7月30日 素粒子論グループ事務局 殿 京都大学基礎物理学研究所長 江 口 徹 京都大学基礎物理学研究所運営協議会委員及び共同利用運営委員会委員 の推薦について(依頼) 本研究所の運営につきましては日頃より格別のご協力を賜りありがとうござ います。 さて、本研究所の運営協議会委員の任期が平成23年7月31日をもって、 また共同利用運営委員会委員の任期が平成22年12月31日をもって満了い たします。 ついては、下記事項にご留意のうえ、標記委員会の次期素粒子・原子核関係 所外委員候補者として、それぞれ正候補者6名と補欠候補者4名(順位を付し て)を、来る10月29日(金)までにご推薦くださるようよろしくお願いい たします。 記 1.運営協議会・共同利用運営委員会 運営協議会は、本研究所の運営に関する重要事項について所長の諮問に応 ずるもので通常年3回開催されます。 共同利用運営委員会は、本研究所の共同利用研究計画の検討、共同利用の 将来計画等について意見を述べていただく場で、通常年2回開催されます。 2.委員会の構成 所外委員はそれぞれ、素粒子・原子核関係6名、物性関係4名、宇宙関係 2名の計12名となっています。 3.任期 運営協議会委員:2年(平成23年8月1日より平成25年7月31日) 共同利用運営委員:2年(平成23年1月1日より平成24年12月31日) 4.被選挙権のない者 (1)連続三選禁止則が適用される者 運営協議会委員:大塚 孝治、柳田 勉、谷本 盛光 共同利用運営委員:末松 大二郎、比連崎 悟 (2)他グループで選挙を行う会員 (3)基礎物理学研究所所員 江口 徹、九後 太一、静谷 謙一、大西 明、佐々木 隆、 國友 浩、笹倉 直樹、井澤 健一、板垣 直之、高山 史宏、 細道 和夫、慈道 大介、寺嶋 靖治 5.選挙規定 ・それぞれの委員について、改選時最低半数は新しい委員を推薦し、連続三 選を禁ずる。 ・それぞれの委員について、再任を妨げない。 ・運営協議員と共同利用運営委員との兼任は認めない。共同利用運営委員に 選出された者が同じ年に任期が始まる運営協議員に選出された場合、その 者は運営協議員となり、共同利用運営委員の選挙結果を繰り上げる。ただ し、共同利用運営委員に選出された者がその任期の開始の年に運営協議員 の任期を終える場合には、それらの兼任を認める。 6.現委員 ・運営協議会委員: 國廣 悌二、谷本 盛光、大塚 孝治、柳田 勉、棚橋 誠治、糸山 浩 ・共同利用運営委員: 稲垣 知宏、戸部 和弘、末松 大二郎、萩野 浩一、松尾 正之、比連崎 悟 *---------------------------------------------------------------------* 資料7:RCNP研究計画検討専門委員会[研計委]理論委員推薦依頼 -------- 平成22年10月20日 素粒子論グループ事務局御中 大阪大学核物理研究センター長 岸本 忠史 大阪大学核物理研究センター研究計画検討専門委員会(研計委)の次期委員 の推薦について(依頼) 平素は、当研究センターの運営に何かとご協力をいただき有り難うございま す。さて、現在の研計委委員の半数の任期が平成23年3月31日をもって終 了致します。 つきましては、ご多忙中恐縮ですが、貴分野からの次期委員候補者を次の事 項にご留意いただき、下記によりご推薦くださるようお願いいたします。 1)核運委と研計委の両方の委員を兼務することは出来ません。核運委の委員 職が優先します。 2)研計委の委員は、二期までの再任が認められます。 3) 研計委の規定により、センター内外を問わず2名の研計委委員の推薦を お願いします。 なお、事務手続の必要上、次期委員を平成23年1月31日(月)までにご 推薦くださるようよろしくお取り計らい願います。 末尾に(参考資料)として現在の委員名簿を添付しましたのでご参照下さい。 記 [研計委] (センター内外を問わず) 2名 任 期 : 平成23年4月1日〜平成25年3月31日(2年間) *注1 : 核運委との兼任はできません。二期までの再任はできます。 (資料2の今回改選委員にも被選挙権があります。) *注2 : 半数改選で、今回は2名選出します。 (参考) 核運委 現委員 八尋 正信 (九大・理) 岡 眞 (東工大・理工) 大西 明 (京大基礎物理研) 研計委 現委員 延與 佳子(京大基礎物理研) 今回改選 菅沼 秀夫(京大・理) 今回改選 保坂 淳(RCNP) 今回改選 萩野 浩一(東北大・理) 今回非改選 中田 仁(千葉大・理) 今回非改選 ======================================================================== (資料1) 大阪大学核物理研究センター運営委員会 委 員 名 簿 任期 平成22年4月1日〜平成24年3月31日 ┌───────┬────────┬──────────┬───────┐ │ 区 分 │ 氏 名 │ 所 属 │ 備 考 │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ センター長 │ 岸本 忠史 │RCNP 教授(兼) │H21.4.1. 〜 │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ │(センター外 5名)│ │ │ │ │ 酒見 泰寛 │東北大 CYRIC 教授│ │ │ │ 野呂 哲夫 │九大(院) 理 教授│ │ │ │ 下浦 享 │東大 CNS 教授│ │ │ │ 櫻井 博儀 │理研 主任研究員│ │ │ │ 中村 隆司 │東工大(院) 理工 教授│ │ │ 実 験 系 ├────────┼──────────┼───────┤ │ │(センター内 5名)│ │ │ │ │ 中野 貴志 │RCNP 教授 │ │ │ │ 野海 博之 │RCNP 教授 │ │ │ │ 畑中 吉治 │RCNP 教授 │ │ │ │ 民井 淳 │RCNP 准教授 │ │ │ │ 與曽井 優 │RCNP 准教授 │ │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ │(センター外 3名)│ │ │ │ │ 八尋 正信 │九大(院) 理 教授│ │ │ │ 岡 眞 │東工大(院) 理工 教授│ │ │ │ 大西 明 │京大基礎物理研 教授│ │ │ 理 論 系 ├────────┼──────────┼───────┤ │ │(センター内 1名)│ │ │ │ │ 保坂 淳 │RCNP 教授 │ │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ 宇 宙 線 │(学内外不問 1名)│ │ │ │ │ 増田 公明 │名大太陽地球研 │ │ │ │ │准教授 │ │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ 高エネルギー │(学内外不問 1名)│ │ │ │ │ 作田 誠 │岡山大(院) 自然科学 │ │ │ │ │教授 │ │ ├───────┼────────┼──────────┼───────┤ │ │(若干名) │原子力研究開発機構 │ │ │ そ の 他 │ 永宮 正治 │J-PARC センター長 │ │ │ │ 永江 知文 │京大(院) 理 教授│ │ │ │ 清水 肇 │東北大電子光理学 │ │ │ │ │研究センター 教授│ │ │ │ 能町 正治 │阪大(院) 理 教授│ │ └───────┴────────┴──────────┴───────┘ ======================================================================== (資料2) 大阪大学核物理研究センター研究計画検討専門委員会 委 員 名 簿 任期 ☆印は今回改選委員 平成21年4月1日〜平成23年3月31日 その他の委員 平成22年4月1日〜平成24年3月31日 ┌───────┬───────┬────────────┬──────┐ │ 区 分 │ 氏 名 │ 所 属 ・ 職 名 │ 備 考 │ ├─┬─────┼───────┼────────────┼──────┤ │ │ │☆川畑 貴裕 │京大(院) 理 准教授 │ │ │セ│実 験 系 │☆小林 俊雄 │東北大(院) 理 教授 │ │ │ン│ │☆上坂 友洋 |東大 CNS 准教授 | | |タ| | 若狭 智嗣 |九大(院) 理 准教授 | | │││ │ 阪口 篤志 |阪大(院) 理 准教授 │ | |外| | 秋宗 秀俊 |甲南大(院) 理 准教授 | | │ ├─────┼───────┼────────────┼──────┤ │ │理 論 系 │☆延與 佳子 │京大基礎物理研 准教授 │ │ │ │ │☆菅沼 秀夫 │京大(院) 理 准教授 │ │ │ │ │ 萩野 浩一 │東北大(院) 理 准教授 │ │ │ │ │ 中田 仁 │千葉大(院) 理 教授 │ │ ├─┴─────┼───────┼────────────┼──────┤ │ 宇 宙 線 │ 萩尾 影一 │大阪市大 理 准教授 │ 学内外不問 │ ├───────┼───────┼────────────┼──────┤ │ 高エネルギー │ 山本 和弘 │大阪市大 理 准教授 │ 学内外不問 │ ├───────┼───────┼────────────┼──────┤ │ 核 化 学 │ 高宮 幸一 │京大原子炉 准教授 │ 学内外不問 │ ├─┬─────┼───────┼────────────┼──────┤ │推│ 実 験 系 │ │ │今回は推薦 │ │薦│ │ │ │ 委員はなし│ │委├─────┼───────┼────────────┼──────┤ │員│ 理 論 系 │☆保坂 淳 │ RCNP 教授 │ │ ├─┴─────┼───────┼────────────┼──────┤ │ │☆王 惠仁 │ RCNP 助教 │ │ │ センター内 │ 民井 淳 │ RCNP 准教授 │ │ │ │ 與曽井 優 │ RCNP 准教授 │ │ │ │ 福田 光宏 │ RCNP 准教授 │ │ └───────┴───────┴────────────┴──────┘ *---------------------------------------------------------------------* ***********************************************************************