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自作クラスタ計算機:サーバーの組み立て [2020/10/01 21:56] koudai [CPUを設置] |
自作クラスタ計算機:サーバーの組み立て [2020/10/02 21:31] koudai [ラックレールをサーバーラックとシャーシの両方に取り付け] |
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+ | * 写真は青いフィルムがついたままですが、複数ノードを重ねてラックに設置したとき、青いフィルムが引っかかって抜けなくなるので剥がしました。 | ||
==== 電源を固定 ==== | ==== 電源を固定 ==== | ||
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- | * アタッチメントにCPUをとりつけたら、今度はCPUクーラーをとりつけます。 | + | * アタッチメントにCPUをとりつけたら、今度はヒートシンクをとりつけます。 |
+ | * 今回使用したDynatron B5はCPU接触面にすでにグリスが塗ってあります。箱から取り出すときに触らないように気をつけましょう。 | ||
* サイドファンの場合、風の向きがケースファンのものと同じ方向になるようにします(普通はケースの前から後ろに風が流れるようになっていますが、購入したシャーシをよく確認してください)。 | * サイドファンの場合、風の向きがケースファンのものと同じ方向になるようにします(普通はケースの前から後ろに風が流れるようになっていますが、購入したシャーシをよく確認してください)。 | ||
* CPUの角に印刷されている三角形と、マザーボードのCPUをはめるところに印刷されている三角形が同じところに来るようにCPUを設置することに気をつけます。 | * CPUの角に印刷されている三角形と、マザーボードのCPUをはめるところに印刷されている三角形が同じところに来るようにCPUを設置することに気をつけます。 | ||
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* 気になる人は空転式のトルクドライバーを買えば良いと思います(高いですが...)。 | * 気になる人は空転式のトルクドライバーを買えば良いと思います(高いですが...)。 | ||
* 締める時のトルクの大きさはマザーボードの説明書に記載されています。 | * 締める時のトルクの大きさはマザーボードの説明書に記載されています。 | ||
+ | * X11DPi-NTの場合は 12 lbf・in でした。アメリカ人はポンドとかインチを使うからダメですね。[[https:// | ||
* デュアルCPUの場合は、このようにして2つとりつけます。 | * デュアルCPUの場合は、このようにして2つとりつけます。 | ||
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- | * ついでにCPUファンの電源をマザーボードに差し込みましょう | + | * CPUファンの電源をマザーボードに差し込みましょう |
==== メモリ、M.2 SSDを設置 ==== | ==== メモリ、M.2 SSDを設置 ==== | ||
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* 電源ランプ(POWER LED) | * 電源ランプ(POWER LED) | ||
* どのピンが何に対応するのかマザーボードの説明書をよく読みましょう。 | * どのピンが何に対応するのかマザーボードの説明書をよく読みましょう。 | ||
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* 挿し終わったら次のようになります。 | * 挿し終わったら次のようになります。 | ||