自作クラスタ計算機:hostsの編集

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自作クラスタ計算機:hostsの編集 [2021/01/12 08:39] – 作成 koudai自作クラスタ計算機:hostsの編集 [2026/05/15 17:01] (current) – [使用方法] koudai
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   * 通常はホスト名とIPアドレスの対応関係を記録したDNSサーバを設置して名前解決をしますが、小規模ネットワークであればhostsファイルに対応関係を保存しておく方が楽です   * 通常はホスト名とIPアドレスの対応関係を記録したDNSサーバを設置して名前解決をしますが、小規模ネットワークであればhostsファイルに対応関係を保存しておく方が楽です
  
 +  * **後述するLDAPサーバーでプライベートLAN内のホスト名を管理する場合は、このページを読み飛ばしてください。**
  
 ====== 使用方法 ====== ====== 使用方法 ======
  
 管理ノードのhostsファイルに次のようにしてホスト名とIPアドレスの関係を記述します 管理ノードのhostsファイルに次のようにしてホスト名とIPアドレスの関係を記述します
 +
 +  $ sudo vim /etc/hosts
 +
 <file - hosts> <file - hosts>
 127.0.0.1 localhost 127.0.0.1 localhost
 +::1 localhost ip6-localhost ip6-loopback
 +ff02::1 ip6-allnodes
 +ff02::2 ip6-allrouters
 127.0.1.1 kanri 127.0.1.1 kanri
 192.168.0.1     kanri 192.168.0.1     kanri
-192.168.0.11    keisan11 +192.168.0.10    node10 
-192.168.0.12    keisan12 +192.168.0.11    node11 
-192.168.0.13    keisan13+192.168.0.12    node12
 (以下略) (以下略)
 </file> </file>
   * 127.0.0.1 は自分自身を参照するIPアドレス(ループバック)です   * 127.0.0.1 は自分自身を参照するIPアドレス(ループバック)です
-  * Debian系のUbuntuでは、デフォルトでループバックアドレス 127.0.1.1 にコンピュータ名のkanriが割り当てられています+  * Debian系のUbuntuでは、デフォルトでループバックアドレス 127.0.1.1 にコンピュータ名が割り当てられています
  
 ping等で名前解決が行われているか確認します ping等で名前解決が行われているか確認します
 <code> <code>
-$ ping keisan11  +$ ping node10  
 </code> </code>
-  * ホスト名を使った場合、コンピュータはhostsファイルを見に行って「keisan11は192.168.0.11のことなんだな」と思ってくれます+  * ホスト名を使った場合、コンピュータはhostsファイルを見に行って「node10は192.168.0.10のことなんだな」と思ってくれます
  
 各計算ノードでも名前解決をしたければ、同様な設定が必要です。 各計算ノードでも名前解決をしたければ、同様な設定が必要です。
-しかしNISという仕組みを使うと、計算ノードは管理ノードのhostsファイルを読み込んでくれるようになり、各計算ノードでの個別の設定か不要になります+しかしLDAPという仕組みを使うと、計算ノードは管理ノードのLDAPサーバーで管理されたホスト名を読み込んでくれるようになり、各計算ノードでの個別の設定か不要になります
自作クラスタ計算機/hostsの編集.1610408346.txt.gz · Last modified: 2021/06/27 21:58 (external edit)