概要

使用方法

管理ノードのhostsファイルに次のようにしてホスト名とIPアドレスの関係を記述します

$ sudo vim /etc/ hosts

※hostsの前にスペースは必要ありません(Dokuwikiで続けて書くとエラーが出るようになってしまいました)

hosts
127.0.0.1	localhost
127.0.1.1	kanri
192.168.0.1     kanri
192.168.0.11    keisan11
192.168.0.12    keisan12
192.168.0.13    keisan13
(以下略)

ping等で名前解決が行われているか確認します

$ ping keisan11  

各計算ノードでも名前解決をしたければ、同様な設定が必要です。 しかしNISという仕組みを使うと、計算ノードは管理ノードのhostsファイルを読み込んでくれるようになり、各計算ノードでの個別の設定か不要になります