Taichiro Kugo
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Taichiro Kugo


2008年6月13日のPanasonic Auditoriumお披露目式典での私の講演のpdfファイル (→ 2008年度のノーベル賞を予言!)

「湯川博士と基礎物理学」


物理学会誌の記事「2005世界物理年によせて -- アインシュタインから湯川・朝永へ --」の中の写真の原図

「学問の系譜」研究会で講演中の南部博士と司会の益川博士と聴衆(青木健一氏撮影)


京都大学基礎物理学研究所でのM1集中講義「ゲージ場の量子論と対称性の自発的破れ」(2021/08/30,31,09/03)の資料


京都大学基礎物理学研究所での集中講義「SuperConformalSUGRA」(2021/05/11,19,20)の資料


Rattleback

Rattleback --- 角運動量を保存しないかのような動きをするおもちゃ
  1. 東工大の木村元氏による Rattleback紹介ページ
  2. Rattlebackの力学論文 I by Sir Herman Bondi [PDF] Proc. R. Soc. Lond. A405, 265-274 (1986)
    この論文の引用文献は、ほぼ100年前の G.T.Walker, 1896 の1編だけ。 RattleBackが台の上である回転をしているとして、その条件下での微小な振動モードの特性方程式 を解析して、もとの右・左回りの回転の安定性を議論している。
  3. Rattlebackの力学論文II by A. Garcia and M. Hubbard [PDF] Proc. R. Soc. Lond. A418, 165-197 (1988)
    この論文は、Bondiの解析を受け継ぎ、さらに摩擦によるエネルギーロスの効果も取り入れている。


TEXT「ゲージ場の量子論 I, II」の ERRATA (最新部分のみ)


読者サービス (UNDER CONSTRUCTION)

  1. 任意次元γμ行列についてのまとめ [DVI], [PS], [PDF]
  2. 付録 B (18)式の簡単な証明"[DVI], [PS], [PDF]
  3. 例外群の表現の作り方の実践的方法の解説 「Lie群の表現(例外群)」 (日本物理学会誌 Vol.44 (1989) 593-599)
  4. '98研究室合宿講義 「Supergravity入門」[DVI], [PS], [PDF] [TeXsource]
  5. 「Supersymmetry」SuperConformal曲率拘束条件のより詳しい計算 [PDF]
  6. 「超重力理論への超共形アプローチ」原子核三者若手夏の学校2017講義 [PDF]

便利な(かも知れない)LaTeXマクロ

  1. のような、 任意のYoung Tableauを描くマクロ young.sty
  2. 数式の任意部分に任意個のWick Contraction記号をつけるマクロ
    Contraction記号を下に付ける\underwickや、 のように、 上にも下にも同時につけられる \Wwick も使える拡張版(Sept.6,2002) wick.sty

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