Subject: [sg-l 3336] 基研研究会「弦理論と場の量子論における新たな進展」開催のお知らせ ------------------------------------------------------------ 乞掲示 ************************************************* ** 基研 2006年度前期研究会 ** ** 「弦理論と場の量子論における新たな進展」 ** ************************************************* (ホームページ:http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~qft/) 表記研究会を以下の日程で開催いたします。 日程:2006年9月12日(火)− 16日(土) 場所:基礎物理学研究所 参加申込の受付開始は6月中を予定しております。 もうしばらくお待ちください。 概要: この研究会は、「弦理論」と「場の理論」及びその周辺の幅広い トピックを採り上げて研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者 の交流を促す事を目的としたもので、いくつかのレビューを含む講演 と一般講演、ポスター講演とを組み合わせた形を取り、関連する分野 で現在活躍中の方のみならず、これから研究を始めようとする方に 対しても有益となるよう企画する予定です。 レビューを含む講演のテーマは現在検討中です。 具体的なテーマの例: 弦理論、重力理論: 弦の場の理論、行列理論、ブラックホール、量子重力、 ブレーンワールド、タキオン凝縮、等 場の量子論: 超対称ゲージ理論、ゲージ理論の双対性、格子ゲージ理論、 繰り込み群、ラージ N 展開、等 弦理論と場の理論の交流: AdS/CFT 対応、共形場理論、非可換時空上の場の理論、 高次元時空における場の理論、位相的場の理論と弦理論、等 申し込み: 申し込みの受付開始は6月中を予定しております。 もうしばらくお待ちください。 旅費の補助について: 予算は限られていますので、ご希望に添えない場合もありますがご了承下さい。 科研費等の他の財源を利用できる方は、原則ご遠慮下さい。 講演希望の方々へ: 発表形式(口頭発表またはポスターセッション)については、ご希望に添 えない場合もあります。講演時間の調整や旅費の配分とあわせて世話人に御一任 下さい。又、講演要旨及び講演内容はホームページにてオンライン公開する予定 ですので講演希望者はその旨御了承下さい。 宿の手配について: 宿泊手配は各自でお願い致します。 基礎物理学研究所周辺の宿泊施設は、 http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/contents/guide/hotels.html をご覧下さい。 なお、北白川学舎を希望される方は基研秘書室の 二宮さん(075-753-7059)に申し込んでください。 世話人 太田 信義(近畿大)、加藤 光裕(東京大)、国友 浩(基研)、 坂本 眞人(神戸大)、佐藤 勇二(筑波大)、杉本 茂樹(名古屋大)、 高橋 智彦(奈良女大)、橋本 幸士(東京大)、浜中 真志(名古屋大)、 今村 洋介(東京大:連絡責任者)