場の理論と弦理論

日程

2011年7月25日(月)〜7月29日(金)

場所

湯川記念館 Panasonic 国際交流ホール および 会議室(Y206, Y306)

招待講演

大河内 豊 氏(IPMU)
「超対称性の破れとその伝達」
浜口 幸一 氏(東大理)
「LHC and Supersymmetry」
細道 和夫 氏(京大基研)
「Exact results in 3-dim gauge theories and M2-branes」
山口 哲 氏(阪大理)
「BPS状態の数え上げと壁越え現象(仮)」
Barton Zwiebach 氏(MIT)
「String Field Theory: Achievements, Challenges, and Future Directions」

講演者のお一人Zwiebach氏にあわせ、英語セッションを設ける予定です。 英語講演を希望する場合、または、ご協力いただける場合は、 申込みの際にその旨をコメント欄にご記入下さい。

概要

この研究会は、「弦理論」と「場の理論」及びその周辺の幅広いトピックを採り上げて 研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的としたものです。 いくつかのレビューを含む招待講演と、公募により講演者を募集する一般講演、 ポスター講演からなります。 関連する分野で現在活躍中の方のみならず、これから研究を始めようとする方 に対しても有益となるよう企画する予定です。

具体的なテーマとしては、

などを考えています。

参加申し込み

参加申し込みは終了いたしました。 多数の方の申し込み有難うございました。

旅費の補助について

予算は限られていますので、ご希望に添えない場合もありますがご了承下さい。 科研費等の他の財源を利用できる方は、原則ご遠慮下さい。

講演希望の方々へ

発表形式(口頭発表またはポスターセッション)については、ご希望に添えない 場合もあります。講演時間の調整や旅費の配分とあわせて世話人にご一任下さい。 また、講演要旨及び講演内容はホームページにてオンライン公開する予定ですので 講演希望者はその旨ご了承下さい。

宿の手配について

宿泊手配は各自でお願い致します。



多くの方のご参加をお待ちしております。

世話人

畔柳竜生(理研)、 今村洋介(東工大)、 大川祐司(東大駒場)、 加藤光裕(東大駒場)、 国友浩(京大基研)、 酒井忠勝(名大理)、 坂本眞人(神戸大)、 杉本茂樹(IPMU)、 高柳匡(IPMU)、 橋本幸士(理研)、 浜中真志(名古屋大)、 吉田健太郎(京大理)、 森山翔文(名大KMI、連絡責任者)