Subject: [ss2000-- 150] Gijiroku
Date: Sun, 30 Jul 2000 18:36:28 +0900
From: Masaki Sato <satoms @ spica.c.chiba-u.ac.jp>

原子核パートセンター校(千葉大)の佐藤です。 夏の学校における原子核パート総会の議事録ができましたので 御覧ください。 さまざまな事が議論、決定されていますので、夏の学校 原子核パート総会に参加されなかった大学、研究室の方も、 ぜひ目を通していただきたいと思います。 なお、2001年度原子核パート役職校は次のように決まりました。 原子核パートセンター校 名古屋工業大学 原子核パート準備校 京都大学 役職校の活動に対し、ご協力をよろしくお願いいたします。 --------------これより下TeX形式------------------------------- % % 2000年度 原子核三者若手夏の学校 % 原子核パート総会議事録 % \documentstyle[12pt,a4j]{jarticle} \setlength{\textwidth}{17cm} \setlength{\textheight}{23cm} \setlength{\evensidemargin}{-1cm} \setlength{\oddsidemargin}{-1cm} \setlength{\topmargin}{-1cm} \begin{document} \title{\textit{NUCLEATE}\enskip\footnotesize{Vol.20,No.6}} \author{原子核三者若手原子核パートセンター校 \\ 千葉大学原子核若手 \\ satoms @ c.chiba-u.ac.jp} \date{} \pagestyle{plain} \maketitle \noindent {\Large\textbf{夏の原子核パート総会議事録}} \section{2000年度センター校議案(千葉大学)} \fbox{ \begin{minipage}[t]{16cm} 原子核パートセンター校議案は承認されました。詳しくは議案書をお読みください。 \end{minipage} } \section{原子核パート準備校議案(東京大学)} \fbox{ \begin{minipage}[t]{16cm} 原子核パート準備校議案は承認されました。詳しくは議案書をお読みください。 \end{minipage} } \section{夏の学校開催、運営についての議案(大阪大学)} \fbox{ \begin{minipage}[t]{16cm} 議案の詳細については議案書をお読みください。 \end{minipage} } \subsection{夏の学校のあるべき姿を求めて} \underline{提案} \begin{enumerate} \item 来年以降は夏の学校開催前に、各研究室において夏の学校の意義を確認 する話し合いの場を設ける。 \fbox{ \begin{minipage}[t]{15.6cm} 各研究室の自主性に委ねられるが、積極的に話し合いをもつことを期待する。 \end{minipage} }\\ \item より多くの大学に役職校、世話人の仕事をしてもらう。夏の学校の意義 を認めるならば、当然夏の学校の運営に加わって然るべきである。 \fbox{ \begin{minipage}[t]{15.6cm} 講義録作成作業を簡略化する事により(講義録については3.2参照)準備校の負担が大幅に 軽減された。したがって、どの大学(人数の少ない大学)でもパート役職校を担当することが可能となった。これを期に今まであまり役職についていなかった大学にも、積極的に役職校を担当してもらいたい。 ただし、準備校は講師選定の仕事があるので、ドクターコースの学生がいる大学が望ましい。 \end{minipage} }\\ \item 各研究室ごとに最低1人は研究会で発表することを義務づける。 \fbox{ \begin{minipage}[t]{15.6cm} 全研究室発表は、時間的に無理である。 したがって義務化はしないが、各研究室とも積極的に研究会に参加し、依頼された場合はできるだけ引き受けること。 \end{minipage} }\\ \item 総会対策。 \begin{itemize} \item 原則全研究室参加。参加できないところは委任状の提出。 \fbox{ \begin{minipage}[t]{14.7cm} 夏の学校原子核パート総会へ原則{\bf 各大学}から最低1人は参加とする。\\ {\bf 夏の学校原子核パート総会}に参加できない大学は委任状を原子核パートセンター校にメールで提出すること。\\ 現段階では、パート総会に不参加で、かつ委任状を未提出であったとしても、 何らかの罰則を与える事はしない。しかし、夏の学校参加への意識向上を目的とし、 委任状の提出を求める。\\ (参考)委任状の提出状況をMLなどに公表してはどうか、という意見も出された。 \end{minipage} }\\ \item 総会に参加しない研究室、夏の学校の運営、サポートを拒否する研究室、 夏の学校開催の前提に賛同できない人、研究室の夏の学校への参加を拒否。 \fbox{ \begin{minipage}[t]{14.7cm} このような強い措置は採らない事となった。しかし、各研究室とも夏の学校運営 に積極的に参加される事を強く望む。 \end{minipage} } \end{itemize} \end{enumerate} \subsection{講義録作成について} パート準備校の負担軽減のため、講義録作成は講師に依頼することを提案する。 これは、講義録の原稿作成を講師を引き受けてもらう際の条件にするというこ とである。\\ \fbox{ \begin{minipage}[t]{16cm} 従来は講義をテープ等に記録し、それを元に準備校が講義録を作成していたが、 この作業が準備校にとって大きな負担となっていた。そこで、 夏の学校で講義をした講師の方のほとんどが講義内容を原子核研究に載せている ことを踏まえ、次のように講義録を作成する。\\ 原子核研究に原稿を出される講師に関しては、それをそのまま講義録とする。\\ 原子核研究に原稿を出されない講師に関しては、講義で用いたトラペのコピーを 講義録とする。\\ こうすることにより、準備校の負担が軽減される。\\ (注)後の三者総会において、原子核研究と同じ物を講義録として発行する事は、著 作権の関係から難しいという事が判明した。よって、この件は秋のパート総会で 再考する必要がある。 \end{minipage} } {\Large\textbf{2001年度原子核パート役職校}}\\ 2001年度原子核パート役職校は以下のように決まりました。\\ %\begin{center} \begin{tabular}{ll} 原子核パートセンター校 & 名古屋工業大学\\ 原子核パート準備校 & 京都大学 \end{tabular}\\ %\end{center} 皆様、役職校にご協力よろしくお願いいたします。 \vspace{20mm} 不明な点がございましたら、以下の役職校に連絡してください。 \begin{center} {\bf 原子核パートの事務連絡先(1999.7 $ \sim $ 2000.7)} \end{center} \begin{itemize} \item 総会、Nucleateの配布、投稿に関すること \\ 千葉大学(satoms @ c.chiba-u.ac.jp) \item 夏の学校に関すること \\ 東京大学 (fujimoto @ nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp) \end{itemize} \end{document} ------------------------ここまで------------------------------------ ------------------------------------------------- 千葉大学大学院 自然科学研究科博士後期課程1年 原子核理論研究室 佐藤 真樹 Tel: 043-251-1111(代表)-内線3726 Fax: 043-290-3691 e-mail: satoms @ c.chiba-u.ac.jp http://nickel.c.chiba-u.ac.jp/~satoms/index.html -------------------------------------------------