Subject: [ss2000-- 155] gijiroku
Date: Mon, 07 Aug 2000 22:48:13 +0900
From: Kenji Nagami <nagami @ th.phys.titech.ac.jp>

役職校の皆様 2000年度素粒子パート事務局の永見です。 夏の学校で開催された素粒子パート総会の議事録を発行します。 ____________________________________________________________________________ ---------------------------------------------------------------------------- 素粒子パート準備校の仕事は毎年1校で行ってきましたが、2001年度からは3分野 (現象論、場の理論、弦理論)ごとに講義録作製校を設置することになりました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 以下、議事録のTEXファイル --------------------------------------- % % 2000年度 原子核三者若手夏の学校 % 素粒子パート総会議事録 % \documentstyle[a4j]{jarticle} \begin{document} \begin{center} {\LARGE \bf 2000年度 原子核三者若手夏の学校\\ 素粒子パート総会議事録\\} 素粒子パート事務局 東京工業大学 (文責 永見健次)\\ 素粒子パート総会\\ 日時: 2000年7月22日 場所: 長野県下高井郡「パノラマランド木島平」\\ \end{center} \section{決算報告} \begin{enumerate} \item 事務局(東京工業大学)からの報告 \begin{itemize} \item 予算配分  三者センター校に予算として以下の額を申請し、承認されました。 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|} \hline 項目 & 金額(円)\\ \hline 通信費及び印刷費 & 1,000 \\ \hline 合計 & 1,000 \\ \hline \end{tabular} \end{center} \item 決算  事務局としての支出はありません。\\ \begin{center} \begin{tabular}{|c|l|r|} \hline 収入 & 三者センター校から & 1,000 円 \\ \hline\hline 支出 & & 0 円 \\ \hline\hline 残高 & & 1,000 円 \\ \hline \end{tabular} \end{center} \end{itemize} \item 準備校(新潟大学)からの報告 \begin{itemize} \item 予算配分  三者センター校に予算として以下の額を申請し、承認されました。 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|} \hline 項目 & 金額(円)\\ \hline 録音関係費 & 20,000 \\ 通信関係費 & 5,000 \\ 研究会費 & 10,000 \\ 消耗品代 & 5,000 \\ \hline 合計 & 40,000 \\ \hline \end{tabular} \end{center} \item 決算  2000年8月4日現在 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|r|r|} \hline\hline 項目 & 収入(円)& 支出(円)& 残額(円) \\ \hline \hline 録音関係費 & & & \\ $\:\:\:\:$ 録画、録音用テープ代& 20,000 & 9,478 & 10,522 \\ \hline 通信関係費 & 5,000 & 0 & 5,000 \\ \hline 研究会費 & 10,000 & 0 & 10,000 \\ \hline 消耗品代 & 5,000 & 2,583 & 2,417 \\ \hline 合計 & 40,000 & 12,061 & 27,939 \\ \hline \hline \end{tabular} \end{center} 予算申請額に比べて支出が大きく下回ったのは、 \begin{itemize} \item ビデオカメラ、ピンマイク付スピーカー、OHPを 物理教室などから無料でレンタルでき、 且つ、その輸送には院生の車を使ったので 録音関係費が抑えられた。 \item 講師との連絡を全てe-mailで行ったので、通信関係費は 使わなかった。 \end{itemize} などによる。 \end{itemize} \end{enumerate} \newpage \section{素粒子論パート役職校引き継ぎ} \begin{center} \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|} \hline & 2000 & 2001 & 2002 & 2003 \\\hline 事務局 & 東工大 & 名古屋大 & 千葉大 & 茨城大 \\\hline 準備校 & 新潟大 & 金沢大 & 北大 & 京都大 \\\hline \end{tabular} \end{center} 次の項で説明するように、2001年度から2003年度までの各年度で講義録作製校をさらに 2校ずつ決める予定である。 \section{議題} \subsection{講義録の簡略化} 議案書には「講義録の内容の簡略化」のみが議題として載っていたが、 「準備校の講義録作製による負担を軽減する方向で検討する。」ことが議決された後、 その為の様々な方策が提案され議論された。その結果次の事項が議決された。 \begin{itemize} \item 講義録の内容は従来までの質を維持し、簡略化をしない。 \item 現象論、場の理論、弦理論の各分野に講義録作製校を設置する。 \end{itemize} これによって今まで1校で行ってきた準備校の仕事を、次のように3校で分担して行うことになった。 \begin{center} \begin{tabular}{|l|c|} \hline & 仕事内容 \\\hline 準備校(代表校)& AB \\\hline 講義録作製校1 & B \\\hline 講義録作製校2 & B \\\hline \end{tabular} \end{center} \hspace*{7zw} [A] 研究会、ポスターセッション、ドクター懇親会の準備 \hspace*{7zw} [B] 講師の選定、講師を囲む会の準備、講義録の作製 \vspace*{1zw} このシステムは2001年度から適用されることが決まった。 従来通りの仕方による準備校が2003年度分まで既に決まっていたが、 2001年度から2003年度までの各年度で講義録作製校をさらに2校ずつ決める必要が 出てきた。これらは秋の学会までに決定される予定である。 \end{document}