Subject: [ss2000-- 32] Gian syo
Date: Tue, 21 Sep 1999 19:50:27 +0900
From: Masaki Sato <satoms @ spica.c.chiba-u.ac.jp>

若手原子核パートセンター校千葉大です。 だいぶ遅くなりましたが、さきほど今年度準備校(東京大)から 議案が提出されましたので、原子核パート総会の議案書を再発行いたします。 かなり差し迫っての再発行ですので、新しい議案書を持参できない方も いると思われます。 そこで、パートセンター校の方で、追加部分の議案書を数部、準備していく つもりですが、参加される方は、できるだけ以下の議案書を持参していただ きますよう、ご協力お願いします。 なお、秋の学会での原子核パート総会は下記のように行われます。 開催日: 9月23日 開催時間: 17:30〜19:30 会場: SB 会合名: 原子核三者若手原子核パート総会 ------------------------------- cut here -------------------------- \documentstyle[12pt,a4j]{jarticle} \setlength{\textwidth}{17cm} \setlength{\textheight}{23cm} \setlength{\evensidemargin}{-1cm} \setlength{\oddsidemargin}{-1cm} \setlength{\topmargin}{-1cm} \begin{document} \title{\textit{NUCLEATE}\enskip\footnotesize{Vol.20,No.2}} \author{原子核三者若手原子核パートセンター校 \\ 千葉大学原子核若手 \\ satoms @ c.chiba-u.ac.jp} \date{} \pagestyle{plain} \maketitle \section{センター校議案} \subsection{前年度決算報告(都立大学)} '99年度の決算は以下のようになっています。 \vspace{0.5cm} \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline 項目 & 金額 & 備考 \\ \hline 収入 & 2000円 & -- \\ \hline 支出 & 1918円 & カセットテープ代および通信費 \\ \hline \end{tabular} \vspace{0.5cm} 以上のようになっています。 不明な点がございましたら、以下の連絡先まで、ご連絡ください。 \begin{flushright} '99年度原子核パートセンター校都立大代表 橘川 \\ ykitsu @ comp.metro-u.ac.jp \end{flushright} \subsection{今年度予算案(千葉大学)} 今年度のセンター校予算として \vspace{0.5cm} \begin{tabular}{|c|c|} \hline {\bf 内容} & {\bf 金額} \\ \hline 金融機関等の手続き費用及び連絡費 & 2,500円 \\ \hline \end{tabular} \vspace{0.5cm} を提出いたします。 \begin{flushright} 2000年度原子核パートセンター校 千葉大学 佐藤\\ satoms @ c.chiba-u.ac.jp \end{flushright} \section{準備校議案} \subsection{前年度決算報告(東北大学)} 99年度原子核パート準備校の決算報告を行います。 \subsubsection{収入} 99年度予算 65,000円 \subsubsection{支出} 夏の学校の運営で生じた費用を以下に提示します。\\ \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline {\bf 項目}& {\bf 内容} & {\bf 金額(円)}\\ \hline \hline {\bf 謝金 } & review talkerへの補助(10,000/人)& 20,000 \\ \hline {\bf Topicsの講師への補助 }& \multicolumn{1}{l|}{$\begin{array}{l} $滞在費 10,300 $\\ $ 交通費 19,700$ \end{array}$}& 30,000\\ \hline {\bf 印刷費 } & \multicolumn{1}{l|}{$\begin{array}{l} $研究会パンフのコピー(50部) 7,560$\\ $ 講義のトラペのコピー 4,400$ \end{array}$}& 11,960\\ \hline {\bf 講義の収録関係}& \multicolumn{1}{l|}{$\begin{array}{l} $audioテープ、ビデオテープ $\\ $ 電池(講義の撮影、録音の為)$ \end{array}$}& 3,040\\ \hline {\bf 合計}& & 65,000 \\ \hline \end{tabular} \paragraph{補足}1999年度より講義の講義録と同様に 研究会のパンフ(アブスト集)も、web pageなどによる電子配布としましたが、 電子配布への変更初年度ということもあり変更に気づいてない人、持参し 忘れた人も考慮して予備的に50部用意しました。実際には持参している人も 多く、来年度からはこのような処置は必要ないと思われます。 \subsubsection{決算} したがって\\ \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline {\bf 項目} &{\bf 金額(円)}&{\bf 備考}\\ \hline {\bf 収入}& 65,000 & 99年度予算\\ \hline {\bf 支出}& 65,000 & 上記参照\\ \hline \end{tabular}\\ となり、現在のところ追加予算申請はありません。 \begin{flushright} 99年度原子核パート準備校 東北大 木下\\ tadashi @ lns.tohoku.ac.jp \end{flushright} \subsection{今年度準備校議案(東京大学)} 2000年度夏の学校について、原子核パートからは以下のような議案を提出します。 \subsubsection{講義について} 形態については例年通り、大まかな枠組として 核構造、核反応、ハドロンの3分野で行います。 \paragraph{講師の選定} 講師の選定については、アンケート調査を基に行います。 アンケートで挙げられた意見を参考にしながら 準備校にて議論し、今年中に講師を決定します。 ただしその際には、上記の分野の枠組にとらわれ過ぎることなく、 「ユニークな研究」に対しても着目する心掛けます。 \paragraph{講義の内容} 講師の先生には、御自身の研究哲学にも触れていただいて、M1にもわかるように お話ししてもらうよう要請します。 \subsubsection{研究会・ポスターセッションについて} 昨年通り三者共通講義・ポスターセッションが開かれるのであれば 基本的に研究会を2日、Topicsを1日という日程で 検討していきたいと思います。 また、昨年は研究会とポスターセッションを並行して行いましたが 今年はポスターセッションをより充実させる為に 日程、あるいは形式の面から検討していきたいと思います。 年明から世話人と協力して具体的な準備を始めます。 \paragraph{研究会の発表者募集} 研究会の発表者の募集は、世話人が行うことになっています。 準備校としては、夏の学校を参加者が実りあるものにするためにこの 研究会を成功させるべく協力していきます。 \paragraph{研究会の内容} 自身の研究を他分野の人にもわかるように話す場として位置づけます。 さらに、内容面での充実をはかり、実りある研究交流の場となることを目指します。 博士課程の学生はもちろん、修士の学生にも参加を呼びかけます。 \indent 形態としては、質疑応答も含め1名20分程度で行います。なお、研究会の 始めにReview Talkerの方にその研究会のポイントとなるようなことをわかりやすく Reviewしてもらいます。場合によっては、Review Talkerは1名以上もありえます。 \paragraph{Topics} 研究会を行わないときに、Topics sessionを開催します。その時々の 話題を講師の先生に依頼してお話ししてもらいます。話題に関しては、 アンケートの結果を基にパート準備校で決めます。 \subsubsection{予算} 予算としては、研究会でのReview Talkerへの謝金、Topicsの講師への謝金 及び我々の活動に対する経費を原子核パートへ申請します。現時点で、例年の 予算を参考にして、おおよその金額を見積もると、 \begin{flushleft} Review Talkerへの謝金10,000$\times$3=30,000円\\ Topics講師への謝金(交通費補助) 30,000円\\ 諸経費(印刷費、ビデオテープ代)15,000円\\ 計  75,000円 \end{flushleft} となります。\\ \indent なお、Review Talker謝金については、講演者に交通費が出ないことについて 例年問題とされてきました。三者の現在の財政を考えた上で、 例年通りの予算を提示しましたが、謝金という形を 交通費全額補助という形に変えてでも、補助の強化を考えるべきであると 我々は考えます。今後の課題として検討していきたいと思います。 \begin{flushright} 2000年度原子核パート準備校 東京大学 藤本\\ fujimoto @ nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp \end{flushright} \vspace{1.5cm} 不明な点、質問等は各役職校の代表者に問い合わせて下さい。 \begin{center} \textbf{\large 原子核パートの事務連絡先 (1999.7 $ \sim $ 2000.7)} \end{center} \begin{itemize} \item 総会、Nucleateの配布、投稿に関すること \\ 千葉大学(satoms @ c.chiba-u.ac.jp) \item 夏の学校に関すること \\ 東京大学 (fujimoto @ nt.phys.s.u-tokyo.ac.jp) \end{itemize} \end{document} --------------------------- end ---------------------------------------------------------------------------------------- 千葉大学大学院 自然科学研究科博士前期課程2年 原子核理論研究室所属 佐藤 真樹 e-mail: satoms @ c.chiba-u.ac.jp Tel: 043-251-1111(代表)-内線3726 http://nickel.c.chiba-u.ac.jp/~satoms/index.html -------------------------------------------------