Date: Sat, 16 Sep 2000 00:49:50 +0900
From: Hironori Miguchi <miguchi @ theo3.phys.sci.hiroshima-u.ac.jp>
Subject: [ss2001: 27] 議案書(2000三者準備校)

2000年度三者準備校(広大)の 見口 です。 2000年度三者準備校(広大)として提出予定の 秋の三者総会議案書を作りました。 ご質問、ご要望等がございましたら、至急お知らせください。 また、決算、議案で重複している等のご意見もあれば、 お知らせください。 よろしくお願いします。 =========================================================== 見口 博則(みぐち ひろのり) Miguchi, Hironori 広島大学 大学院理学研究科 物理科学専攻 素粒子論研究室 M2 E-mail: miguchi @ theo.phys.sci.hiroshima-u.ac.jp =========================================================== ------- cut here ------------------------------------------ \documentstyle[a4j,12pt]{jarticle} \pagestyle{plain} \begin{document} \section{2000年度三者準備校(広島大学)} \begin{flushright} 文責 :見口博則(広大) \end{flushright} \subsection{最終決算報告} \begin{flushright} 文責 :森井一成、安倍博之、村田司(広大) \end{flushright} \begin{enumerate} \item 準備校活動費 収入の部 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|r|}\hline 項目 & 予算 & 決算 \\ \hline センター校より & 230,000 & 330,000 \\ \hline 計 & 230,000 & 330,000 \\ \hline \end{tabular} \end{center} \begin{itemize} \item{ホテルの前金が必要になったため、センター校より 100,000円借りた。} \end{itemize} 支出の部 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|r|} \hline 項目 & 予算 & 決算 \\ \hline 下見・契約代 & 40,000 & 36,160 \\ ポスター代 & 60,000 & 41,870 \\ 郵送料 & 70,000 & 33,700 \\ コピー代 & 50,000 & 50,000 \\ 文具代 & 10,000 & 22,600 \\ ホテル前金 & 100,000 & 100,000 \\ \hline 計 & 330,000 & 284,330 \\ \hline \end{tabular} \end{center} \begin{itemize} \item{ホテルの前金のために借りた100,000円は、 センター校に返した。} \item{ポスター代は、印刷費38,750円と、 ポスター製作のために必要とした 手数料及びその他の経費を加えた金額である。} \end{itemize} \begin{center} 収入 -- 支出 = 330,000 -- 284,330 = 45,670 円 \end{center} \item 夏の学校費用 \vspace*{0.2cm} 収入の部 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|}\hline 項目 & \\ \hline ホテル代$^{\mbox{\tiny (注1)}}$ & 7,285,090 \\ 参加費 & 1,020,000 \\ \hline 計 & 8,305,840 \\ \hline \end{tabular} \end{center} (注1) \vtop {\hsize 13cm 参加者ホテル代には開校式および M1懇親会の費用も含まれる。} \vspace*{0.5cm} 支出の部 \begin{center} \begin{tabular}{|l|r|}\hline 項目 & \\ \hline ホテル代$^{\mbox{\tiny (注2)}}$ & 7,320,830 \\ 雑費$^{\mbox{\tiny (注3)}}$ & 40,800 \\ 旅費補助 & 624,590 \\ 手数料 & 11,565 \\ \hline 計 & 7,997,785 \\ \hline \end{tabular} \end{center} 手数料にはキャンセルの返金分は含まれない。キャンセル分 の手数料は各自に負担してもらった。 (注2) \vtop {\hsize 13cm ホテル代には開校式およびM1懇親会の 費用も含まれる。} (注3) \vtop {\hsize 13cm スクリーン、黒板、コピー代。} \begin{center} 収入 -- 支出 = 8,305,840 -- 7,997,785 = 308,055 円 \end{center} \item 決算 準備校活動費の残高 45,670 円と夏の学校費用の残高 308,055 円 をあわせた 353,725 円はセンター校へ返還する。 (ホテル前金に借りた 100,000 円をあわせると 453,725 円) \begin{center} 残高 = (+ 45,670 ) + (+ 308,055 ) + (+ 100,000) = + 453,725 円 \end{center} \end{enumerate} \subsection{議題} \begin{flushright} 文責 :見口博則(広大) \end{flushright} \subsubsection{パンフレットとポスターの郵送について} ポスターとパンフレットの郵送量を少なくすることを提案する。 そして、将来的には、郵送を止める方向に考えてもいいと思う。 理由は、予算の削減にもなるし、無駄な活動を行わないことにもなる からである。 yopupa-ml や Web 等で情報を得ることができるため、問題はないと 思われる。 現状では、若手名簿に登録されているすべての研究室に一部ずつ送り、 郵送費削減のため、同一住所の研究室はまとめて送り、 各自で振り分けていただいている。 まず、これを 昨年の夏の学校に参加した研究室のみに郵送することを提案する。 \subsubsection{開校式とM1懇親会について} 現状では、開校式とM1懇親会は同じようになっている。 そのため、これを一本化するべきだと思う。 これにより、夏の学校運営上の無駄が一つなくなると思われる。 \subsubsection{旅費補助の決定時期について} 参加者の旅費補助額の決定時期を、決算や参加者人数が分かる 夏の学校終了後に決めることをすすめる。 それは、夏の学校終了後に決めることにより、 より多くの補助を参加者に行うことができると思われるからである。 \end{document}