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[sansha-ctr 80] 繰越金問題の今後について



sansha-ctrメンバー各位

  これまで、繰越金問題に関して、2003年度三者センター校の担当者の方々と
議論をしておりました。2002年度夏の学校における繰越金の償却、及び2003年
度夏の学校の援助申請につきましては、以下の方針で行ないたいと考えており
ます。

 1. 2002年度会計で、約120万円の繰越金を償却する。即ち、2002年度決算段
    階で繰越金が 150万円 になること(昨年度からの前年度繰越金は 2,710,003円)
    を目標にする。 

 2. 2003年度会計では、素Gからの援助を辞退する。そして基研からの援助は
    従来どおり復活する。そして素Gより辞退した分を繰越金より償却して、
    最終的に繰越金が適正金額(100万円から150万円の範囲内)の下端である
    100万円に落ち着くことを目指す。
    (素Gからの援助は2004年より再開)

  2.のように援助申請の方針を考えているのは、今後の対外団体に対する援助
申請において、繰越金の金額が少ない方が交渉が円滑に進むであろうという、
筑波大学の担当者の方々の判断によるものです。

  以上の方針で、繰越金問題に関しては京都大学及び筑波大学より議案書を提
出したいと考えております。

  皆様のご検討宜しくお願いを致します。特に、2002年度の繰越金の償却の方
針(1.)に関して、三者準備校様が旅費補助の計算を行なう上で事務手続上の支
障がありましたら、ご指摘をお願い致します。  

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 京都大学大学院 理学研究科 物理学第二教室 素粒子論研究室 博士課程2年   
                                      東  武大                        
  Website: http://www-gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp/~azuma/index.html    
                         E-mail: azuma @ gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp     
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