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[sansha-ctr 198] 三者総会議案書



三者役職校のみなさま
2004年度三者事務局担当校の東北大の鷲山です。
秋の三者総会で議論の叩き台にする議案書が完成しました。(長めです。)
みなさま、締切り通りに提出してくださり、どうもありがとうございました。
下に添付しますので、総会では、みなさま各自で持参するようお願いします。

再度お知らせしますと、三者総会は
 日時 : 9月11日 (木) 18:00 〜 20:00
 場所 :  宮崎ワールドコンベンションセンター・サミット
         会場名:天蘭(SG会場) 
となっております。御参加よろしくお願いいたします。

なお議案の訂正、追加などがありましたら、私自身
9月5日に旅立つので、9月4日正午までにお願いします。

       2004年度 三者事務局
       東北大学原子核理論研究室 M2 鷲山 広平
        e-mail: washi @ nucl.phys.tohoku.ac.jp

-------------------------------------------------------------------------

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%%%%%                                                            %%%%%
%%%%%  2003年度 秋の学会 三者総会 議案書                         %%%%%
%%%%%                                                            %%%%%
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

\documentclass[a4j,11pt]{jarticle}

\usepackage{array}

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\setlength{\topmargin}{-45pt}

\renewcommand{\labelitemii}{*}
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}

\title{秋の三者総会議案書}
\author{2004年度三者事務局}
\date{ 2003 年 9 月 11 日}

\pagestyle{plain}

\begin{document}
\maketitle

 \tableofcontents

\section{2003年度夏の学校決算報告}
\begin{flushright}
2003年度三者センター校 \\
文責:表  寿憲(筑波大学)
\end{flushright}
この決算報告は9月1日現在のものである。現時点では以下に挙げる役職校の決算がまだ
終了していないことと、学生旅費補助額が決定していないため、部分的に不完全な報告
となることを了承して頂きたい。
\begin{itemize}
\item 三者センター校
\item 三者準備校
\end{itemize}
しかし、ほとんどの収支の内訳の金額が確定していることから、これらの役職校の決算
と学生旅費補助が確定した最終的な決算報告は、後日YONUPA-MLで報告する。 \\
また、注意として、
\begin{itemize}
\item ※印による注釈は、各役職校・WGに対する三者センター校による注釈を表す。
\item *印による注釈は各役職校・WGによる注釈を表す。
\end{itemize}
\subsection*{収入予定}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
  内訳 & \multicolumn{1}{|c|}{収入予定} \\ \hline\hline
  前年度繰越金 & {\bf 1,446,816} \\ \hline
  基研(講師旅費)& {\bf 503,410} \\ \hline
  基研(印刷費) & {\bf 49,507} \\ \hline
  素G & {\bf 450,000} \\ \hline
  参加費 & {\bf 966,000} \\ \hline
  合計 & {\bf 3,415,733} \\ \hline
\end{tabular} 
\begin{itemize}
\item[※] 基研から承認されている講師旅費の金額は$500,000$円である。承認されてい
る金額を越えて援助を得ているのは、旅費手続き上の理由である。
\item[※] 参加費の合計金額は、一般参加者$317$名と参加費を支払われたTalker$5$名
の合計$322$名の金額である。
\end{itemize}
\end{center}

\subsection*{支出予定}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
  内訳 & 決算予定額 \\ \hline\hline
  夏の学校運営費合計 & {\bf 464,518} \\
  \multicolumn{1}{|r||}{各三者役職校合計} & 417,798 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{各パート役職校合計} & 39,900 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{各WG合計} & 6,820 \\ \hline
  講師旅費 & {\bf 161,870} \\ \hline
  ポスター印刷費 & {\bf 49,507} \\ \hline
  学生旅費補助 & {\bf 1,293,022} \\ \hline
  次年度繰越金  & {\bf 1,446,816} \\ \hline
  合計 & {\bf 3,415,733} \\ \hline
\end{tabular} \\
\begin{itemize}
\item[※] 学生旅費補助額は9月1日現在、確定していない。表にある学生旅費補助の金
額は繰越金を使わない場合のものである。
\item[※] 参考までに、昨年度の学生旅費補助は$1,667,140$円である。
\end{itemize}
\end{center}

\subsection*{各役職校・WG全体の支出予定}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  役職校 & 今年度予算額 & 決算予定額 \\ \hline\hline
  三者センター校 & 31,100 & {\bf 24,285} \\
  三者準備校 & 391,700 & {\bf 393.513} \\
  三者事務局 & 1,000 & {\bf 0} \\
  三者ML・HP校 & 0 & {\bf 0} \\ \hline
  素粒子パート事務局 & 0 & {\bf 0} \\
  素粒子パート準備校 & 27,403 & {\bf 32,921} \\
  原子核パートセンター校 & 0 & {\bf 0} \\
  原子核パート準備校 & 9,000 & {\bf 6,349} \\
  高エネルギーパート準備校 & 5,000 & {\bf 630} \\ \hline
  WG掲示板 & 6,715 & {\bf 6,820} \\
  セクハラ対策WG & 2,000 & {\bf 0} \\
  運営WG & 0 & {\bf 0} \\ \hline\hline
  合計 & 473,918 & {\bf 464,518} \\ \hline
\end{tabular}
\begin{itemize}
\item[※] 名簿校は会計が独立しているため、ここでの収支報告には含めていない。
\item[※] 今年度は例年よりも予算申請額が少ない役職校が多く、各役職校とも予算案
の段階で経費削減の努力をして頂いていたが、決算ではさらに、予算額よりも少ない決
算額となっている役職が多い傾向があった。
\end{itemize}
\end{center}

\subsubsection*{各三者役職校の支出}
\begin{itemize}
\item 三者センター校
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
 申請項目  & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
 振込手数料 & 1,700 & {\bf 2,315} \\
 旅費 & 29,400 & {\bf 21,970} \\ \hline
 合計  & 31,100 & {\bf 24,285} \\ \hline
\end{tabular}
\begin{itemize}
\item 銀行に口座を持っている役職校が多かったことから、役職校に経費を振り込む
      ための振込み手数料が予定金額を越えた。%今後も増える見通しである。
\end{itemize}
\end{center}
\item 三者準備校
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
 申請項目 & 予算申請額 & 決算予定額 \\ \hline
 下見・交通費 & 12,200 & {\bf 19,320} \\
 会場等のリース代 & 183,500 & {\bf 199,950} \\
 コピー代 & 110,000 & {\bf 54,102} \\
 文具代 & 15,000 & {\bf 24,861} \\
 通信費 & 16,000 & {\bf 20,280} \\ \hline
 郵送料 & 25,000 & {\bf 45,000} \\
 払出し手数料 & 30,000 & {\bf 30,000} \\ \hline
 合計 & 391,700 & {\bf 393,513} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\item 三者事務局
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  切手代  & 500 & {\bf 0} \\ \hline
  振込手数料  & 500 & {\bf 0} \\ \hline
  合計 & 1,000 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\item 三者ML・HP校 \\[4pt]
今年度は予算申請せず。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  合計 & 0 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\end{itemize}

\subsubsection*{各パート役職校の支出}
\begin{itemize}
\item 素粒子パート事務局 \\[4pt]
今年度は予算申請せず。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  合計 & 0 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\item 素粒子パート準備校
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
  申請項目 & \multicolumn{1}{c|}{予算申請額} & \multicolumn{1}{c|}{内訳}
  & \multicolumn{1}{c|}{決算額} \\ \hline
  録音関係費 & & DVテープ80分3本パック $\times$ 3 & 8,127 \\
  & & オーディオテープ120分 $\times$ 13 & 1,522 \\
  & & オーディオテープ150分 $\times$ 1 & 262 \\
  & & VHSテープ120分 $\times$ 9 & 945 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)}& 11,655 & & {\bf 10,856} \\ \hline
  通信関係費 & & ビデオテープ等送料 $\times$ 2 & 1,480 \\
  & & 延長コード送料 & 1,060 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)} & 1,900 & & {\bf 2,540} \\ \hline
  消耗品代 & & サインペン & 105 \\
  & & コピー代 & 1,460 \\
  & & 講師用飲み物 & 300 \\
  & & CDケース $\times$ 7 & 735 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)} & 210 & & {\bf 2,600} \\ \hline
  研究会費 & & セロハンテープ & 105 \\
  & & 布ガムテープ $\times$ 6 & 630 \\
  & & 色上質紙3枚入り $\times$ 8 & 840 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)} & 1,638 & & {\bf 1,575} \\ \hline
  PD謝礼金 & 12,000 & 参加費3,070円分 $\times$ 5 & {\bf 15,350} \\ \hline
  合計 & 27,403 & & {\bf 32,921} \\ \hline
\end{tabular}\\[3mm]
\begin{itemize}
\item PD謝礼金に関しては、人数が4人から5人に増えたため3,000円程赤字になった。
\item 積極的に100円ショップを使い、経費削減に努めた。
\end{itemize}
\end{center}
\item 原子核パートセンター校 \\[4pt]
今年度は予算申請せず。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  合計 & 0 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\begin{itemize}
\item[※] 原子核パートセンター校の予算については、夏の学校の三者総会で印刷費$2,
000$円の申請が夏の学校開催中になされたと報告したが、領収書が無く、確認できる資
料もないことから、原子核パートセンター校から自主的に予算申請を取り下げられた。
三者センター校の方には、夏の学校の時点で領収書や確認のための資料が無い事を知ら
せて頂いていたが、夏の学校の三者総会の時点では支給するように対応しようと考えて
いたため、夏の学校の三者総会では上記のように報告した。
\end{itemize}
\end{center}
\item 原子核パート準備校
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & \multicolumn{1}{|c|}{内訳} & 決算額 \\ \hline
  文具代 &  & 糊、テープ代 & 472 \\
         &  & 模造紙代 & 840 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)} & 3,000 &  & {\bf 1,312} \\ \hline
  コピー代 &  & コピー用紙代 & 367 \\
           &  & コピー代 & 3,650 \\
  \multicolumn{1}{|r||}{(小計)} & 5,000 &  & {\bf 4,017} \\ \hline
  郵送代 & 1,000 & 切手代 & {\bf 1,020} \\ \hline
  合計 & 9,000 &  & {\bf 6,349} \\ \hline
\end{tabular}
\begin{itemize}
\item 郵送代は当初、トラペの郵送用として申請されていたが、トラペを郵送する必
      要が無くなり、「原子核研究」への原稿の投稿用として内訳が変更されている
      。
\end{itemize}
\end{center}
\item 高エネルギーパート準備校
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & \multicolumn{1}{|c|}{内訳} & 決算額 \\ \hline
  文具代 & 5,000 & CD-RW代 & {\bf 630} \\ \hline
  合計 & 5,000 &  & {\bf 630} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\end{itemize}

\subsubsection*{各WGの支出}
\begin{itemize}
\item WG掲示板
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  掲示板レンタル料 & 6,400 & {\bf 6,400} \\
  振り込み手数料  & 315 & {\bf 420} \\ \hline
  合計 & 6,715 & {\bf 6,820} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\item セクハラ対策WG
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  お菓子・お茶代 & 2,000 & {\bf 0} \\ \hline
  合計 & 2,000 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\begin{itemize}
\item 2003年度の夏の学校の会場では飲食禁止であり、茶話会用のお菓子・お茶は購入
      しなかったため、申請した予算は使わなかった。
\end{itemize}
\end{center}
\item 運営WG \\[4pt]
今年度は予算申請せず。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
  申請項目 & 予算申請額 & 決算額 \\ \hline
  合計 & 0 & {\bf 0} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\end{itemize}

\subsection*{会計監査の方針について}
各役職校・WGのうち、申請した予算を使用した役職校・WGからは、領収書の提出をして
頂いた。これらの領収書に従って監査を行った。監査としては、
\begin{itemize}
\item 決算報告の内容と領収書の内容の比較
\item 領収書の金額が内訳に対して大きすぎないかどうか
\end{itemize}
を主に行い、不自然な点が無い限り各役職の仕事の詳細には立ち入らないこととした。
また、領収書が無い場合は、確認できる書類があれば予算申請額は支給する方針を取っ
た。 \\
各役職校・WGから提出して頂いた領収書を公開する予定は無いが、領収書を見たいとい
う要求がある場合には、何らかの形で対応する。(ただし、どの程度の間、領収書を保
管することが可能であるかは不明である。) \\
会計監査の方法の詳細については、役職校メーリングリストsansha-ctrのメール[sansha
-ctr 117]または、2003年度三者センター校のホームページ
\begin{center}
\verb|http://vodka.ph.tsukuba.ac.jp/~omote/3center.html|
\end{center}
を参照願います。


\section{決算報告(2003年度三者準備校)}\label{kessan}
 \begin{flushright}
  文責:金森 逸作
  \footnote{kanamori @ particle.sci.hokudai.ac.jp}(北海道大学)
 \end{flushright}
 
\subsection{準備校費用}
8月31日現在の決算です。とくに註記がないものは確定しています。

\noindent
{\bf 収入}

\begin{tabular}{|c||c|c|}
 \hline
 内訳 & \multicolumn{1}{c|}{予算} & \multicolumn{1}{c|}{決算} \\
 \hline
 センター校から & 384,700 & 384,700 \\
 \hline
 \bf 合計 & \bf 384,700 & 384,700 \\
 \hline
\end{tabular}

支出が確定後、差額がセンター校から入金(あるいは返金)される予定。
\bigskip

\noindent
{\bf 支出}

\begin{tabular}{|c||r|r|}
 \hline
 内訳 & \multicolumn{1}{c|}{予算} & \multicolumn{1}{c|}{決算} \\
 \hline
 会場等のリース代 & 183,500 & 199,950 \\
 コピー代 & 110,000 & 54,102 \\
 文具代 & 15,000 & 24,861 \\
 下見交通費 & 5,200 & 19,320 \\
 通信費 & 16,000 & 20,280 \\
 \hline
 郵送料$^{1)}$ & 25,000 & 45,000 \\
 払い出し手数料$^{2)}$ & 30,000 & 30,000 \\
 \hline
 \bf 合計 & \bf 384,700 & \bf 393,513\\
 \hline
\end{tabular}\\
{\small
$1)$ 8月27日現在確定していない。しかし、ポスターを確実かつ迅速に届けるた
めに各研究室宛に発送したため、予算を大幅に越えることは確実である。\\
$2)$ 8月27日現在確定していないため、予算の金額を暫定的に用いた。
}

\begin{itemize}
 \setlength{\itemsep}{1pt}
 \item
 会場等のリース代は、講義室等をいくつか追加で確保したために予算を越えた
。 追加した部屋は、原子核パートの講義室${}\times 1$(19日の夜に研究会を追
加 したため)、高エネパートの講義室${}\times 1$(準備校が22日午後の部屋を
 確保するのを忘れていた)、宿泊室${}\times 5$(女性用の浴室として)である。
 \item
 コピー代は、一部をコピー機ではなく印刷機を用いて印刷したため、予算より
 経費を節約できた。
 \item
 文具代は、参加者が例年より大幅に増えたためにネームプレートを大量に買い
足 す必要が生じたこと、予想以上に消耗しているものが多かったことの2点
 により予算を越えてしまった。
 \item
 下見交通費は、追加予算処置を申請した後にさらに会場での打ち合わせの必要
が 生じたため、予算額より多くなった。
 \item
 通信費は追加予算申請時に最も安価であった携帯電話が旧モデルであり、
 購入時には入手できなくなっていた。
\end{itemize}

\bigskip

\noindent
{\bf 残金}
\vspace{-\baselineskip}
\begin{eqnarray*}
 \mbox{(収入)} - \mbox{(支出)} = {\bf -8,813}
\end{eqnarray*}
現時点では、8,813 円の赤字になる見込み。この赤字の分は後でセンター校に申
請致する。

\subsection{夏の学校費用}
確定してた決算です。

\noindent
{\bf 収入}

\begin{tabular}{|c||r|c|}
 \hline
 項目 & \multicolumn{1}{c|}{金額} & 備考 \\
 \hline
 参加者宿泊費 & 1,309,850 & \\
 講師宿泊費   &    30,100 & \\
 食券代       & 1,656,350 & \\
 懇親会費     &   582,500 & 2,500円 $\times$ 235名 \\
 余剰振込金   &       600 & \\ 
 \hline
 \bf 合計 & \bf 3,579,400 & \\
 \hline
\end{tabular}

\bigskip

\noindent
{\bf 支出}

\begin{tabular}{|c||r|c|}
 \hline
 項目 & \multicolumn{1}{c|}{金額} & 備考 \\
 \hline
 宿泊費                 & 1,339,950 & \\
 食券代                 & 1,544,480 & \\
 食券代集めすぎ分の返金 &   103,620 & 誤った額で食券代を集めたため \\
 食券不足分の返金       &     7,880 & 少なく頼んだ食券が14食分あったため
\\ 食券キャンセル分の返金 &     1,040 & \\
 懇親会費用             &   580,000 & \\
 余剰振込金の返金       &       600 & \\ 
 \hline
 \bf 合計           & \bf 3,577,570 & \\
 \hline
\end{tabular}

\bigskip

\noindent
{\bf 残高}
\vspace{-\baselineskip}
\begin{eqnarray*}
 \mbox{(収入)} - \mbox{(支出)} = {\bf 1,830}
\end{eqnarray*}
この残高は参加費とともにセンター校に渡す予定。

食券の数を誤って業者に頼んだため、食券代だけでは 670円の赤字。
懇親会費用は端数を業者が値引きしてくれたため、懇親会費用だけでは 2,500円
の黒字。差引 1,830円の黒字である。

\bigskip

\noindent
{\bf 参加費}
今年度の参加者は一般参加者 317名(うち当日受付 6名)、レビュートーカー等が
9名、講師が 9名であった。参加費は一般参加者と、レビュートーカー 5名の、
計 322 名から、一人 3,000 円を徴収した。したがって
\begin{eqnarray*}
 3,000 \times 322 = \mbox{{\bf 966,000}(円)}
\end{eqnarray*}
をセンター校に渡すことになっている。

なお、参加費を払ったレビュートーカーの人数が 9名ではなく 5名であるのは、
各パート準備校の対応の違いによる。今回参加費を頂いたレビュートーカーには
、謝金という形で同額がパート準備校から支払われることになっているはずであ
る。

\section{2003年度夏の学校活動報告}
 \begin{flushright}
  文責:下野 祐典
  \footnote{yshimono @ particle.sci.hokudai.ac.jp}(北海道大学)
 \end{flushright}
 夏の学校開催までの活動報告は、2003年度夏の学校総会の議案書を参照。
 以下に夏の学校が終了して、確定した分を載せておく。

  \subsection{夏の学校}
    \paragraph{参加人数}
    総数:326人(一般参加者:317人、Talker:9人) 
    \vspace{1em}
  内訳は以下の通り。
    \vspace{1em}
    
  \begin{tabular}{l!{:}l}
     {\bfseries パート別}   & 素粒子 207人,原子核 94人,高エネルギー 25人
\\     {\bfseries 男女比}     & 男 293人,女 33人 \\
     {\bfseries 学年比}     & 
     M1 161人,M2 75人,D1 41人,D2 26人,D3 7人,その他 16人 \\
     {\bfseries 宿泊者数}   & 269人(男 243人,女 26人) \\
     {\bfseries 当日参加者} & 6人 \\
    \end{tabular}
    \vspace{1em}

    まだ詳しい解析はしていないが、例年と比べて高学年(M2以上)の参加者が多
かったようである。また、パート別に見ると例年と比べて素粒子パートの参
加者数が大きく増え、逆に高エネルギーパートが減ったように思える。
    開催時期や開催地、昨年度の夏の学校の様子などが大きく影響しているのか
も知れない。アンケート結果などを見て、今後詳しい解析をしたい。
    
    \paragraph{決算}
    §~\ref{kessan}を参照
    
  \subsection{夏の学校終了後}
  夏の学校終了後からの活動の報告、または活動予定
  
  \begin{enumerate}
   \item\label{hojo} 遠隔地からの参加者への旅費の補助
   \item\label{enquete} アンケートの集計・解析
  \end{enumerate}
  
{\large {\bfseries 詳細}}

  ~\ref{hojo}. は全ての決算が確定した後、旅費補助の総額及び旅費補助可能
な範  囲(足きりライン)が決まる。9月中に旅費の補助額を確定させて、早めに
旅費の  補助の仕事を終了させたい。
  \vspace{1em}
  
  ~\ref{enquete}. は夏の学校終了後からあまり時間が無かったのでまだアンケ
ー  ト集計が完了していない
  (簡単なまとめは ~\ref{sec_enquete} を参照)。
  できるだけ早くにアンケートの集計・解析を行ない
  yonupa-ml などで公表したい。
  
 \section{夏の学校運営に関する確認事項など}
 \begin{flushright}
  文責:下野 祐典(北海道大学)
 \end{flushright}
 
 夏の学校の準備、運営中に迷った点や混乱した点がいくつかあった。
 また、2003年度夏の学校総会の様子を見ていても、重要なのだが全体に伝わっ
 ていない事項がいくつかあったように思える。
 議案書に載せる内容ではないかも知れないが、一度明文化しておいた方がよい
 と思われるのと、次年度以降の各役職校に確認しておいて欲しかったので、こ
の一節を設けることにした。
 なお、これらはあくまでも確認であり、議決や承認などを取る必要が無いもの
 である。
 
  \subsection{確認事項}
  \begin{enumerate}
   \item\label{kaisaichi} 開催地の決定権は三者準備校にある
   \item\label{sankahi} 参加費の決定権は三者準備校にある
  \end{enumerate}

\begin{flushleft}
 {\large {\bfseries 詳細}}
\end{flushleft}

  ~\ref{kaisaichi}. は2003年度夏の学校の三者総会で議論されたことである。
  夏の学校の開催地決定に当たって三者準備校は、前年度までのアンケート結果
  や、三者若手会員の意見、各役職校の意見などを考慮するべきである。しかし
、  三者準備校として割ける時間や動員する人数の都合などもある。最終的な決
定権は三者準備校が持ち、三者総会等の議決・承認などが必要ないことをここ
で確認しておく。
  
  なお、2003年度の開催地を決定する際、我々は三者総会で承認を受けることに
した。その理由は、
  \begin{itemize}
   \item 開催地が大きく変更され、過去の夏の学校パンフレットや報告書にあ
った「甲信越地方で自然の中で行なわれる」という内容と合わなくなる
   \item 開催期間を例年の6泊7日から5泊6日に短縮した
   \item 開催時期を希望の多かった8月上旬から8月下旬に変更した
   \item 他の開催地(パノラマランド木島平)も押えることができ、反対意見が
多かった場合は例年通りの開催も可能であった
  \end{itemize}
  ためである。
  \vspace{1.5em}
  
  ~\ref{sankahi}. も三者準備校の権限であることを確認しておく。
  もちろん、事前にセンター校をはじめとする各役職校や、三者若手の会員の意
見を聞く必要があるだろうが、夏の学校運営に大きく関わることであり、最後
の決定権は三者準備校にある。
  ここ数年は参加費3,000円で落ち着いているが、今後会場のリース代が増えた
り、現在補助をいただいている基研や素Gからの補助の打ち切りなども考えら
れる。このような夏の学校の運営が困難になるような場合は三者準備校の判断
で参加費の値上げが可能であり、議決・承認は必要ないことを改めて確認する。  
  
\subsection{来年度以降の夏の学校に向けて}
  来年度以降の三者準備校などへの注意点などをまとめておく。

\begin{enumerate}
   \item\label{talker} 招待講演などの Talker は講師と同じ扱いをする
	(今年度の場合)

 \item\label{sexhara} 来年度以降の三者準備校は今年度までセクハラWGが行な
っていた活動の一部を代行する必要がある
 \item\label{bihin} パノラマランド木島平では借りられる備品の種類が限られ
 る
 \item\label{oricen} 今後、オリンピックセンターを借りる場合「原子核三者
 若手」は登録済み団体として扱われる
\end{enumerate}

\begin{flushleft}
 {\large {\bfseries 詳細}}
\end{flushleft}

  ~\ref{talker}. 同じような立場で講演をしていただいた Talker の方の扱い
  がパートによって異なり、また三者準備校の中でも何度も変わることになって
しまった。
  夏の学校では、夏の学校のポスターに名前が載っている講師
  (今年度は中村卓史氏(共通講義)ほか8名)の他に、研究会の時間に Review 講
演などをしていただく招待講演者を呼ぶ場合がある。この招待講演者を呼ぶ、
呼ばない、また何名呼ぶかなどは全てパート準備校の権限であるが、この招待
講演者は原則として講師と同等に扱うこととなった。
  そのため、招待講演者は参加費を払う必要はない。また、旅費の補助が必要な
場合は、全額受けられる。ただし、旅費の補助の手続きはセンター校の方で行
なわれる。(これらは全て講師の方の扱いと同じである)
  なお、今年度はこのような扱いをしたが、来年度以降の取扱については来年
度の三者準備校、センター校、各パート準備校の間で話合い統一した取扱方を決
めることが望ましい。また、その方が各役職校の負担も軽減されると思われる。
  \vspace{1.5em}

~\ref{sexhara}.  今年度のセクハラWGでは来年度のセクハラWGの会員を見つけ
ることができなかった。また、今年度は相談室も相談箱も使われなかったようで
ある。セクハラWG発足依頼の活動が実を結びセクハラに対する意識が三者若手の
間に広がったためだと考えられる。来年度以降は相談室や相談箱を設置する必要
性は無いと思われる。しかし、問題が起きた場合の対策や、被害者のケアについ
ては今後も十分にされるべきである。今後は三者準備校が中心となってセクハラ
対策などを行なって欲しい。また、今後はより女性が参加しやすい夏の学校作り
を目指して欲しい。
\vspace{1.5em}

~\ref{bihin}. これは今年度の三者準備校としての言葉ではなく、昨年度のパー
ト準備校(北大・素粒子)の言葉として聞いていただきたい。
当然のことではあるが、パノラマランド木島平はオリンピックセンターのような
講義・講演を行なう施設ではないので講義用の機材に乏しい。
昨年度はOHPとスクリーン、移動式の黒板は現地で借りられたが、それ以外の機
材はほとんどパート準備校の自前であった。
また、OHPの予備なども無いので、不測の事態に備えて予備のOHPを用意した方が
良いかも知れない。
移動式黒板があるからと言って、チョークがあると思ってもいけない。
もちろん指示棒もない。
場所以外は何もないと思って用意した方が良いだろう。
なお、木島平で不足した備品や宴会の飲食物を調達するには車で15分から20分ほ
どかかる麓の町まで行く必要がある。パート準備校は車を用意することは必須事
項だろう。また、講師を囲む会などの宴会で飲食物が不足した場合も当然麓の町
まで行く必要があるので、パート準備校の運転手は囲む会でも決して飲酒しない
ことをお勧めする。
\vspace{1.5em}

~\ref{oricen}. 初めてオリンピックセンターを使うに当たっては、特定の政治
団体や、宗教団体などと関わりが無いか、本当に青少年団体なのか、などと言う
チェックを受ける必要がある。この手続きは非常に面倒であり、かつ時間がかか
る物だが今後はこの審査を受ける必要が無い。
なお、今後三者準備校ではオリンピックセンターやその他の研修施設などを使っ
た場合のマニュアルを作成する予定である。
\vspace{1.5em}  
  
 \section{アンケート結果・感想}
 \begin{flushright}
  文責:下野 祐典(北海道大学)
 \end{flushright}
 
\subsection{アンケート結果中間報告}\label{sec_enquete}
アンケートはまだ集計途中であり、正式な解析結果などは出していないが、集計
途中で気がついた点をまとめておく。来年度以降の三者準備校やパート準備校は
、参考にして欲しい。(正式なアンケート結果は yonupa-ml などをつかって公表
する)

\begin{enumerate}
 \item 講義で OHP や PowerPoint などを使う人は、それらをプリントにして配
       布して欲しい
 \item 物性系の講義が聞きたい
 \item 開催日数は4泊5日を希望する人が多い
 \item 開催時期は8月上旬を希望する人が多い
 \item 会場についての意見
       \begin{itemize}
	\item 宿泊費は安い
	\item 食事代が高い
	\item 懇親会の食事が少なかった
	\item (特にM1間の)交流が持ち辛い
	\item 外まで飲みに行くのが面倒
	\item 朝風呂に入りたかった
       \end{itemize}
\end{enumerate}

\subsection{感想}\label{kanso}

今回、慣例を無視して夏の学校を東京で開催することにした。

これは、年々参加の意義、目的が希薄になってきていた夏の学校に対する三者準
備校の挑戦であった。
それまで数年間使い続けてきた木島平という土地にマンネリを覚え、また冬季の
使用を目的として建てられた施設であるだけに構造上の欠陥も気になっていた。
しかし、それ以上に夏の学校というものを根本的に変えていく必要があると感じ
ていた。特に、全国からM1が集まって飲んで騒ぐだけの状態の夏の学校をなんと
かしたいと思っていた。

そこで、夏の学校の本来の目的である講義・研究会を行なうのに適した場所
で、M1が半ば義務的に参加するだけでなく、M2以上の学年が興味を持ったら気楽
に参加できる交通の便の良い場所を探した。
その結果が今回の東京 代々木のオリンピックセンターでの開催である。
また、懇親会も例年であればM1懇親会であったものを、学年の隔たり無く全員が
参加、交流できるようにあえて``M1''の文字を外した。

結果は大体我々の予想通りとなった。
残念ながら高エネルギーパートは参加者減となったが、全体的には大幅増となっ
た。特に、M2やそれ以上の学年の参加者がかなり増加したようである。

もちろん(予想通りの)否定的な意見も多く聞かれる。
特に飲み会の場が少なくてM1の間で交流できる機会が少なかった、というもので
ある。場所的に飲み会を外部で行なわなければならなかったことと、期間を短縮
したので夜に大勢で飲み会を開ける機会が少なかったのが一つの原因だと思われ
る。宿泊室での歓談も、アルコールが無いとはずまなかったのかも知れない。

プラスの面もマイナスの面もいろいろあったが、今年の夏の学校自体は今年の三
者準備校が目指していたものに近かったと思う。
今年の夏の学校が理想形だとは言わないが一つの可能性だったと思う。
来年度以降の三者準備校やその他の役職校、そして三者若手の会員は今後もいろ
いろな夏の学校を模索し、三者若手にとって理想的な夏の学校をつくって欲しい
と思う。

\vspace{2em}

ところで、先の夏の学校三者総会で木島平の利点として「ルーズさ」と言う言葉
が用いられた。確かに、パノラマランド木島平はオリンピックセンターなどと比
べてかなりルーズに使用でき準備校の仕事をする上で、また飲み会などを開く上
で非常に便利であると思う。

しかし、大抵の人は大丈夫だと思うがこの「ルーズさ」という言葉の意味を間違
って解釈する人がでてきそうな気がするのであえてここで釘を刺しておく。
木島平のルーズさというのは、貸切り状態になっているが故のルーズさではない
。あくまで、パノラマランド木島平の御厚意、そしてパノラマランドが我々
原子核三者若手という団体を信頼して下さっているが故のルーズさである。
そして、ルーズであって許されるのは、部屋の使用などのことであり、各個人の
行動についてなどではない。

昨年夏に、オリンピックセンターが取れなかった場合の保険として、パノラマラ
ンドとも交渉を進めていた。その時にパノラマランドの代表の方が、
「毎年原子核三者若手がパノラマランドで夏の学校を開催してくれることを大変
誇りに思っている」
と言われていた。
また、この夏の学校のためにパノラマランド側もいろいろな努力をし、年々改善
して下さっていた。
2000年にこの地で大問題を起こしておき、追い出されてもおかしくないような中
での破格の厚遇である。
これは、我々がもう2度と2000年度にあったような事件を起こさないと信頼して
下さってのことだと思われる。
来年度夏の学校に参加される人は、このことを忘れないでいただきたい。
また、来年度のM1にもこの点について必ず伝えておいて欲しいと思う。

今年度の夏の学校では問題らしい問題は起きなかった。
その理由の一つとして、周りに人が多かったから、ということが言われている。
しかし、周囲に人が居るか居ないかで行動が変わるようではその人の人格を疑わ
ざるをえない。
誰も見てなければ、何をやってもいいなどと考えている人は三者若手の会員には
いないと思うが、もしそのような子どもじみた考えをしている人がいるのであれ
ば改めていただきたい。また、周りにそのような人が居るならば改めさせて欲し
いと思う。

なお、パノラマランドは貸切りだと勘違いされている人が多いようだが、これは
あくまでも宿泊施設に限ったことである。
日中は施設内のプールなどを利用するために近辺のペンションなどから人が集ま
ってくる。
当然ながら、昨年までは異様な内容の注意書きを多くの人達に見られていたわけ
であり、少なからずパノラマランドには迷惑をかけていたと思われる。
また、来年度は宿泊施設自体も貸切りではなくいくつかの団体がすでに予約をさ
れていると聞いている。
来年度の夏の学校参加者は今年以上に他団体の模範となるように行動して欲しい
。

\section{2004年度夏の学校予算案 [三者センター校]}
\rightline{文責: 相阪 (東京大学)}

2004年度三者センター校からは, 
収入予定の提示, 予算案(概要及び詳細)の提示を行い, 
予算案の承認を求める. また, 三者総会への出席費用を, 
どうしても研究室からの補助が出ない場合に, 
三者から出すか否かについて, 総会による議決を求める. 

\subsection{収入予定}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
 内訳  & 収入予定 \\ \hline\hline
 基研 (旅費) & 500,000 \\
 基研 (印刷費) & 100,000 \\
 素G & 450,000 \\
 参加費 & 900,000 \\ \hline
 計 & 1,950,000 \\ \hline
\end{tabular}

\subsection{支出予定: 概要}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
役職校 & 申請額 \\ \hline\hline
三者センター校 & 30,000 \\
三者準備校 & 282,000 \\
三者事務局 & 4,000 \\
三者ML・HP校 & 0 \\ \hline
素粒子論パート事務局 & 未申請 (昨年: 0) \\
素粒子論パート準備校 & 28,000 \\ \hline
原子核パートセンター校 & 未申請 (昨年: 0) \\
原子核パート準備校 & 7,400 \\ \hline
高エネルギーパート準備校 & 未申請 (昨年: 5,000) \\ \hline
セクハラ対策WG & 未申請 (昨年: 2,000) \\
運営WG & 未申請 (昨年: 0) \\ \hline
計 & 351,400 \\ \hline
\end{tabular}

\paragraph{未申請の方々への呼びかけ:}

特に, 高エネルギーパート準備校, 及びセクハラ対策WGの方, 
お早めによろしくお願いいたします. 

\subsection{支出予定: 詳細}

\subsubsection{三者センター校 (東京大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
振り込み手数料 & 3,000 \\
旅費 (基研) & 30,000 \\ \hline
計 & 33,000 \\ \hline
\end{tabular}

\subsubsection{三者準備校 (金沢大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
下見,契約代 & 12,000 \\
機材代 & 90,000 \\
コピー代 & 110,000* \\
文具代 & 15,000 \\
郵送料 & 25,000 \\
払い出し手数料 & 30,000 \\ \hline
計 & 282,000  \\ \hline
\end{tabular}
\par
*{\small 例年より高めだが, 
 「研究室からの補助はあまり期待できないため」とのこと. }

\subsubsection{三者事務局 (東北大学)}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
コピー代 & 4,000 \\ \hline
計 &  4,000 \\ \hline
\end{tabular}

\subsubsection{三者ML・HP管理校 (大阪市立大学)}
\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
計 &  0 \\ \hline
\end{tabular}

\subsubsection{素粒子論パート準備校 (広島大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
録音関係費 & 23,000 \\
通信費 & 2,000 \\
研究会費 & 3,000 \\ \hline
計 &  28,000\\ \hline
\end{tabular}

\subsubsection{原子核パート準備校 (大阪大学)}

\begin{tabular}{|l|r|} \hline
内訳 & 申請額 \\ \hline\hline
文具代 & 1,400 \\
コピー代 & 5,000 \\
郵送費 & 1,000 \\ \hline
計 & 7,400 \\ \hline
\end{tabular}

\subsection{緒連絡}

\paragraph{口座開設のお願い: }

三者センター校から, 各役職校への振り込みは, 郵便局 or 銀行口座を通じて
行う. そこで, 各役職校におかれましては, 
いずれかの口座を開設して頂くことになります. 
なお, 郵便口座の方が振り込み手数料が(かなり)安いらしいので, 
特に理由の無い限り, 郵便局の口座を作成して下さい. 

\paragraph{領収書はちゃんと取っておいて下さい: }
宛名書は『原子核三者若手』, 但書はできるだけ具体的にお願いします. 

\subsection{三者総会出席費用について}

学会における三者総会出席費用が研究室からでない場合, 
三者から旅費を出すべきか否かについて総会の議決を求める:
まず, (1) そもそもこの問題を今回の総会で決定して良いか否かの議決を行い, 
良いとの結論に至った場合, (2) 実際に補助して良いか否かの議決を行う. 

\subsubsection{議案の説明}
三者若手の各役職校の代表者が(春・秋の学会における)三者総会に出席する必要がある
が, 
学会発表は行わない場合, 研究室からの旅費補助は出ない場合が多い. 
そのような場合, 過去の慣例としては, 自腹での出席となっていたようである. 
本年度役職校の一部の方から, 「三者から補助は出るのか?」との問いを
受けたが, 三者センター校の一存では決めかねるので, 総会の議決を求める. 

ただし, 総会と言っても(ほとんど)役職校の人しかいないので, 
まず, 本件の議決は来年の夏の学校まで保留し, 
実際に旅費補助が減ずるところの夏の学会参加者の方々の意見を求めるべき
か否かについて, 総会の判断を仰ぐ. 

\paragraph{出すべきという側の主張:}
各役職校代表者は夏の学校を成功させるため, 
貴重な時間を割いて頑張っている訳で, 
その上金銭的負担までをも負わされるのはおかしい. 
夏の学校参加者の旅費負担を軽減する前に, 
準備する側の負担を減らすべきではないのか? 

\paragraph{出すべきでないという側の主張:}
(1)「さて, 三者から旅費を補助しましょう. 」と決まった場合, 
  果たして総額にしていくらの金額がかかるのかが, 現時点では不明. 
(2) 基本的に, 援助団体には『参加者の旅費補助』ということで援助申請を行っている
. 
(3) 学会には, 発表はせずとも, あくまで研究のため(情報収集)に行くのである. 


\section{2004年度三者準備校(金沢大学)}
\begin{flushright}
文責:梶山裕二(金沢大学)
\end{flushright}
\subsection{2004年度夏の学校の開催地、開催時期についての報告}
2004年度の夏の学校は\\
\begin{center}
パノラマランド木島平で8月2日(月)〜7日(土)の5泊6日\\
\end{center}
で開催します。

夏の総会では、「木島平では貸し切りになる」と申し上げましたが、そうではなくな
りました。
80名程の団体(家族連れらしい)が6階をフロア貸し切りするので、我々は2、4、
5階のフロア貸し切りということになります。

今月(9月)末頃にも仮契約をかわしに現地へ行く予定です。
\end{document}