素粒子論グループの選挙方法(*1)
- サブグループの委員と外部委員(候補)の選挙は、
可能な限り同時に素粒子論グループ事務局が行う。
- 事務局は全研究グループに選挙公報、投票用紙、受領証を郵送する。
研究グループはこれらを必要枚数コピーして投票を行い、投票用紙、
受領証を返送する。
- 同点時には、該当する委員会を構成する委員の所属研究機関
が増加する候補者を優先する。この条件を含めても同一の場合には
事務局の責任でくじ引きをする。(*2)
*全グループに同一のセットを郵送する
(*1) 1998 Oct.28 の素粒子論グループ事務局報で報告
<*2) 1998年度の選挙開票に先立って素核理論協議会で、
同点の際の順位付けの規則に関して議論され、合意.
「同点ルール」とよばれる.
2004 Apr. 5