素粒子論サブグループの皆様

以下の内容は、ビジター招聘旅費サポートに関して4月に
メールを差し上げた内容 ([Sg-l:1897]) と同じですが、
後期へ向けてあらためてアナウンスさせていただきます。
まだ予算に余裕がありますので、希望される方はお早めに
ご応募ください。

今年度も素粒子論サブグループの予算を用いた
「ビジター招聘旅費サポート」を以下のように募集しています。

○申し込むホスト研究室(ホスト研究者)は、
このメールに添付してある申請書を切り貼りし、

・ホスト研究室とホスト研究者の氏名、所属
・ビジターの氏名、所属、旅行理由、日程、申請金額の概算

を記入し、素粒子論委員会委員長 
杉本茂樹 sugimoto_at_yukawa.kyoto-u.ac.jp
(_at_は@に置き換えてください)
に申請書を電子メールで提出してください。
その際、件名は「素粒子論委員会ビジター旅費申請」としてください。

また、「ビジター招聘旅費サポート」に関するお問い合わせは
素粒子論委員会 企画会員WG幹事 
佐藤丈 joe_at_phy.saitama-u.ac.jp
(_at_は@に置き換えてください)
までご連絡ください。

○「ビジター招聘旅費サポート」のルールは、以下の通りです。
  ([sg-l 8151], [Sg-l:995] 参照)

1 年度あたり招聘する研究室ごとに1回までの採択とする。
2 1回の旅行期間は最大1週間とする。
他の財源で延泊することは可能。
3 旅費総額は12万円までとする。
4 上記の制限の範囲内であれば近隣の外国から呼ぶことも可能。
5 交通費はJR換算(大学の規定に準ずる)、
ただし遠隔地(直線距離で500km以上)は航空機可とする。
宿泊費は実費分(ホテル等の領収書が必要)のみを支出する。
日当は出さない。
6 原則として先着順で受け付け、素粒子論委員会で採否を審議する。
前期(4月-9月)・後期(10月-3月)にそれぞれ半期分の予算
(今年度は10万円)を越えた場合は募集を終了する。そのとき、
同時に複数の応募があり、順番をつける必要がある場合には抽選を行う。
また、前期の予算が余った場合には、その残額を後期分の予算に繰り越す。
7 (2015年春の素懇で追加されたルール) 採択決定後、申請時の訪問
開始時、日数、交通費に関する変更は原則として認めない。ただし、
やむを得ない事情での変更に関しては、以下の範囲内で認める。
・訪問日数の短縮は認める。(当然短縮分を減額する)
・訪問開始日の変更は1ケ月まで認める。
1カ月を超える場合は採択を取り消す。
この場合、補助を受ける為にはあらためて申請が必要となる。
・航空券に関しては、正当な理由があれば申請金額から最大1万円位
までの超過を認める事がある。(理由書提出の上、委員会での
審議・承認の手続きが必要)

○採択されてビジターを実施したホスト研究者は、その実施後に
報告書、清算額、領収書、振込先情報等を
素粒子論委員会会計宛:

277-8582
千葉県柏市柏の町5-1-5
東京大学宇宙線研究所
伊部 昌宏
TEL: 047-136-5141
ibe_at_icrr.u-tokyo.ac.jp
(_at_は@に置き換えてください)

まで郵送してください。
報告書等の様式も会計係にお問い合わせください。

以上です。
この企画が皆様の研究活動に多少なりともお役に立てれば
幸いです。

素粒子論委員会委員長
杉本茂樹

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 申請書  %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

ホスト研究室(ホスト研究者)
氏名:
所属:

ビジター
氏名:
所属:

旅行理由:

日程:

申請金額の概算: