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素粒子論研究・電子版 2010年

Volume 3

2010年4月9日発行
    1 - 「科学としての科学教育」- スライド集- 坂東昌子, 青山秀明, 他
  1. 研究会報告
    1 - 「科学としての科学教育」- スライド集-
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    本研究会の報告集は,別途「素粒子論研究」および「物性研究」に出版される.ここでは,その報告集に収められていない以下の3講演のスライドを掲載する.

    1.「万人に科学を–だまされない市民になるために– 」. . . . . . 飯田洋治(立命館大学教育開発推進機構)

    2.「Science for all への視座」. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .北原和夫(日本学術会議)

    3.「大学教育のネットワーク–日本と世界–」. . . . . . . . . . . . . 松下佳代・酒井博之(京都大学高等教育研究開発推進センター)

    アブストラクト
  2. 2 - 2009年度信州冬の学校 吉田哲郎
  3. 地域スクール報告
    2 - 2009年度信州冬の学校
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    2009年度信州冬の学校が、基礎物理学研究所の「地域スクール制度」からの補助を受け、2010年3月11日から14日の日程で、お茶の水女子大学志賀高原体育運動施設において開催されました。招待講師とタイトルは、基礎物理学研究所の田中貴浩氏による「インフレーション理論入門」と、九州大学の原田恒司氏による「有効場理論と繰り込み群のハドロン系への応用」です。
    アブストラクト
    地域スクール
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Volume 4

2010年6月23日発行
    1 - Quantum Gravity -discrete vs. continuum- 佐藤 勇貴
  1. 修士論文
    1 - Quantum Gravity -discrete vs. continuum-
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    Over a long period of time, there exists the notorious or deserved-to-attack problem in quantizing the (3+1)-dimensional gravity, uncontrollable ultraviolet divergences. Against this open problem, a brand-new breakthrough has been proposed by P. Horava, which we call the Lifshitz-type gravity because it is closely related to the so-called Lifshitz point in the condensed matter physics. The most amazing thing is its power-counting renormalizability in 3+1 dimensions. What is paid in return is the requirement of the strong anisotropy between space and time in high energies. However this theory is expected to flow naturally to the relativistic general relativity in low energies, which is not confirmed (up to January $2010$). In this thesis, we review the Lifshitz-type gravity, and try to uncover some aspects embedded in this profound theory. Further we would like to discuss the possibility that this Lifshitz-type gravity in 3+1 dimensions may be the continuum limit of the (3+1)-dimensional causal dynamical triangulation of the Lorentzian space-time manifold, which has been pointed out by P. Horava. To carry it out, we model on the discrete-vs.-continuum structure in the 2-dimensional quantum gravity. In this line of thought, we review the 2-dimensional dynamical triangulation and its matrix model dual, and we would like to see how its continuum limit becomes the bosonic Liouville field theory with c=0. Then we discuss the (1+1)-dimensional causal dynamical triangulation which poses the causality on the dynamical triangulation, and discuss its continuum limit. Taking advantage of the intriguing structure of the 2-dimensional quantum gravity, we investigate the relation between the Lifshitz-type gravity in 3+1 dimensions and the causal dynamical triangulation in 3+1 dimensions via the spectral dimension.
    アブストラクト
    Lifshitz Gravity, Causal Dynamical Triangulation, Spectral Dimension
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  2. 2 - 開弦の場の理論におけるBV形式について 岸本 功
  3. 論文
    2 - 開弦の場の理論におけるBV形式について
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    ボゾニックな開弦の場の理論の Batalin-Vilkovisky(BV) 形式の枠組みでの記述 をレビューする。従来知られている線形なゲージ固定条件は、場-反場とゲージ 固定フェルミオンをうまく選ぶことで再現できる。また従来の他の流儀との関係 や超弦の場合への拡張も議論する。
    アブストラクト
    開弦の場の理論、Batalin-Vilkovisky形式、ゲージ固定フェルミオン
    キーワード
  4. 3 - ローレンツ不変性を破る可能性について 中西 襄
  5. 論文
    3 - ローレンツ不変性を破る可能性について
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    DVI
    ローレンツ不変性を破る可能性に関する私見を述べる. 自発的破れや,ホジャバの量子重力理論について言及する.
    アブストラクト
    ローレンツ不変性,自発的破れ,重力場,共変的量子論,くりこみ可能性
    キーワード
  6. 4 - 中国の核実験と周辺住民の被曝 --カザフスタンから垣間見られた放射能汚染-- 羽倉 洋行, 一瀬 昌嗣
  7. レビュー論文
    4 - 中国の核実験と周辺住民の被曝 --カザフスタンから垣間見られた放射能汚染--
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    中国は新疆ウイグル自治区内シルクロード沿いの複数の場所(いわゆるロプノール核実験場) において、1964年から1996年まで32年間にわたって核実験を行った。そこで継続的に 行われた46回の核実験を通じて大量の核の灰が広範囲に降り注ぎ、とりわけ大規模な 3回の地表核爆発の影響による犠牲者の数は、広島や長崎を上回ると推計されている。 現在入手可能な資料から、推計の根拠となった隣国カザフスタンでの被害を紹介し、 今もなお犠牲者を出し続けていると考えられる中国の核実験の実態を考察する。 そして、放射線防護学の知見と人道的な見地から今後なされるべき方策を検討する。
    アブストラクト
    中国の核実験、地表核爆発、放射性降下物、核の砂、カザフスタン、 ロプノール核実験場、被曝線量、放射線障害、固形癌、湯川・朝永宣言
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Volume 5

2010年10月20日発行
    1 - 武谷三男博士の業績リスト(第3版) 矢野 忠
  1. 資料
    1 - 武谷三男博士の業績リスト(第3版)
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    DVI
    武谷三男博士の論文のリストの第3版です。
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    武谷三男、業績リスト
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  2. 2 - 武谷三男博士の著作目録(第3版) 矢野 忠
  3. 資料
    2 - 武谷三男博士の著作目録(第3版)
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    武谷三男博士の著作目録の第3版です。
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    武谷三男、著作目録
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  4. 3 - 「素粒子論研究」の今後について 素粒子論研究編集長
  5. 事務連絡
    3 - 「素粒子論研究」の今後について
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    「素粒子論研究」の今後について

    素粒子論研究編集長素粒子論研究・電子版 Vol 5 (2010) No 3

    創刊以来60年以上にわたって、素粒子論グループの機関誌として、素粒子論研究者のコミュニティーの重要な情報交換の場としての役割を担ってきた「素粒子論研究」であるが、冊子版については、2011年度いっぱいで廃刊となる可能性が高い。その理由と、現状、今後の可能性について説明する。
    アブストラクト
  6. 4 - 場の理論と超弦理論の最先端 高柳 匡, 他
  7. 研究会報告
    4 - 場の理論と超弦理論の最先端
    素粒子論研究・電子版 Vol 5 (2010) No 4
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    基礎物理学研究所 2010 年度前期研究会

    場の理論と超弦理論の最先端

    日程:2010 年7 月20 日~7 月24 日 

    場所:湯川記念館Panasonic 国際交流ホールおよび会議室(Y206, Y306)

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Volume 6

2010年11月30日発行
    1 - 余次元は物理として意味があるだろうか 中西 襄
  1. 論文
    1 - 余次元は物理として意味があるだろうか
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    余次元理論の歴史を簡単に述べた後,このような考え方が物理の理論としていか に不自然なものであるかについて議論する.さらに,カルーツァ・クライン型の余次元理論はすでに明白に観測結果と矛盾していて,実際上すべて排除されたと考えてよいという最近の結果を報告する.
    アブストラクト
    余次元,高次元時空,カルーツァ・クライン,場の量子論,超弦理論,近日点移動
    キーワード
  2. 2 - 朝永先生と対称性 大貫 義郎
  3. ひろば
    2 - 朝永先生と対称性
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    1965 年夏、特別講義で北大に出向いた際、避暑をかねて20 日間ほど滞在させてもらった。 そのときに岩田健三さん(1956 年名大より北大に就職)から聞いた話であるが、数年前に 朝永先生が北大に来られたことがある。先生が帰られる直前の雑談のなかで、「坂田模型に ついてどのようにお考えですか」と誰かが伺ったところ、「自分には坂田模型が本当かどう か分からない。しかしあそこでやっている数学はことによるとモノになるかも知れません よ」と言われたそうである。
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  4. 3 - 訂正 「対称性理論事始」 大貫 義郎
  5. 訂正
    3 - 訂正 「対称性理論事始」
    素粒子論研究・電子版 Vol 6 (2010) No 3
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    大貫義郎、素粒子論研究82 巻6 号(1991 年3 月号), pp. 503-547
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  6. 4 - 中部夏の学校2010『インフレーションにおける非線形ダイナミックス』 一ノ瀬 祥一
  7. 地域スクール報告
    4 - 中部夏の学校2010『インフレーションにおける非線形ダイナミックス』
    素粒子論研究・電子版 Vol 6 (2010) No 4
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    上記の地域スクールを京都大学基礎物理学研究所「地域スクール制度」の援助を受け て、2010年8月22日から8月25日までの間、山梨県南都留郡山中湖村にある東 海大学セミナーハウスに於いて開催しました。参加者は24名(うち招待講師1名、一 般講師7名、大学院生11名)でした。期間中、天候にも恵まれ、晩夏にそそりたつ霊 峰富士を仰ぎ見ながら宇宙の話を語り合いました。
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