(本サイトでは、スパムメール防止のため、メールアドレスの"@"を、"_at_"に 置き換えて表記します。) 三者若手の会計監査について 2002年三者センター校 京都大学 会計監査をきちんと行うため、三者若手各役職校の皆さんには 夏の学校後の決算時に領収書を提出してもらいます。 以下、今後の会計の流れも含めご連絡致しますので ご了承頂きますよう、よろしくお願いします。 ■1,会計の流れ 初めに、三者若手の会計の流れを大雑把に説明します。 ○2002年3月: 春の学会。修正予算提出。 ○2002年5月下旬: 三者センター校から、各役職校の指定する口座に予算を入金。 ※6月より早期に支出がある場合、また支出が予算をオーバーしてしまいそうな 場合などはそのつど対応します。 ○2002年8月: 夏の学校終了。決算。 各役職校は三者センター校に領収書を郵送。 残金は三者センターの指定する口座に振り込む。 ■2,決算報告 決算時には、以下の手続きをしてもらいますのでご了承ください。 ○領収書の郵送 領収書は決算時に三者センター校までまとめて郵送してもらいます。 決算と見比べやすくするため、領収書の上下隅もしくは裏面に 番号を振ってもらいます。 ○決算の提出(メール) 決算報告をしてもらいます。 このとき、各項目にどの領収書が対応しているかが分かるようにして下さい。 詳細については後日連絡します。 ○残高の振り込み 三者センター校から各役職校に入金した金額のうち、 残ったお金を三者センター校の指定する口座に振り込んでもらいます。 ■3,領収書の形式 領収書の形式は、以下のようにしてください。 これ以外のものは基本的に認めません。 ○宛名書:原子核三者若手 ○但し書:「ビデオテープ代」「封筒代」などなるべく具体的に。 「品代」は認めません。 ○期 日:2001年10月1日〜2002年8月20日まで。 ■4,留意点 ○監査の際の混乱を避けるため、予算で別項目になっている支出は できる限り別々の領収書を取るようにして下さい。 ○領収書のない支出は基本的に認められません。 領収書は決算まできちんと保管しておいて下さい。 ○コピー代を請求する歳には、コピー代もきちんと領収書を取って下さい(コ ピーカード等を使う場合は、コピーカード代)。 振り込み手数料や郵送料については受領証もしくはそのコピーで代用して下 さい。 ○支出は予算で申請した名目内で行うよう、注意して下さい。 ○今年は繰越金問題等もあったため、前年度よりも監査が厳しくなっています。 ご注意ください。 ○その他、どうしても領収書が取れそうにない場合など、不明な点があれば、 東 武大: azuma_at_gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp までお問い合わせ下さい。