*------------------------------------------------------------------------------* 国際モレキュール型プログラム募集 (2008年度追加) 滞在型プログラムの一環として発足した、国際モレキュール型プログラム(グループ ディスカションのための研究者招へいプログラム)の2008年度の追加公募を以下の要領で 行います。招へい人数は2人以上、期間は最低2週間、予算は一件につき100万円程度 とします。なお、コアとなる被招へい者については海外招へいが必須条件です。 それ以外の被招へい者については、国内からの招へいでも、滞在期間が2週間未満でも かまいません。 日本の研究機関に常勤の研究者ならどなたでも申請できます(*1)が、運営の都合上、 必ず基礎物理学研究所滞在型プログラム実行委員(*2) と連絡をとり、共同研究メンバーに 加えて下さい。応募締切は2008年10月末とします。 希望がある方は、ホームページ(*3)にある応募用紙にご記入の上、添付書類と共に メールで応募して下さい。 (*1) これまでの国際モレキュールは、余り周知されていないためか、多くが基研所員中心に 組織されたものでしたので、今回は所員以外からの応募のみを受け付けます。 (*2) 滞在型プログラム実行委員 http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yipqs/org.html (*3) 国際モレキュール応募要領 http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yipqs/call.html ● 公募要領 ・被招へい者数:2人以上(うちコアとなる一人は必ず海外から) ・招へい期間:最低2週間(コアとなる一人について) ・一件あたりの予算:100万円程度。 ・締切(2008年度追加募集):2008年10月末。 ・送り先:yipqs_apply[at]yukawa.kyoto-u.ac.jp ([at]を@に置き換えて下さい) ・決定予定時期:応募受付後2週間以内 (10月末締切分については11月中旬)。 ・報告書:終了後1ヶ月以内に、成果報告を添付の書式にしたがい提出して下さい。 ・謝辞:成果を論文で発表される場合には、必ず以下の文言を入れて下さい。 "This work is supported in part by the Yukawa International Program for Quark-Hadron Sciences at Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University." ● 添付書類一覧 【1】滞在の趣旨(研究テーマの内容とその意義、被招へい研究者の氏名、所属、 身分一覧、研究代表者の果たす役割、期待される成果等を、別紙に具体的に 400字以上で記して下さい。) 【2】長期滞在(1ヶ月以上)を希望する場合は、その理由と期間中の研究計画 (およその時間順序に従って、別紙に400字以上で記して下さい。) 【3】今回の訪問に関連した論文1編のコピー(あれば) *------------------------------------------------------------------------------*