永谷の Top Page > 最終更新: 1999年11月11日,   URL: http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yukinori.nagatani/raytrace/

C++ 言語の お勉強のページ


C++言語の勉強にレイトレーシング(光線追跡)のプログラムを作ってみました。
3次元物体のクラスと光線追跡のクラスの集合体のヘッダー : raytrace.h をメインコードが呼び出して使うようにしてあります。 現在のところ PostScript と PPM(Raw) が出力可能な画像フォーマットです。
取り敢えず、こんな絵が書けました…。
4つの球体に映り込んだ「永谷」
Nagatani with Spheres
屈折率=1.15。10次の反射まで計算。画面サイズ(768x614)。
メインコード : SphersWithImag.cc

上の絵のアニメーション版
少し手抜きの5次の反射まで計算 …も作ってみました。
球殻状鏡の内部での運動の見え方
反射率80%の鏡で出来た球殻の中で、後退していく「永谷」の文字列を、 球殻の内部から見るアニメーション:
同様の鏡球殻の中で、「永谷」の文字列を回転させ、 球殻の内部から見るアニメーション:
メインコード : SpherInside.cc

256次の反射まで計算した「球面鏡の内部のレイトレース http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~yukinori.nagatani/SphereInside/」もごらん下さい。
基研を背景にした4つの球体
Yukawa with Spheres
これの アニメーションGIF版(約2.4MB)
反対方向に回転する6つの球体
7次の反射まで計算(320x256,32frames) : メインコード : Sphers6.cc

三角形と4つの球体
4 Spheres
メインコード ImageTest.cc
上と同じで、球体の屈折率を高めたもの
4 Spheres
単なるテスト…
Test Image

Last Update: Nov/11/1999


永谷幸則@京都大学 基礎物理学研究所
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