物理学概論の参考書
本講義ノート作成に用いた参考書です。より深く勉強する場合に使って下さい。
より本格的な教科書等は御自分で探して勉強して下さい。あくまで入門書ばかり
であることに注意。逆に言えばここに挙げた大体の本は文系の人でも読める本だ
と思っています。特に*のついたものはそうです。
- 小山慶太「異貌の科学者」(丸善1991)*
- S. Hawking, Is the end in sight for theoretical physics : An Inaugural Lecture (Cambridge Univ. Press 1980)
- 村上陽一郎、科学哲学の窓(図書1999年3月号58-59頁)*
- アブラハム・ パイス、西島 和彦/監訳、神は老獪にして(産業図書 1987)
- 江里口良治、藤井保憲、いまこそ相対性理論(丸善1991)
- 広重徹、物理学史I、II(培風館、1968)
- 内山龍雄、相対性理論 (岩波全書、1977)
- 徳岡善助編、物理学概論(上、下) (学術図書、1988)
- 内山龍雄、相対性理論入門 (岩波新書、1978)*
- キップ S. ソーン、林一、塚原周信訳、ブラックホールと時空の歪み(白揚
社)*
- 米谷民明、量子論入門講義(培風館、1998)
- 日本物理学会編、アインシュタインとボーア(裳華房、1999)
- 高林武彦、量子論の発展史(中央公論,1977)
- 並木美喜雄、量子力学入門 (岩波新書1992)*
- エミリオ・セグレ、久保亮五、矢崎裕二訳、X線からクォークまで(みすず、
1982)*
- 佐藤文隆、いまさら宇宙論(丸善、1999)
- 中村誠太郎編、物理科学の世界(NHK市民大学叢書、1977)*
- 今井功、パラドックスの効用、続物理の 散歩道(岩波, 1964)*
- 佐伯平二、はてなぜどうしてガリレオクイ ズ(合同出版、1997)*
- 巽友正、流体力学 (培風館、1982)
- 米沢富美子、ブラウン運動(共立、物理学 One Point 27, 1986)
- J. R. Dorfman, An Introduction to Chaos in Nonequilibrium
Statistical Mechanics (Cambridge Univ. Press 1999)
- ヘンク・テネケス、高橋健次訳: 鳥と飛行機とどこがちがうか:飛行の
科学入門(草思社1999)*
- 東昭、生物の動きの事典(朝倉 1997)
- ロバート・アデア、中村和幸訳: ベースボールの物理学(紀伊國屋1996)*
- チェールズ・テイラー、佐竹淳、林大訳:音の不思議をさぐる:音楽と
楽器の科学(大月書店1998)*
- ホアン・G・ローダラー、高野光司、安藤四一訳:音楽の科学:音楽の物
理学、精神物理学入門(音楽之友社,1981)*
- 小橋豊、音と音波(裳華房 1969)