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intel_software:parallel_studio_xe:インストール

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intel_software:parallel_studio_xe:インストール [2020/01/09 01:41] – [概要] koudaiintel_software:parallel_studio_xe:インストール [2021/06/27 22:04] (current) – external edit 127.0.0.1
Line 6: Line 6:
   * これ以外の場合は有償版を購入する必要があります。   * これ以外の場合は有償版を購入する必要があります。
  
-  * OpenMPIやMPICHなど別の並列化ライブラリを入れている場合は、予期せぬ競合を起こしてしまう場合があります。入っている場合は事前に必ず削除しましょう。+  * OpenMPIやMPICHなど別の並列化ライブラリを入れている場合は、競合して動かなくなってしまます。入っている場合は事前に必ず削除しましょう。
  
  
Line 14: Line 14:
  
   * 必要なソフトを事前にインストールします。<code>   * 必要なソフトを事前にインストールします。<code>
-$ sudo apt install g++ +$ sudo apt install g++ gcc-multilib make
-$ sudo apt install gcc-multilib +
-$ sudo apt install make+
 </code> </code>
  
Line 33: Line 31:
   * ダウンロードしたファイルをホームディレクトリにおきます。   * ダウンロードしたファイルをホームディレクトリにおきます。
   * ターミナルを開き、ファイルを展開してその中に入ります。以下はその例ですが、バージョンによってファイル名が変化します。<code>   * ターミナルを開き、ファイルを展開してその中に入ります。以下はその例ですが、バージョンによってファイル名が変化します。<code>
-$ tar -xzvf ./parallel_studio_xe_2017_update3.tgz+$ tar -xzvf parallel_studio_xe_2017_update3.tgz
 $ cd parallel_studio_xe_2017_update3/ $ cd parallel_studio_xe_2017_update3/
 </code> </code>
   * 次のようにコマンドを入力してインストーラーを起動します。<code>$ sudo ./install.sh</code>   * 次のようにコマンドを入力してインストーラーを起動します。<code>$ sudo ./install.sh</code>
   * 画面の指示にしたがってインストールします。   * 画面の指示にしたがってインストールします。
 +  * インストールが終了すれば、これらのファイルはもう不要ですので削除して構いません<code>
 +$ cd ..
 +$ rm -rf parallel_studio_xe_2017_update3/
 +$ rm -f parallel_studio_xe_2017_update3.tgz
 +</code>
  
  
Line 45: Line 48:
 インストールしたコンパイラを使えるようにします。 インストールしたコンパイラを使えるようにします。
  
-  * ホーム・ディレクトリにある .bashrc という名前のファイルを開き(Nautilusから開く場合は隠しファイルはCtrl+hで表示できます)、ファイルの最後に次の2文を付け加えます。<code> +  * ホーム・ディレクトリにある .bashrc という名前のファイルを開き(Nautilusから開く場合は隠しファイルはCtrl+hで表示できます)、ファイルの最後に次の文を付け加えます。<code> 
-gedit ~/.bashrc+vi ~/.bashrc
 </code><file> </code><file>
 source /opt/intel/compilers_and_libraries/linux/bin/compilervars.sh intel64 source /opt/intel/compilers_and_libraries/linux/bin/compilervars.sh intel64
-source /opt/intel/compilers_and_libraries/linux/mpi/intel64/bin/mpivars.sh+source /opt/intel/intelpython3/bin/activate root
 </file> </file>
 +    * 1行目:C/C++/Fortranのコンパイラ、Intel MPI、各種ライブラリ(MKLを含む)
 +    * 2行目:Intel Distribution for Python(必要な場合のみ)
 +      * Anacondaと組み合わせて使う場合はこちらも参照してください
 +      * https://software.intel.com/content/www/us/en/develop/articles/using-intel-distribution-for-python-with-anaconda.html 
   * 以下のようにコマンドを入力して .bashrc を読み込みます。<code>   * 以下のようにコマンドを入力して .bashrc を読み込みます。<code>
 $ source ~/.bashrc $ source ~/.bashrc
Line 63: Line 70:
 ===== Intel MPIについて ===== ===== Intel MPIについて =====
  
-OpenMPIとIntel MPIの対応関係は次のようになっています+OpenMPIとIntel MPIのコンパイラ名の対応関係は次のようになっています
  
 ^言語^Intel MPI^OpenMPI^ ^言語^Intel MPI^OpenMPI^
Line 71: Line 78:
  
 コンパイルと実行方法は以下のとおりです。 コンパイルと実行方法は以下のとおりです。
 +オプション<nowiki>-n</nowiki>は並列数を指定します。
  
 <code> <code>
 $ mpiicc program.cc -o program $ mpiicc program.cc -o program
 $ mpirun -n 12 program $ mpirun -n 12 program
-$ #あるいは 
-$ mpiexec.hydra -n 12 program 
 </code> </code>
 +  * mpirunの代わりにmpiexecとしても同じです
 +    * 歴史的にはもともとMPICHという実装でプログラムの実行にmpirunというスクリプトが使われていましたが、他のMPI実装でも使えるようにmpiexecという統一規格が定められたそうです
 +    * mpirunは、mpiexecに各実装の追加機能を盛り込んだものと思って差し支えありません
intel_software/parallel_studio_xe/インストール.1578501662.txt.gz · Last modified: 2021/06/27 21:59 (external edit)