いくつか配布しているサイトがありますので、好きなところからダウンロードしてください。
PSlibraryからファイルをダウンロードします。 最新版は1.0.0です。
端末を開いて、設定を行います。 QE_pathという名前のファイルにQuantumESPRESSOをインストールしたディレクトリのパスを指定します。
$ tar -xzvf pslibrary.1.0.0.tar.gz $ cd pslibrary.1.0.0 $ vim QE_path
#!/bin/bash PWDIR='~/q-e/'
よく使うPZ型 (LDA) とPBE型 (GGA) の擬ポテンシャルを作成します。 すべての元素で作成するため、しばらく時間がかかります。
$ ./make_all_ps
もし、特定の種類の擬ポテンシャルだけを作成したい場合(例えばPZ型のみ)は、次のようにします。
$ cd pz $ . ../make_ps