講演者の方へ
[口頭発表]
[ポスターセッション]
[研究会報告]
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OHPまたは液晶プロジェクターが使用できます。
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プロジェクターを使用する場合、発表時の混乱を避けるために、
講演室に備え付けのPC(WinXP, Mac)を使用していただけると有難いです。
発表用ファイルはフロッピーやCD、USBメモリ等でご持参下さい。
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使い慣れたPCを用いたい、
プレゼンテーション用ソフトの特殊な機能などを使っているために
備え付けのPCでうまく動作するか不安である、
などの場合には個人のノートパソコンを液晶プロジェクタに接続して使用することもできます。
コネクター形状は、ミニ Dsub 15ピンです。 (もっとも普及している形状です)
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いずれの場合も、発表時の接続の混乱を避けるため、
必ず事前にテストをお願いします。
プレゼンテーション用ソフトウェア
講演会場に備え付けのPCに導入されているソフトウェアは以下の通りです。
- Mac (Mac OS X )
- Windows (Windows XP Professional)
発表スライド作成にあたってのお願い
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(招待講演以外の)口頭発表の時間は質疑応答も含めて25分です。
講演時間を守っていただきますよう、どうかお願いいたします。
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さまざまな分野の参加者に配慮して、動機や背景などをお話しください。
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セッション開始前に1人1分の内容紹介のための時間が設けられております。
このときに、説明用のトラペを1枚まで使用できます。
(OHP、プロジェクターどちらも使用可能です。)
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会場は旧館2,3階の教室(Y206とY306)を予定しています。
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たて約168cm x よこ約82 cmの掲示板を二面使用できます。
(ちなみにA0の紙のサイズは 841mmx1189mm です。)
- パネルには発表者の氏名が張られています。掲示、
取り外しは発表者ご自身でお願いします。
ポスター作成にあたってのお願い
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ポスターできるだけ一目で内容が分かるように工夫してください。
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たくさんの人がいつでも議論に参加できるような雰囲気で発表してください。
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セミナー形式の発表はできるだけ避けてください。
トラペを沢山並べて順に説明していくという発表では、
途中から参加することが難しくなりますし、
結論に辿り着くまでに時間がかかります。
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基研にはA0サイズを印刷できるプリンタがあります。
小さなものを並べるのは避け、
なるべくこれを使用してポスターを作成してください。
基研A0プリンターの使用法
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二階端末室の何台かのPCから印刷することができます。
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PDF や PowerPoint のファイルを印刷することができます。
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原稿を A4 サイズで作っておいて、プリンター側で拡大して出力するのが良いそうです。
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PowerPoint が一番確実で PDF ではたまにうまく印刷できない場合があるそうです。
講演者の方には研究会終了後に研究会報告の提出をお願いしております。
形式はLaTeXです。以下のテンプレートをお使い下さい。
招待講演
一般講演(口頭、ポスター)
提出先
高柳 匡 (tadashi.takayanagi_AT_ipmu.jp)