場の理論と弦理論2026

開催日

8月17日(月)〜8月21日(金)

主催

京都大学基礎物理学研究所

概要

本研究会は、日本における広い意味での場の量子論と弦理論、およびその関連分野の研究者が一堂に会し、研究者間の情報交換と交流を促進することを目的としています。特に、特定の分野に限定せず幅広いトピックを取り上げることで、予期しない共同研究の芽を発見すること、また、若手研究者に発表の機会を提供し、その育成を図ることを目指しています。

本研究会は、例年開催されてきた「場の理論と弦理論」の流れを汲むもので、2014年から2021年にかけては「Strings and Fields」として国際的にも開催されてきました。今年は、昨年に引き続き、日本語話者を対象とした日本語での研究会として開催いたします。過去の研究会の記録については、こちらをご参照ください。

プログラム

詳細なプログラムはこちらをご覧下さい。

招待研究発表

大塚 啓 (九州大)
Non-invertible Selection Rules in String Compactifications and Low-Energy Flavor Physics
川本 大志 (京都大)
Nonequilbrium aspects of AdS/CFT
窪田 陽介 (京都大)
Homotopy theory and symmetry of quantum spin systems
後藤 郁夏人 (大阪大)
Holography of Closed Universes
小林 良平 (東京大)
Symmetries and Gates of Quantum Error-Correcting Codes
藤原 素子 (九州大)
階層的スケール構造と有効理論の構築

登録

登録はこちら、変更はこちらです。

一般参加者による講演(口頭およびポスター発表)の申し込みも広く受け付けております。口頭発表は、対面とZoomによるハイブリッド形式で実施する予定ですが、ポスター発表は対面のみで行う予定です。なお、口頭発表の希望者が予定数を超えた場合には、(対面のみの)ポスター発表への変更をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。また、ポスターは原則として各自で印刷のうえ、ご持参ください。

締め切りは以下の通りです:
      講演希望者および旅費補助希望者:6/19 (金)
      上記以外の現地参加者:7/10 (金)
      オンライン参加希望者(講演なし):8/7 (金)

初日8月17日(月)は午後開始を予定しており、最終日8月21日(金)は昼過ぎ頃の終了を見込んでいます。

参加費は不要です。旅費補助の希望も受け付けますが、前泊および後泊分については原則として補助の対象外となりますので、旅行日程を検討される際はご注意ください。また、予算に限りがあるため、研究費をお持ちの方はできる限りそちらをご利用くださいますようお願いいたします。サポートの範囲や金額については、世話人にご一任ください。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

発表ファイルは、特殊なケースを除き、すべてこのウェブサイト上で公開されます。また、研究会終了後には素粒子論研究・電子版にも掲載される予定ですので、スライドに使用する画像等の著作権にはご配慮ください。なお、別途のプロシーディングズは発行いたしません。すべての発表は、参加者向けにオンライン配信も行う予定です。

後援・支援

種別細目番号研究代表課題名
JST BOOST JPMJBY24E0 杉下宗太郎 量子時空のランダムネットワーク表現と重力学習模型の構築
JSPS科研費 基盤B 24K00628 杉本 茂樹 ホログラフィック双対と統一理論
JSPS科研費 基盤B 25K01000 高柳 匡 AdS/BCFT対応を用いた開放量子系の非平衡ダイナミクスの研究
JSPS科研費 基盤C 26K07072 玉岡 幸太郎 漸近境界を超えるホログラフィーに基づく量子重力の研究
Royal Society ICA/R2/242058 本多 正純 Re-PaInt: A Resurgence Path-Integral approach to quantum gravity
JSPS科研費 基盤B 24K00522 山下 真由子 ホモトピー論・場の理論・テンソルネットワークの三位一体

世話人

大森寛太郎(理研iTHEMS)、 国友浩(京大基研)、 酒谷雄峰(京都府立医大)、 坂本眞人(大阪公立大)、 杉下宗太郎(北大理、京大理)、 杉本茂樹(京大理)、 高柳匡(京大基研)、 竹内万記(山口大)、 立川裕二(東大 IPMU, Web 担当)、 玉岡幸太郎(日大文理, 連絡責任者)、 新居慶太(水大)、 西中崇博(大阪公立大)、 野海俊文(東大駒場)、 本多正純(理研 iTHEMS)、 松永博昭(大阪公立大高専)、 丸吉一暢(成蹊大)、 森田健(静岡大)、 吉田健太郎(埼玉大)

その他ご質問は連絡責任者 tamaoka.kotaro@nihon-u.ac.jp まで。