Subject: [ss2001: 41] supplementation Date: Tue, 10 Oct 2000 16:38:43 +0900 From: Naoyuki Akama <akama @ tuhep.phys.tohoku.ac.jp>
来年度3者準備校の赤間です。 ボクが書いた[ss2001: 40]に関してレスポンスをもらったので、 それに対するコメントというカタチで補足します。 秋の学会の議案書でのセクハラ対策WGの報告の中で、 女性有志からの宿舎に関する要望として、 > A. 女子には部屋の鍵を必ず渡すこと。 > B. 部屋のお風呂使用を承諾して欲しい(できれば 24 時間)。 > C. 「男女別宿」もしくは「男子禁制領域」を設けて欲しい。 > > ※ ホテルでの開催の場合なら、女性宿泊専用フロアを設け、 > (講師とは同じフロアでも可か?) > 少なくとも夜間は男性の出入りを禁止する。 > ※『別宿希望者』という選択技を夏の学校申し込み時にもうける? がありましたが、 これに関して3者準備校としてはいまのところ、 1) 女子には部屋の鍵を必ず渡す。 2) 部屋のお風呂使用を承諾する(できれば 24 時間)。 3) 「男子禁制領域」を設ける。 のみっつに関して、 来年度の夏の学校で実行することを考えています。 来年の夏の学校への参加を考えている方(特に女性)は、 参考にしてください。 ただし 2)に関してですが、 これはよく知られていなかったみたいですが、 今年度の夏の学校でも行なわれたことです。 今年度の夏の学校でも、 各部屋のお風呂は24時間使用可能でした。 (実際ボクも使っていました)。 「男女別宿」についてですが、 これについては女性の意見をもっと聞きたいと考えています。 要望が多いようでしたら真剣に検討します。 まだなにも検討していないため、 別宿にすることでどのような難しい点が出てくるのか予想がつかないですが、 運営面の困難はともかく、 宿をおさえること自体は可能と思います。 女性の方の意見をお待ちしています。 ML上でもけっこうですし、 ボクに直接メールをしてもらってもけっこうです。 それでは。 東北大学素粒子論研究室 D1 赤間 尚之 AKAMA,Naoyuki Email: akama @ tuhep.phys.tohoku.ac.jp