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議案書
- Subject: 議案書
- From: Hirofumi Kubo <kubo @ higgs.phys.kyushu-u.ac.jp>
- Date: Thu, 13 Sep 2001 00:42:11 +0900
2002年度 事務局の九州大学の久保です。
議案書をまとめました。
後でwebのほうに掲載されます。
.
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\documentclass{jbook}
\title{秋の三者総会議案書}
\author{2002年度三者事務局}
\setlength{\textheight}{23.7cm}
\setlength{\oddsidemargin}{0cm}
\setlength{\evensidemargin}{0cm}
\setlength{\textwidth}{16cm}
\setlength{\topmargin}{-20pt}
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
\newcommand{\itbe}{\begin{itemize}}
\newcommand{\iten}{\end{itemize}}
\newcommand{\hs}{\hspace*{6mm}}
\newcommand{\vs}{\vspace{5mm}}
\newcommand{\beenu}{\begin{enumerate}}
\newcommand{\enenu}{\end{enumerate}}
\begin{document}
\maketitle
\tableofcontents
\chapter{活動報告}
%\documentstyle
%\pagestyle{plain}
\section{2001年度三者準備校(東北大学)}
\begin{flushright}
文責 :柿崎 充(東北大学)
\end{flushright}
\subsection{最終決算報告}
\begin{enumerate}
\item 準備校活動費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
センター校より & 230,000 & 230,000 \\ \hline
計 & 230,000 & 230,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金が必要になったため、センター校より
100,000円借りた。}
\end{itemize}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
下見・契約代 & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & 10,000 & 15,005 \\
ホテル前金 & 100,000 & 100,000 \\
リース代 & 0 & 133,000 \\
印鑑代 & 0 & 23,520 \\
手数料等 & 0 & 0 \\ \hline
計 & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金のために借りた100,000円は、
センター校に返した。}
\item{三者準備校の郵便口座を開設するときにゴム印を使ったら、
郵便局員に文句を言われたので、新たに印鑑を作った。また、
木島平で夏の学校のゴム印を失くしたので、買い直した。
実は、個人の名義で口座を開設してもよいということを、
印鑑を作ってから知った。ちなみに
素粒子論グループはこのようにしているそうである。
}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 230,000 -- 387,618 = -- 157,618 円
\end{center}
これは予算からの赤字であり、赤字分は三者センター校に事後申請する。
\item ポスター製作費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
基研より & 100,000 & 100,000 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
ポスター製作費 & 100,000 & 46,200 \\
基研に返却 & 0 & 53,800 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{余ったお金53,800円は基研に返した。}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 100,000 -- 100,000 = 0 円
\end{center}
\item 夏の学校費用
\vspace*{0.2cm}
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注1)}}$ & 6,922,585 \\
参加費 & 873,000 \\ \hline
計 & 7,795,585 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
(注1) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の費用も含まれる。}
\vspace{0.5cm}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注2)}}$ & 6,909,190 \\
雑費$^{\mbox{\tiny (注3)}}$ & 3,400 \\
手数料 & 0 \\ \hline
計 & 6,912,590 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
手数料にはキャンセルの返金分は含まれない。キャンセル分の手数料は
各自に負担してもらった。
(注2) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の
費用も含まれる。}
(注3) \vtop {\hsize 13cm ホテルでのコピー代。}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 7,795,585 -- 6,912,590 = 882,995 円
\end{center}
この余りはほとんどそのまま参加費である。
これは夏の学校活動費と学生旅費補助にまわされる。(後述)
\item 学生旅費補助
素粒子論グループからの援助、基研講師旅費補助余り、夏の学校費用の余りから
運営費を引いた額は約1,356,382円となってる。
一方、旅費補助は総額で1,403,780円を予定している。
このままでは -- 47,398円の赤字だが、
旅費補助を受けとらない人もいるので、
最終的に今年度の残高がぴったり 0 円になることを期待している。
\begin{center}
収入 -- 支出 = 1,356,382 - 1,403,780 = -- 47,398円
\end{center}
\end{enumerate}
\subsection{思ったこと}
○例年三者準備校が現地で行なってきた業務の一部
(食券のcheck、バスの添乗員、本部の留守番)を、
今年は一般参加者にも手伝ってもらった。また、本部を解放した。
去年までは、一般参加者は裏方の人の顔も知らずに終わっていたので、
学生が運営しているということを意識していなかったと思う。
今年は一般参加者も働いたので、
学生が仕事をしているということがわかってもらえてると思う。
\vspace{5mm}
○例年夏の学校は7月に開催しているが、今年は8月にしてみた。
理由は何度か述べてきたように以下の二つである。
・7月はまだ授業中の大学もある。
・8月は実験装置がストップするので、実験の学生が参加しやすい。
蓋を開けてみると、
たしかに高エネパートの参加者は若干増えたが、逆に全参加者数は約50人減った。
やっぱり7月の方がいいのかもしれない。
しかし、7月に開催すると、また上のような反対意見が出るので、
8月の方が無難だと思う。
ただし、8月開催は学会まで時間がないため、役職校は辛い。(後述)
\vspace{5mm}
○例年旅費の補助額は夏の学校開催前に決定されるが、
今年は、繰越金問題のため夏の学校後に決めた。
この方法だと、旅費補助以外のお金の収支が全て決まってからでないと、
補助額を決められないため、旅費補助の受けとりが遅くなってしまうという
デメリットがある。(去年は8月中旬には補助を受けとれた。)
特に今年は、夏の学校開催が遅かったため、
旅費補助に使える金額が決まったのは学会の2週間前だった。
だから今、旅費補助に関する雑用をしているのだが
学会発表を控えているのでちょっと辛い。
決算報告は学会がdead lineなのでそれまでに
この雑用を終わらせなければならないのである。
(じゃあ、もっと早くから発表の準備しとけよ、という意見もある。)
旅費補助額を夏の学校終了後に決定すると、準備校が辛いことは否めない。
%\end{document}
%\documentclass{jarticle}
%\begin{document}
%
%事務局
\section{2001年度 三者事務局(東京大学)}
\subsection{2003年度名簿校・2004年度センター校・準備校の承認}
以下の役職校の選定に対して承認をお願いします。
\begin{center}
\begin{tabular}{lcl}
2003年度名簿校 &:& 早稲田大学\\
2004年度準備校 &:& 金沢大学\\
2004年度センター校 &:& 東京大学\\
\end{tabular}
\end{center}
\begin{flushright}
文責 :2001年度 三者事務局 (東京大学)\\
\end{flushright}
\section{夏の学校での活動報告&アンケート結果[セクハラ対策WG]
%$\langle {\rm ver.2.5} \rangle$
}
\begin{flushright}
文責:古結尚
\end{flushright}
\subsection{夏の学校で行ったこと}
夏の学校で行ったことは、以下のことでした。
\begin{itemize}
\item
女性に対する注意メモの配布。
\item
相談窓口の開設。
\item
参加申し込みHPに、去年のできごとと注意の呼び掛けの文書を置いた。[準備校]
\item
女性フロアに「男子禁制」の立て札を置いた。[準備校]
\end{itemize}
%
\subsection{相談窓口の活動報告}
窓口に寄せられた相談は1件でした。
%
\begin{itemize}
\item
酔った男性が男女構わず抱きつき、多数の人間が不快な思いをした。なおこの
男性は途中参加で事情を全く知らなかった。
\end{itemize}
%
相談に対し、以下の処置をとりました。
\begin{itemize}
\item 相談翌日(8月6日)の講義前、相談の報告と注意の喚起を行った。
\item また同日(8月6日)の夕刻(19:50ごろ)、酒を飲む場合は節度を守るように
呼びかけた。
\end{itemize}
%
今回の相談をふまえ、再発防止のために必要なこと:
途中参加者に対する説明
%
\subsection{茶話会}
茶話会を三者共通講義後の空き時間に開きました。\\
参加者は10名強、うちM1が5人程度でした。\\
また、来年度窓口を引き受けてくれる人がいました。\\\\
%
茶話会では以下のようなことについて話しました。
%
\begin{enumerate}
\item
今回の夏の学校の雰囲気
\item
窓口やメモ等の対策についての感想
\item
一般にいやだと思うこと
\end{enumerate}
%
1.今回の夏の学校の雰囲気
\begin{itemize}
\item
緊張感があってピリッとしている。
\item
去年と比べて雰囲気が変わった。
\end{itemize}
%
2.窓口やメモ等の対策についての感想
\begin{itemize}
\item
準備校が作った、女性フロア前の「男子禁制」の立て札はかなり効果があった。
\item
メモの内容は、厳しいものではく、かつ効果に十分だった。$^*$
\item
窓口は、担当に女性がいてくれないと話しづらい。
\item
窓口の部屋があるだけで、予防になる。
(男性が窓口の部屋の前で「ここが窓口だよ」とビビッていた)
\item
「飲み部屋」を設けてそれ以外では飲まないようにするのは、寝る人にとって
も良いのではないか。(賛否両論あり)
\end{itemize}
\begin{flushright}
* アンケートでは、「ケンカを売られた気がした」という意見もありました。\\
\end{flushright}
%
3.一般にいやだと思うこと
\begin{itemize}
\item
体や髪を触られる
\item
視線が変なところに行っている
\item
下ネタ等の変な話をする
\item
顔や服装についていろいろ言われる
\item
露天風呂に入ってくる
\item
コラージュした画像を研究室に貼る
\end{itemize}
\subsection{対策に関するアンケート結果}
\begin{itemize}
\item 女性のほとんどが「窓口は利用しやすそうだった」と回答した。\\
(2割の男性は「利用しにくそう」と答え、理由の一つとして「相
談時に男性がいるから」と挙げていたので、相談時に男性が同席するかどうか
については検討の余地があるでしょう)
\item 8割以上の人が「来年も窓口は必要」と回答した。
\item 回答したほとんどの人が、「注意メモが予防に効果があった」と答え
た。
\end{itemize}
\renewcommand{\labelitemii}{*}
\setcounter{secnumdepth}{3}
\setcounter{tocdepth}{2}
\chapter{2002年度三者センター校(京都大学)からの議案}
\hspace{9cm} 文責: 東 武大 (京都大学・素粒子論D1)
2002年度センター校は、次の収支で予算を編成することを提案する。それぞ
れの詳細に関しては、以下の項目で記述する。
\begin{center}
\begin{tabular}{rr}
収入 & 2,000,000円 \\
支出 & 2,000,000円 \\ \hline
収支 & 0円
\end{tabular}
\end{center}
\section{収入予定}
2001年度夏の学校の総会で取り上げたように、現在原子核三者若手は
多額の繰越金が存在している。2002年
度三者センター校は
この問題に対処すべく、今年度は従来援助を受けてきた{\bf 素粒子論グループ}
(以下、素G)および{\bf 基礎物理学研究所}(以下、基研)からは援助を獲得せ
ず、その代わりに繰越金を償却していくことを大まかな今後の方針とすること
を提案し、この方針は夏の学校の総会で承認された。そこで、2002年度三者セ
ンター校は、以下の予算編成を行なう予定である。
\begin{itemize}
\item{前年度繰越金: 2001年度決算参照}
\end{itemize}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
& 今年度収入予定 \\ \hline \hline
基研(講師旅費) & {\bf 0} \\ \hline
基研(印刷費) & {\bf 100,000} \\ \hline
素G & {\bf 0} \\ \hline
繰越金償却 & {\bf 1,000,000} \\ \hline
参加費 & {\bf 900,000} \\ \hline \hline
合計 & {\bf 2,000,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{原子核談話会・高エネルギー研究者会議については、昨年度の交渉で
は、「講師を引き受けて下さる方々には、なるべく自分の科研費から費
用を捻出してほしい」ということで承認を獲得している。}
\item{2002年度センター校は、RCNPとKEKに援助要請を交渉する予定である。}
\end{enumerate}
\section{支出予定} \label{AZhaibun}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
& 今年度予算案 \\ \hline \hline
三者役職校 & {\bf 261,500} \\ \hline
パート & $^{*1}${\bf 38,000} \\ \hline
講師旅費 & $^{*1}${\bf 700,000} \\ \hline
旅費補助 & {\bf 1,000,500} \\ \hline \hline
合計 & {\bf 2,000,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{従来は原
子核パートのReview Talker 及び Topics講師に対する補助は、原子核
パートの予算として申請していたが、今年度は講師旅費として処理する
ことにする。これらの費用は各パート及び三者共通講義の講師と同等の
算定基準に基づいて支払う。}
\end{enumerate}
\paragraph{三者役職校の予算案} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
& 今年度申請額 \\ \hline \hline
三者センター校 & {\bf 3,500} \\ \hline
三者準備校 & {\bf 253,000} \\ \hline
三者事務局 & {\bf 5,000} \\ \hline
三者名簿校 & {\bf 0} \\ \hline
三者ML・HP校 & {\bf 0} \\ \hline \hline
三者予算合計 & {\bf 261,500} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{三者センター校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
振り込み手数料 & {\bf 1,000} \\
録音関係費 & {\bf 500} \\
文具代 & {\bf 1,000} \\
郵送費 & {\bf 1,000} \\ \hline
合計 & {\bf 3,500} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}}
\item{三者準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
下見・契約代 & {\bf 20,000} \\
郵送料 & {\bf 35,000} \\
コピー代 & {\bf 60,000} \\
文具代 & {\bf 10,000} \\
リース代 & {\bf 78,000} \\
ポスター代 & {\bf 50,000} \\ \hline
合計 & {\bf 253,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{三者事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
コピー代 & {\bf 4,000} \\
切手代 & {\bf 500} \\
振り込み手数料 & {\bf 500} \\ \hline
合計 & {\bf 5,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{三者名簿校: 予算申請なし}
\item{三者ML・HP校: 予算申請なし}
\end{itemize}
\paragraph{各パートの予算} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
& 今年度申請額 \\ \hline \hline
素粒子パート & {\bf 20,000} \\ \hline
原子核パート & $^{*1}${\bf 8,000} \\ \hline
高エネルギーパート & {\bf 10,000} \\ \hline \hline
パート予算合計 & {\bf 38,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{原子核パートのReview Talker及びTopics講師に対する補助について
は、「支出予定」のコメント参照}
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{素粒子パート事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
通信費及び印刷費 & {\bf 1,000} \\ \hline
合計 & {\bf 1,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{素粒子パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
録音関係費 & $^{*1}${\bf 10,000} \\
通信関係費 & $^{*2}$ {\bf 2,000} \\
消耗品代 & {\bf 2,000} \\
研究会費 & {\bf 5,000} \\ \hline
合計 & {\bf 19,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{ビデオテープ、カセットテープ、カメラ用テープ代}
\item{テープの送料}
\end{enumerate}
}
\item{原子核パートセンター校: 予算申請なし}
\item{原子核パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
文具代 & {\bf 3,000} \\
コピー代 & {\bf 5,000} \\ \hline
合計 & {\bf 8,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{高エネルギーパート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 \\ \hline
トラぺ郵送費 & {\bf 10,000} \\ \hline
合計 & {\bf 10,000} \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\end{itemize}
%\end{document}
\chapter{2002年度 三者準備校 (名古屋大学)からの議案}
\begin{flushright}
文責 : 三島 智(名古屋大学)
\end{flushright}
\section{2002年度夏の学校、開催地及び日程について}
2002年度の夏の学校について、以下のような提案をする。
\begin{enumerate}
\item 開催地: パノラマランド木島平(2001年度と同じ)\\
(長野県下高井郡木島平村上木島3878-2)
\item 日程: 2002年 8月1日(木)から 8月7日(水)まで。
\end{enumerate}
\noindent
{\bf 日程についての補足説明:}
夏の学校は例年7月下旬に開催されていたが、2001年度は、以下の2つの理由に
より、実験的に8月上旬に開催された。
\begin{itemize}
\item 実験に関わる学生にとっては、実験施設がシャットダウンする8月のほう
が参加しやすい。
\item 7月では、まだ授業の終わっていない大学がある。
\end{itemize}
高エネルギーパートについては、参加人数の増加が見られた。しかしながら、そ
の成果に関してはまだ断定できない部分が多い。そこで、2002年度も2001年度同
様8月開催とし、様子をみることが適当であると判断した。
\section{夏の学校での飲酒について}
2001年度夏の学校では、期間中の禁酒措置はとられなかった。しかし、準備校の
主催する行事(開校式、M1懇親会)において、準備校側で酒類を用意するという
ことは行われなかった。2002年度準備校は、2001年度準備校と同様の姿勢を継続
する。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\end{document}