[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
No Subject
- From: Hirofumi Kubo <kubo @ higgs.phys.kyushu-u.ac.jp>
- Date: Thu, 20 Sep 2001 13:52:17 +0900
2002年度三者事務局 九州大学の久保です。
少し修正が加わり(ver.4)です。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\documentclass{jreport}
\title{秋の三者総会議案書 ver.4}
\author{2002年度三者事務局}
\setlength{\textheight}{23.7cm}
\setlength{\oddsidemargin}{0cm}
\setlength{\evensidemargin}{0cm}
\setlength{\textwidth}{16cm}
\setlength{\topmargin}{-20pt}
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
\newcommand{\hs}{\hspace*{6mm}}
\newcommand{\vs}{\vspace{5mm}}
\begin{document}
\maketitle
\tableofcontents
\chapter{活動報告、会計報告、承認}
%\documentstyle
%\pagestyle{plain}
\section{2001年度三者準備校(東北大学)}
\begin{flushright}
文責 :柿崎 充(東北大学)
\end{flushright}
\subsection{最終決算報告}
\begin{enumerate}
\item 準備校活動費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
センター校より & 230,000 & 230,000 \\ \hline
計 & 230,000 & 230,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金が必要になったため、センター校より
100,000円借りた。}
\end{itemize}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
下見・契約代 & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & 10,000 & 15,005 \\
ホテル前金 & 100,000 & 100,000 \\
リース代 & 0 & 133,000 \\
印鑑代 & 0 & 23,520 \\
手数料等 & 0 & 0 \\ \hline
計 & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金のために借りた100,000円は、
センター校に返した。}
\item{三者準備校の郵便口座を開設するときにゴム印を使ったら、
郵便局員に文句を言われたので、新たに印鑑を作った。また、
木島平で夏の学校のゴム印を失くしたので、買い直した。
実は、個人の名義で口座を開設してもよいということを、
印鑑を作ってから知った。ちなみに
素粒子論グループはこのようにしているそうである。
}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 230,000 -- 387,618 = -- 157,618 円
\end{center}
これは予算からの赤字であり、赤字分は三者センター校に事後申請する。
\item ポスター製作費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
基研より & 100,000 & 100,000 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
ポスター製作費 & 100,000 & 46,200 \\
基研に返却 & 0 & 53,800 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{余ったお金53,800円は基研に返した。}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 100,000 -- 100,000 = 0 円
\end{center}
\item 夏の学校費用
\vspace*{0.2cm}
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注1)}}$ & 6,922,585 \\
参加費 & 873,000 \\ \hline
計 & 7,795,585 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
(注1) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の費用も含まれる。}
\vspace{0.5cm}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注2)}}$ & 6,909,190 \\
雑費$^{\mbox{\tiny (注3)}}$ & 3,400 \\
手数料 & 0 \\ \hline
計 & 6,912,590 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
手数料にはキャンセルの返金分は含まれない。キャンセル分の手数料は
各自に負担してもらった。
(注2) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の
費用も含まれる。}
(注3) \vtop {\hsize 13cm ホテルでのコピー代。}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 7,795,585 -- 6,912,590 = 882,995 円
\end{center}
この余りはほとんどそのまま参加費である。
これは夏の学校活動費と学生旅費補助にまわされる。(後述)
\item 学生旅費補助
素粒子論グループからの援助、基研講師旅費補助余り、夏の学校費用の余りから
運営費を引いた額は約1,356,382円となってる。
一方、旅費補助は総額で1,403,780円を予定している。
このままでは -- 47,398円の赤字だが、
旅費補助を受けとらない人もいるので、
最終的に今年度の残高がぴったり 0 円になることを期待している。
\begin{center}
収入 -- 支出 = 1,356,382 - 1,403,780 = -- 47,398円
\end{center}
\end{enumerate}
\subsection{思ったこと}
○例年三者準備校が現地で行なってきた業務の一部
(食券のcheck、バスの添乗員、本部の留守番)を、
今年は一般参加者にも手伝ってもらった。また、本部を解放した。
去年までは、一般参加者は裏方の人の顔も知らずに終わっていたので、
学生が運営しているということを意識していなかったと思う。
今年は一般参加者も働いたので、
学生が仕事をしているということがわかってもらえてると思う。
\vspace{5mm}
○例年夏の学校は7月に開催しているが、今年は8月にしてみた。
理由は何度か述べてきたように以下の二つである。
・7月はまだ授業中の大学もある。
・8月は実験装置がストップするので、実験の学生が参加しやすい。
蓋を開けてみると、
たしかに高エネパートの参加者は若干増えたが、逆に全参加者数は約50人減った。
やっぱり7月の方がいいのかもしれない。
しかし、7月に開催すると、また上のような反対意見が出るので、
8月の方が無難だと思う。
ただし、8月開催は学会まで時間がないため、役職校は辛い。(後述)
\vspace{5mm}
○例年旅費の補助額は夏の学校開催前に決定されるが、
今年は、繰越金問題のため夏の学校後に決めた。
この方法だと、旅費補助以外のお金の収支が全て決まってからでないと、
補助額を決められないため、旅費補助の受けとりが遅くなってしまうという
デメリットがある。(去年は8月中旬には補助を受けとれた。)
特に今年は、夏の学校開催が遅かったため、
旅費補助に使える金額が決まったのは学会の2週間前だった。
だから今、旅費補助に関する雑用をしているのだが
学会発表を控えているのでちょっと辛い。
決算報告は学会がdead lineなのでそれまでに
この雑用を終わらせなければならないのである。
(じゃあ、もっと早くから発表の準備しとけよ、という意見もある。)
旅費補助額を夏の学校終了後に決定すると、準備校が辛いことは否めない。
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%\documentclass[12pt,a4j]{jarticle}
\setlength{\textheight}{20cm}
\setlength{\textwidth}{16cm}
\setlength{\topmargin}{0cm}
\setlength{\oddsidemargin}{0cm}
\setlength{\evensidemargin}{0cm}
%\begin{document}
\begin{flushright}
2001/9/12
\end{flushright}
%\begin{center}
% \Large\textbf{2001年度 原子核三者若手 秋の学会}\\
% \Large\textbf{三者総会議案書}
%\end{center}
%\pagebreak
%\setlength{\textheight}{22.5cm}
%\setlength{\textwidth}{20cm}
%\setlength{\oddsidemargin}{-1cm}
%\part{活動報告、会計報告、承認}
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\section{2001年度 三者センター校 (大阪大学)}
{\large \bf 2000年度夏の学校決算見積もり(2001.9.17現在)}\\
\begin{flushright}
文責:進藤 哲央
\end{flushright}
○{\bf 前年度繰越金}:2,782,408円\\
○{\bf 2001年度収入}
\vspace{0.3cm}
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}
\hline
項目&金額\\
\hline
基研援助(旅費補助)&484,640\\
基研援助(ポスター印刷代)&46,200\\
素粒子論グループ援助&450,000\\
参加費(291人$\times$3,000)&873,000\\
\hline
合計&1,853,840\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
○{\bf 2001年度支出見込み}
\vspace{0.3cm}
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}
\hline
項目&金額\\
\hline
講師旅費&81,480\\
ポスター印刷費&46,200\\
\hline
三者事務局&4,990\\
三者センター校&2,880\\
三者準備校&287,618\\
三者名簿校&0\\
三者ML・HP校&0\\
素粒子パート事務局&0\\
素粒子パート準備校&17,000\\
原子核パートセンター校&0\\
原子核パート準備校&61,745\\
高エネルギーパート準備校&4,650\\
\hline
合計&506,563\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
\pagebreak
○{\bf 役職校支出内訳}
\vspace{0.3cm}
三者センター校(大阪大)%決算
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}
\hline
項目&予算&決算\\
\hline
振込手数料&10,000&1120\\
コピー代&0&1,080\\
トラペ代&0&680\\
\hline
合計&10,000&2,880\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
三者準備校(東北大)%報告済
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}
\hline
項目&予算&決算\\
\hline
下見・契約代&35,000&36,570\\
郵送料&35,000&37,523\\
コピー代&50,000&42,000\\
文具代&10,000&15,005\\
ホテル前金&100,000&100,000\\
リース代&0&133,000\\
印鑑代&0&23,520\\
手数料等&0&0\\
\hline
計&230,000&387,618\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item ホテル前金は一時借入れ金である。このため純粋な支出は287,618円となる。
\end{itemize}
三者事務局(東大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
振込手数料&500&70\\
切手代&1,000& 120\\
コピー代&3,500& 4,800\\ \hline
支出合計&5,000& 4,990\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
三者名簿校(大阪市立大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
三者ML・Web管理校(茨城大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\pagebreak
原子核パートセンター校
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
原子核パート準備校(京大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
諸費用& 10,000& 1675\\
Review talkerへの謝礼&30,000& 30,000\\
topics講師への謝礼&30,000& 30,000\\
振込み手数料&0& 70\\ \hline
合計&70,000&61,745\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
素粒子論パート事務局(名大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
素粒子パート準備校(金沢大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
録音関係費(ビデオテープ、ノート等) &20,000& 14100円 \\
通信関係費(ビデオ郵送、振込手数料) &5,000& 1150円 \\
研究会費(ポスターセッションの模造紙等) &15,000& 1750円 \\\hline
合計 &40,000& 17000円 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
高エネルギーパート準備校(奈良女子大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
コピー代&8,000& 2,050\\
トラペ郵送費&20,000& 2,480\\
振込み手数料&0 & 120\\ \hline
支出合計 &28,000& 4,650\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\vspace{1.0cm}
\begin{center}
参加者への旅費補助総計(予定):1,403,780円
\end{center}
○{\bf 残額}
\vspace{0.3cm}
\begin{center}
\begin{tabular}{lr}\hline
収入&1,853,840\\
支出&1,910,343\\
\hline
残高&-56,503\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
%%%%%%%%%%%
\section{2001年度三者名簿校(大阪市立大学)決算報告}
\begin{flushright}
文責:森下 正則 (大阪市立大学)\\
morisita @ ocunp.hep.osaka-cu.ac.jp
\end{flushright}
\begin{tabular}{l|c|r|c}
& 項目 & 金額 & 備考 \\ \hline
収入& 名簿代金 & 234,800 & 400円/冊 × 587冊\\
& 郵送料金 & 52,750 & \\
& '00年度繰越金 & 83,430 & \\ \hline
% & 収入合計 & 370,980 \\ \hline
%
支出& 名簿印刷費 & 240,000 & 400円/冊 × 600冊\\
& 郵送料金 & 53,094 & 冊子小包、ゆうパック\\ \hline \hline
% & 支出合計 & 293,094 & \\ \hline \hline
& 収入$-$支出 & 77,886 &
\end{tabular}
\ \\
\begin{itemize}
\item 上記は代金未納などのない最終決算です。
\item 2002年度への繰越金は、前年度より 5,544円減らし 77,886円となりました。
これは2001年春の三者総会の議題を受けて、繰越金を減らす方針で運営を
行ったためです。
\item 次年度以降へは、繰越金が大幅に変化しないよう運営する方針で引き継ぎます。
この方針に対しては、2001年度夏の学校三者総会において若手の異論がないことを
確認しました。
\end{itemize}
%%%%%%%%%%%
%事務局
\section{2001年度 三者事務局(東京大学)}
\subsection{2003年度名簿校・2004年度センター校・準備校の承認}
以下の役職校の選定に対して承認をお願いします。
\begin{center}
\begin{tabular}{lcl}
2003年度名簿校 &:& 早稲田大学\\
2004年度準備校 &:& 金沢大学\\
2004年度センター校 &:& 東京大学\\
\end{tabular}
\end{center}
\begin{flushright}
文責 :2001年度 三者事務局 (東京大学)\\
\end{flushright}
%%%%%%%%%%%
\section{夏の学校での活動報告&アンケート結果[セクハラ対策WG]
%$\langle {\rm ver.2.5} \rangle$
}
\begin{flushright}
文責:古結尚
\end{flushright}
\subsection{夏の学校で行ったこと}
夏の学校で行ったことは、以下のことでした。
\begin{itemize}
\item
女性に対する注意メモの配布。
\item
相談窓口の開設。
\item
参加申し込みHPに、去年のできごとと注意の呼び掛けの文書を置いた。[準備校]
\item
女性フロアに「男子禁制」の立て札を置いた。[準備校]
\end{itemize}
%
\subsection{相談窓口の活動報告}
窓口に寄せられた相談は1件でした。
%
\begin{itemize}
\item
酔った男性が男女構わず抱きつき、多数の人間が不快な思いをした。なおこの
男性は途中参加で事情を全く知らなかった。
\end{itemize}
%
相談に対し、以下の処置をとりました。
\begin{itemize}
\item 相談翌日(8月6日)の講義前、相談の報告と注意の喚起を行った。
\item また同日(8月6日)の夕刻(19:50ごろ)、酒を飲む場合は節度を守るように
呼びかけた。
\end{itemize}
%
今回の相談をふまえ、再発防止のために必要なこと:
途中参加者に対する説明
%
\subsection{茶話会}
茶話会を三者共通講義後の空き時間に開きました。\\
参加者は10名強、うちM1が5人程度でした。\\
また、来年度窓口を引き受けてくれる人がいました。\\\\
%
茶話会では以下のようなことについて話しました。
%
\begin{enumerate}
\item
今回の夏の学校の雰囲気
\item
窓口やメモ等の対策についての感想
\item
一般にいやだと思うこと
\end{enumerate}
%
1.今回の夏の学校の雰囲気
\begin{itemize}
\item
緊張感があってピリッとしている。
\item
去年と比べて雰囲気が変わった。
\end{itemize}
%
2.窓口やメモ等の対策についての感想
\begin{itemize}
\item
準備校が作った、女性フロア前の「男子禁制」の立て札はかなり効果があった。
\item
メモの内容は、厳しいものではく、かつ効果に十分だった。$^*$
\item
窓口は、担当に女性がいてくれないと話しづらい。
\item
窓口の部屋があるだけで、予防になる。
(男性が窓口の部屋の前で「ここが窓口だよ」とビビッていた)
\item
「飲み部屋」を設けてそれ以外では飲まないようにするのは、寝る人にとって
も良いのではないか。(賛否両論あり)
\end{itemize}
\begin{flushright}
* アンケートでは、「ケンカを売られた気がした」という意見もありました。\\
\end{flushright}
%
3.一般にいやだと思うこと
\begin{itemize}
\item
体や髪を触られる
\item
視線が変なところに行っている
\item
下ネタ等の変な話をする
\item
顔や服装についていろいろ言われる
\item
露天風呂に入ってくる
\item
コラージュした画像を研究室に貼る
\end{itemize}
\subsection{対策に関するアンケート結果}
\begin{itemize}
\item 女性のほとんどが「窓口は利用しやすそうだった」と回答した。\\
(2割の男性は「利用しにくそう」と答え、理由の一つとして「相
談時に男性がいるから」と挙げていたので、相談時に男性が同席するかどうか
については検討の余地があるでしょう)
\item 8割以上の人が「来年も窓口は必要」と回答した。
\item 回答したほとんどの人が、「注意メモが予防に効果があった」と答え
た。
\end{itemize}
\renewcommand{\labelitemii}{*}
\setcounter{secnumdepth}{3}
\setcounter{tocdepth}{2}
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
%\documentstyle{jreport}
%\textheight 24cm
%\textwidth 16cm
%\oddsidemargin 0cm
%\evensidemargin 0cm
%\topmargin -1cm
%\renewcommand{\labelitemii}{*}
%\setcounter{secnumdepth}{3}
%\setcounter{tocdepth}{2}
\chapter{2002年度夏の学校予算案【2002年度三者センター校(京都大学)】}
\hspace{9cm} 文責: 東 武大 (京都大学・素粒子論D1)
2002年度三者センター校は、次の収支で予算を編成することを提案する。それぞ
れの詳細に関しては、以下の項目で記述する。
\begin{center}
\begin{tabular}{rr}
収入 & 1,000,000円 \\
支出 & 2,000,000円 \\ \hline
収支 & $-$ 1,000,000 円
\end{tabular}
\end{center}
なお、後述するように不足分は、繰越金より1,000,000円を償却する予定である。
以下、本予算案では比較のため、昨年度の予算案及び決算についても並列し
て記載するが、昨年度の分については、
\begin{center}
{\bf 本議案書 1.2.節の
決算見積もり(2001年度三者センター校大阪大学報告分)}
\end{center}
より引用をするものとする。
\section{収入予定}
2001年度夏の学校の三者総会で取り上げたように、現在原子核三者若手は
約280万円
の繰越金が存在している。2002年度三者センター校は
この問題に対処すべく、今年度は従来援助を受けてきた{\bf 素粒子論グループ}
(以下、素G)および{\bf 基礎物理学研究所}(以下、基研)からは援助を
辞退し、その代わりに繰越金を償却していくことを大まかな今後の方
針とすることを提案し、この方針は夏の学校の総会で承認された。そこで、
2002年度三者センター校は、以下の予算編成を行なう予定である。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
& 今年度収入予定 & 前年度決算 \\ \hline \hline
基研(旅費) & {\bf 0} & 484,640 \\ \hline
基研(印刷費) & {\bf 100,000} & 46,200 \\ \hline
素G & {\bf 0} & 450,000 \\ \hline
参加費 & {\bf 900,000} & 873,000 \\ \hline \hline
合計 & {\bf 1,000,000} & 1,853,840 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{2002年度は{\bf 繰越金より1,000,000円を償却}する予
定である。}
\item{原子核談話会、および高エネルギー研究者会議については、昨年度の
交渉では、{\bf 「講師を引き受けて下さる方々には、なる
べく自分の科研費から費用を捻出してほしい」}ということで承認を頂いて
いる。}
\item{2002年度三者センター校は、RCNPとKEKにも援助要請を行なう予定である。}
\end{enumerate}
\section{支出予定} \label{AZhaibun}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
& 今年度予算案 & 前年度決算\\ \hline \hline
三者役職校 & {\bf 261,500} & 295,488 \\ \hline
パート & $^{*1}${\bf 38,000} & 83,395 \\ \hline
講師旅費 & $^{*1}${\bf 700,000} & 81,480 \\ \hline
ポスター印刷費$^{*2}$ & --- & 46,200 \\ \hline
旅費補助 & {\bf 1,000,500} & 1,403,780 \\ \hline \hline
合計 & {\bf 2,000,000} & 1,910,343 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{従来は原
子核パートのReview Talker 及び Topics講師に対する補助は、原子核
パートの予算として申請していたが、今年度は講師旅費として処理する
ことにする。これらの費用は各パート及び三者共通講義の講師と同等の
算定基準に基づいて支払う。}
\item{2001年度予算及び決算では、ポスター印刷費は準備校の予算に含め
ていないが、2002年度予算ではポスター代は三者準備校の予算に含めて記
述をしている。}
\end{enumerate}
\paragraph{三者役職校の予算案} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
& 今年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline \hline
三者センター校 & {\bf 3,500} & 2,880 \\ \hline
三者準備校 & {\bf 253,000} & $^{*1}$287,618 \\ \hline
三者事務局 & {\bf 5,000} & 4,990 \\ \hline
三者名簿校 & {\bf 0} & 0 \\ \hline
三者ML・HP校 & {\bf 0} & 0 \\ \hline \hline
三者予算合計 & {\bf 261,500} & 295,488 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{2001年度予算および決算の項目には、三者準備校の予算にポスター代は含
まれていない。また、ホテル前金は一時借入金であって純粋な支出では
ないため、ここでは含めないこととした。}
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{三者センター校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
振込手数料 & {\bf 1,000} & 10,000 & 1,120 \\
録音関係費 & {\bf 500} & 0 & 0 \\
文具代 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\
コピー代 & {\bf 0} & 0 & 1,080 \\
トラぺ代 & {\bf 0} & 0 & 680 \\
郵送費 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
合計 & {\bf 3,500} & 10,000 & 2,880 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}}
\item{三者準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
下見・契約代 & {\bf 20,000} & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & {\bf 35,000} & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & {\bf 60,000} & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & {\bf 10,000} & 10,000 & 15,005 \\
リース代 & {\bf 78,000} & 0 & 133,000 \\
ポスター代 & {\bf 50,000} & --- & --- \\
印鑑代 & {\bf 0} & 0 & 23,520 \\
手数料 & {\bf 0} & 0 & 0 \\
ホテル前金 & --- & $^{*1}$100,000 & $^{*1}$100,000 \\ \hline
合計 & {\bf 253,000} & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{ホテル前金は一時借入金である。このため純粋な支出は、287,618
円となる。}
\end{enumerate}
}
\item{三者事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
コピー代 & {\bf 4,000} & 3,500 & 4,800 \\
切手代 & {\bf 500} & 1,000 & 120 \\
振込手数料 & {\bf 500} & 500 & 70 \\ \hline
合計 & {\bf 5,000} & 5,000 & 4,990 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{三者名簿校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\item{三者ML・HP校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\end{itemize}
\paragraph{各パートの予算} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
& 今年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline \hline
素粒子パート & {\bf 20,000} & 17,000 \\ \hline
原子核パート & $^{*1}${\bf 8,000} & 61,745 \\ \hline
高エネルギーパート & {\bf 10,000} & 4,650 \\ \hline \hline
パート予算合計 & {\bf 38,000} & 83,395 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{原子核パートのReview Talker及びTopics講師に対する補助について
は、「支出予定」のコメント参照}
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{素粒子パート事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
通信費及び印刷費 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
合計 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{素粒子パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
録音関係費$^{*1}$ & {\bf 10,000} & 20,000 & 14,100 \\
通信関係費$^{*2}$ & {\bf 2,000} & 5,000 & 1,150 \\
消耗品代 & {\bf 2,000} & 0 & 0 \\
研究会費 & {\bf 5,000} & 15,000 & 1,750 \\ \hline
合計 & {\bf 19,000} & 40,000 & 17,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{ビデオテープ、カセットテープ、カメラ用テープ代等}
\item{テープの送料等}
\end{enumerate}
}
\item{原子核パートセンター校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\item{原子核パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
Review Talker への謝金 & --- & 30,000 & 30,000 \\
Topics 講師への謝金 & --- & 30,000 & 30,000 \\
諸経費 & {\bf 0} & 10,000 & 1,675 \\
文具代 & {\bf 3,000} & 0 & 0 \\
コピー代 & {\bf 5,000} & 0 & 0 \\
振込手数料 & {\bf 0} & 0 & 70 \\ \hline
合計 & {\bf 8,000} & 70,000 & 61,745 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{高エネルギーパート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
トラぺ郵送費 & {\bf 10,000} & 20,000 & 2,480 \\
コピー代 & {\bf 0} & 8,000 & 2,050 \\
振込手数料 & {\bf 0} & 0 & 120 \\ \hline
合計 & {\bf 10,000} & 28,000 & 4,650 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\end{itemize}
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\chapter{2002年度 三者準備校 (名古屋大学)からの議案}
\begin{flushright}
文責 : 三島 智(名古屋大学)
\end{flushright}
\section{2002年度夏の学校、開催地及び日程について}
2002年度の夏の学校について、以下のような提案をする。
\begin{enumerate}
\item 開催地: パノラマランド木島平(2001年度と同じ)\\
(長野県下高井郡木島平村上木島3878-2)
\item 日程: 2002年 8月1日(木)から 8月7日(水)まで。
\end{enumerate}
\noindent
{\bf 日程についての補足説明:}
夏の学校は例年7月下旬に開催されていたが、2001年度は、以下の2つの理由に
より、実験的に8月上旬に開催された。
\begin{itemize}
\item 実験に関わる学生にとっては、実験施設がシャットダウンする8月のほう
が参加しやすい。
\item 7月では、まだ授業の終わっていない大学がある。
\end{itemize}
高エネルギーパートについては、参加人数の増加が見られた。しかしながら、そ
の成果に関してはまだ断定できない部分が多い。そこで、2002年度も2001年度同
様8月開催とし、様子をみることが適当であると判断した。
\section{夏の学校での飲酒について}
2001年度夏の学校では、期間中の禁酒措置はとられなかった。しかし、準備校の
主催する行事(開校式、M1懇親会)において、準備校側で酒類を用意するという
ことは行われなかった。2002年度準備校は、2001年度準備校と同様の姿勢を継続
する。
\end{document}