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[sansha-ctr 31] 2002 haru-giansho
- Subject: [sansha-ctr 31] 2002 haru-giansho
- From: Taisuke Nagasawa <naga2scp @ mbox.nc.kyushu-u.ac.jp>
- Date: Mon, 11 Mar 2002 15:47:13 +0900
- Organization: Graduate School of Science, Kyushu Univ.
- Sender: owner-sansha-ctr @ yukawa.kyoto-u.ac.jp
- User-Agent: Wanderlust/2.5.8 (Smooth) SEMI/1.14.3 (Ushinoya) CLIME/1.14.0(五間堂) APEL/10.3 MULE/2.3 (SUETSUMUHANA)(based on Emacs 19.34)
2002年度三者事務局の長澤です。
3月26日に行われる春の三者総会の議案書です。
時間もありますし、それぞれ研究室内で内容を話し合って下さい。
それと、以後本議案書を訂正もしくは追加される方は、
こちら宛てと同時にyonupaにも出していただけると光栄です。
-------------------------------
2002年度三者事務局 九州大学
原子核理論(修士2年)
長澤 泰輔 T.NAGASAWA
naga2scp @ mbox.nc.kyushu-u.ac.jp
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
\documentclass{jarticle}
\title{春の三者総会議案書}
\author{2002年度三者事務局}
\date{2002年3月11日}
\setlength{\textheight}{23.7cm}
\setlength{\oddsidemargin}{0cm}
\setlength{\evensidemargin}{0cm}
\setlength{\textwidth}{16cm}
\setlength{\topmargin}{-45pt}
\renewcommand{\labelitemii}{*}
\begin{document}
\maketitle
\tableofcontents
\newpage
\section{2001年度 三者センター校 (大阪大学)}
{\large \bf 2001年度夏の学校決算報告決定版(にそろそろしたいなぁ)\\}
\begin{flushright}
2002.3.4版\\
文責:進藤 哲央
\end{flushright}
○{\bf 前年度繰越金}:2,782,408円\\
○{\bf 2001年度収入}
\vspace{0.3cm}
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}
\hline
項目&金額\\
\hline
基研援助(旅費補助)&484,640\\
基研援助(ポスター印刷代)&46,200\\
素粒子論グループ援助&450,000\\
参加費(291人$\times$3,000)&873,000\\
利子&3\\
\hline
合計&1,853,843\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
○{\bf 2001年度支出見込み}
\vspace{0.3cm}
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}
\hline
項目&金額\\
\hline
講師旅費&81,480\\
ポスター印刷費&46,200\\
\hline
三者事務局&4,990\\
三者センター校&2,880\\
三者準備校&287,618\\
三者名簿校&0\\
三者ML・HP校&0\\
素粒子パート事務局&0\\
素粒子パート準備校&17,000\\
原子核パートセンター校&0\\
原子核パート準備校&61,745\\
高エネルギーパート準備校&4,650\\
\hline
合計&506,563\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
\pagebreak
○{\bf 役職校支出内訳}
\vspace{0.3cm}
三者センター校(大阪大)%決算
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}
\hline
項目&予算&決算\\
\hline
振込手数料&10,000&1120\\
コピー代&0&1,080\\
トラペ代&0&680\\
\hline
合計&10,000&2,880\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
三者準備校(東北大)%報告済
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}
\hline
項目&予算&決算\\
\hline
下見・契約代&35,000&36,570\\
郵送料&35,000&37,523\\
コピー代&50,000&42,000\\
文具代&10,000&15,005\\
ホテル前金&100,000&100,000\\
リース代&0&133,000\\
印鑑代&0&23,520\\
手数料等&0&0\\
\hline
計&230,000&387,618\\
\hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item ホテル前金は一時借入れ金である。このため純粋な支出は287,618円となる。
\end{itemize}
三者事務局(東大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
振込手数料&500&70\\
切手代&1,000& 120\\
コピー代&3,500& 4,800\\ \hline
支出合計&5,000& 4,990\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
三者名簿校(大阪市立大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
三者ML・Web管理校(茨城大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
原子核パートセンター校
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\pagebreak
原子核パート準備校(京大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
諸費用& 10,000& 1675\\
Review talkerへの謝礼&30,000& 30,000\\
topics講師への謝礼&30,000& 30,000\\
振込み手数料&0& 70\\ \hline
合計&70,000&61,745\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
素粒子論パート事務局(名大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
合計&0&0\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
素粒子パート準備校(金沢大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
録音関係費(ビデオテープ、ノート等) &20,000& 14100円 \\
通信関係費(ビデオ郵送、振込手数料) &5,000& 1150円 \\
研究会費(ポスターセッションの模造紙等) &15,000& 1750円 \\\hline
合計 &40,000& 17000円 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
高エネルギーパート準備校(奈良女子大)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目&予算&決算\\ \hline
コピー代&8,000& 2,050\\
トラペ郵送費&20,000& 2,480\\
振込み手数料&0 & 120\\ \hline
支出合計 &28,000& 4,650\\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\vspace{1.0cm}
\begin{center}
参加者への旅費補助総計:1,399,500円
\end{center}
\vspace{0.1cm}
その他運営費(詳細は準備校報告を参照)
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
収入(ホテル代)&6,922,585\\
支出(ホテル代、手数料、雑費)&6,942,770\\ \hline
残高&-20,185\\\hline
\end{tabular}
\end{center}
\vspace{0.3cm}
○{\bf 残額}
\begin{center}
\begin{tabular}{lr}\hline
収入&1,853,843\\
支出&1,926,248\\\hline
残高&-72,405\\ \hline
\end{tabular}\\ \vspace{8mm}
繰越金合計:2,710,003円
\end{center}
\section{2001年度三者準備校(東北大学)}
\begin{flushright}
文責 :柿崎 充(東北大学)
\end{flushright}
\subsection{これがホントの最終決算報告}
今年度(2001年度)は、例年とは異なり、夏の学校開催時期が遅かった上に、
夏の学校終了後に旅費補助額を決定した。
そのため、慣れなかったこともあり、払出手数料の存在を忘れたりしていて、
最終的な決算が確定したのが、秋の学会終了後になってしまった。
それで、もう一度決算報告をする。
2001年秋の学会では最終決算報告と書いておきながら予想値を載せていたわけ
だが、そのときとの相違点を以下にまとめ、表の中では太字で示す。
\begin{itemize}
\item \underline{旅費補助の払出手数料、ホテル代の振込手数料の存在を忘
れていた。}
\item 通帳を見たら、利子が 3円ついてた。
\item ホテルに支払った額を 3,000円書き間違えていた。
\item 旅費補助を辞退した人は 2人だった。
\end{itemize}
比較検討のため、2001年秋の学会での決算報告も後ろに載せる。
\begin{enumerate}
\item 準備校活動費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
センター校より & 230,000 & 230,000 \\
\textbf{利子} & \textbf{0} & \textbf{3} \\ \hline
計 & 230,000 & 230,003 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金が必要になったため、センター校より
100,000円借りた。}
\end{itemize}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
下見・契約代 & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & 10,000 & 15,005 \\
ホテル前金 & 100,000 & 100,000 \\
リース代 & 0 & 133,000 \\
印鑑代 & 0 & 23,520 \\
手数料等 & 0 & 0 \\ \hline
計 & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金のために借りた100,000円は、
センター校に返した。}
\item{三者準備校の郵便口座を開設するときにゴム印を使ったら、
郵便局員に文句を言われたので、新たに印鑑を作った。また、
木島平で夏の学校のゴム印を失くしたので、買い直した。
実は、個人の名義で口座を開設してもよいということを、
印鑑を作ってから知った。ちなみに
素粒子論グループはこのようにしているそうである。
}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 230,003 -- 387,618 = -- 157,615 円
\end{center}
これは予算からの赤字であり、赤字分は三者センター校に事後申請する。
\item ポスター製作費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
基研より & 100,000 & 100,000 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
ポスター製作費 & 100,000 & 46,200 \\
基研に返却 & 0 & 53,800 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{余ったお金53,800円は基研に返した。}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 100,000 -- 100,000 = 0 円
\end{center}
\item 夏の学校費用
\vspace*{0.2cm}
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注1)}}$ & 6,922,585 \\
参加費 & 873,000 \\
講師旅費補助余り & 403,160 \\ \hline
計 & 8,198,745 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
(注1) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の費用も含まれる。}
\vspace{0.5cm}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
\textbf{ホテル代}$^{\mbox{\tiny (注2)}}$ & \textbf{6,906,190} \\
雑費$^{\mbox{\tiny (注3)}}$ & 3,400 \\
\textbf{旅費補助} & \textbf{1,399,500} \\
\textbf{手数料} & \textbf{33,180} \\ \hline
計 & 8,342,270 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
手数料にはキャンセルの返金分は含まれない。キャンセル分の手数料は
各自に負担してもらった。
(注2) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の
費用も含まれる。}
(注3) \vtop {\hsize 13cm ホテルでのコピー代。}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 8,198,745 -- 8,342,270 = -- 143,525円
\end{center}
\end{enumerate}
\subsection{2001年秋の学会での決算報告}
\begin{enumerate}
\item 準備校活動費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
センター校より & 230,000 & 230,000 \\ \hline
計 & 230,000 & 230,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金が必要になったため、センター校より
100,000円借りた。}
\end{itemize}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
下見・契約代 & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & 10,000 & 15,005 \\
ホテル前金 & 100,000 & 100,000 \\
リース代 & 0 & 133,000 \\
印鑑代 & 0 & 23,520 \\
手数料等 & 0 & 0 \\ \hline
計 & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{ホテルの前金のために借りた100,000円は、
センター校に返した。}
\item{三者準備校の郵便口座を開設するときにゴム印を使ったら、
郵便局員に文句を言われたので、新たに印鑑を作った。また、
木島平で夏の学校のゴム印を失くしたので、買い直した。
実は、個人の名義で口座を開設してもよいということを、
印鑑を作ってから知った。ちなみに
素粒子論グループはこのようにしているそうである。
}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 230,000 -- 387,618 = -- 157,618 円
\end{center}
これは予算からの赤字であり、赤字分は三者センター校に事後申請する。
\item ポスター製作費
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|}\hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
基研より & 100,000 & 100,000 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|r|} \hline
項目 & 予算 & 決算 \\ \hline
ポスター製作費 & 100,000 & 46,200 \\
基研に返却 & 0 & 53,800 \\ \hline
計 & 100,000 & 100,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{itemize}
\item{余ったお金53,800円は基研に返した。}
\end{itemize}
\vspace*{0.8cm}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 100,000 -- 100,000 = 0 円
\end{center}
\item 夏の学校費用
\vspace*{0.2cm}
収入の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注1)}}$ & 6,922,585 \\
参加費 & 873,000 \\ \hline
計 & 7,795,585 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
(注1) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の費用も含まれる。}
\vspace{0.5cm}
支出の部
\begin{center}
\begin{tabular}{|l|r|}\hline
項目 & \\ \hline
ホテル代$^{\mbox{\tiny (注2)}}$ & 6,909,190 \\
雑費$^{\mbox{\tiny (注3)}}$ & 3,400 \\
手数料 & 0 \\ \hline
計 & 6,912,590 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
手数料にはキャンセルの返金分は含まれない。キャンセル分の手数料は
各自に負担してもらった。
(注2) \vtop {\hsize 13cm ホテル代にはM1懇親会等の
費用も含まれる。}
(注3) \vtop {\hsize 13cm ホテルでのコピー代。}
\begin{center}
収入 -- 支出 = 7,795,585 -- 6,912,590 = 882,995 円
\end{center}
この余りはほとんどそのまま参加費である。
これは夏の学校活動費と学生旅費補助にまわされる。(後述)
\item 学生旅費補助
素粒子論グループからの援助、基研講師旅費補助余り、夏の学校費用
の余りから運営費を引いた額は約1,356,382円となってる。一方、旅費
補助は総額で1,403,780円を予定している。このままでは -- 47,398円
の赤字だが、 旅費補助を受けとらない人もいるので、最終的に今年度
の残高がぴったり 0 円になることを期待している。
\begin{center}
収入 -- 支出 = 1,356,382 -- 1,403,780 = -- 47,398円
\end{center}
\end{enumerate}
\subsection{おもしろかったこと}
\begin{itemize}
\item 知り合いが 100人以上できた。
\item Perl,CGI,HTML,Sendmailを会得した。(まだ不完全だが)
\item スタッフにも顔と名前を覚えてもらえた。
\item 事務の仕組みを垣間見た。
\end{itemize}
\section{WG(掲示板)についての追加報告}
\begin{flushright}
文責 : 馬場秀司(京大)
\end{flushright}
前回の夏の学校でセンター校名で提出され、承認された掲示板設置についての追
加報告を行う。この議題に関しては、承認後センター校の手を離れWG関係者に任
せるものであったが以下の理由により未だ設置されておらず代替案としてセンター
校に予算申請を行った。
\begin{itemize}
\item{夏の学校の総会における議論では、「掲示板は基研の計算機上に設置」との事
であったがセキュリティーと技術的問題との両面からこの方針は困難で
あることが判明した。}
\item{また、元々用意していた無償掲示板の使用についてはセキュリティー上
の問題から、夏の総会で撤回している。}
\item{上記の報告および以下の代替案を秋の学会における総会で提出できず年
度を跨いだ事を謝罪する。}
\item{第3の代替案として、民間のパスワード認証型掲示板を使用することを
提案し、これに掛かる費用6千4百円を追加予算としてWG名義でセンター
校に申請した。}
\item{掲示板は、今総会で承認され次第アドレスを公開する。}
\end{itemize}
{\bf 掲示板使用の方針}
過去の例から見て、三者若手の議論は夏の学校直前およびその後に集中してい
る。このため、夏の学校前後にYONUPA-MLを用いたアナウンスを強化して議論の
充実を図る。
「セクハラWG」「廃止論」等、ML上で議論されてきた議題についても掲示板上
にスレッドを設け、三者若手内部の議論を高めるために活用していただきたい。
\section{2002年度三者事務局(九州大学)からの報告}
\begin{flushright}
文責 : 大庭 弘 (九州大学)
\end{flushright}
2003年度の三者準備校の確認について報告する。
北海道大学と東京都立大学が、2003年度の三者準備校を担当することになって
いた。しかし、前回の秋の三者総会において、共同で準備校の仕事を行うのは大
変ではないかという問題提起があった。
事務局は両校に連絡を取り、共同して準備校の仕事に当たる意志がある事を確認
した。また、各大学の代表者も決まった。
今後、両校は連絡を密に取り合い、仕事の分担や連絡方法を決めるそうである。
事務局としては、以後の話し合いは両校に任せる。
\section{2002年度三者センター校(京都大学)からの報告及び議案}
\hspace{7cm} 文責: 東 武大(京都大学・素粒子論・D1)
\subsection{2002年度夏の学校の各講師および講師の報告}
2002年度夏の学校については、各パートごとの講師、および「夏の学校特別
講演」の講師が以下のとおりに決定した(講師名敬称略)。
\begin{enumerate}
\item{素粒子論パート: \\
\vspace*{-12mm}
\begin{tabular}{lll} \\
「超弦理論と量子重力」 & 磯 暁 & (KEK) \\
「いろいろな次元における非線型シグマ模型 & & \\
\hspace{3mm} $-$ 場の理論入門として」
& 稲見 武夫 & (中央大) \\
「超対称性と階層性」 & 中野 博章 & (新潟大)
\end{tabular} }
\item{原子核パート: \\
\vspace*{-12mm}
\begin{tabular}{lll} \\
「クォーク・ハドロン物理における & & \\
\hspace{3mm} カイラル対称性」 & 保坂 淳 & (RCNP) \\
「原子核の平均場と殻模型 $-$ 現状と展望」 & 中田 仁
& (千葉大学) \\
「不安定核ビームを用いた中性子過剰な & & \\
\hspace{3mm} エキゾチック核の研究」
& 中村 隆司 & (東京工業大)
\end{tabular}
}
\item{高エネルギーパート: \\
\vspace*{-12mm}
\begin{tabular}{lll} \\
「謎の粒子ニュートリノと物理」 & 原 俊雄 &
(神戸大) \\
「LEPからLHCそしてJLCへエネルギー & & \\
\hspace{3mm} フロンティア $-$ 実験の夢と現実」 & 山下 了 & (ICEPP)
\end{tabular} }
\item{夏の学校特別講演: \\
\vspace*{-12mm}
\begin{tabular}{lll} \\
「標準模型以前の素粒子物理」 & 小林 誠 & (KEK)
\end{tabular} }
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{原子核パートのtopics講師、及びreview talkerについては、現段階
では決定をしていない。}
\item{今年度は、三者センター校の担当である講義については「夏
の学校特別講演」と名称を変更して行なうこととする。}
\end{itemize}
\subsection{援助要請の進捗状況に関する報告}
2001年度夏の学校における三者総会において、2002年度三者センター校であ
る京都大学は繰越金問題に関する議案を提出した。そこで承認された事柄を
基に、三者センター校は以下に述べる方針で対外的に交渉を行なった。以下
は各団体に対する交渉の報告である。
\paragraph{素粒子論グループ} \hspace{0mm} \\
秋の学会において、三者センター校は、繰越金問題の関連上、以下の事柄に
ついて報告を行なった。
\begin{itemize}
\item{前年度繰越金の金額及び繰越金の累積の経緯の報告、及びこれまで
の援助申請で前年度繰越金を報告しなかったことに対する謝罪}
\item{2002年度は援助を辞退するが、将来的に援助を再開して頂けること
のお願い}
\item{2001年度夏の学校におけるセクハラ対策WGの報告}
\end{itemize}
繰越金の問題に関しては、将来的に援助を再開することについては理解が得
られた。今後の運営においても繰越金が累積することなく、有
効に他団体より頂いた補助を参加者に還元する体制をしっかりと築くことが
望まれる。\\
$-------$ {\sf [sg-l 1298]}\footnote{sg-lとは素粒子論グループのメーリングリス
トのことである。}
事務局報 [(2)素粒子論懇談会報告]より引用$------$
\begin{itemize}
\item{{\bf 予算補助に関して}:\\
繰越金問題を深刻にとらえ、2002年は素粒子論グループにたいする補
助申請を辞退する。繰越金が100-150万円に定常化すると予想される
2004年ごろから補助の申請を再開したい。そのためによりよい運営の
形態を目指す。\\
{\bf (懇談会での意見)}繰越金が正常化するまで援助申請を自粛す
るのはよいが、今後のため援助額の算定基準をきちんとすることが大
事である。もし援助額の算定基準をしっかりすれば学生の負担の大きさ
によっては援助が将来増額されることもありうる。}
\item{{\bf セクハラ問題}:\\
意識の徹底と相談窓口などいくつかの対策をとり有効に機能した。
来年度以降も同じように続けていきたい。}
\end{itemize}
$---------------$ 引用終り $----------------$ \\
\paragraph{基礎物理学研究所} \hspace{0mm} \\
2002年1月24日に、京大基礎物理学研究所で行なわれた、基研研究部員会議の
報告を行なう。三者センター校は、基研に対して今年度は
\begin{itemize}
\item{ポスター印刷費10万円}
\end{itemize}
として申請した。それとともに、繰越金問題の報告、将来的に従来どおり
\footnote{例年は講師旅費50万円、ポスター印刷費10万円として可決}の援
助を再開することのお願いを行なった。今年度申請した印刷費の金額につい
ては研究部員会議で可決された。\\
研究部員会議においては、以下のコメントが寄せられている。
\begin{itemize}
\item{異なる大学が役職校を担当している三者若手の体制では、連絡の不備によっ
て基研の事務手続きにおいて支障を来たして迷惑をかけることがないよう
に、各役職校間の連携をしっかりととっていってほしい。}
\item{事務処理上、対外的に迷惑の及ぶことのないよう、次年度への引き継
ぎはしっかりと行なってほしい。}
\end{itemize}
素粒子論グループ、基研研究部員会議いずれにおいても、{\bf 若手内部の
考える繰越金適正金額は100万円〜150万円である}という意志決定に関して
は異論が出されることはなかった。
\paragraph{KEK及びRCNP} \hspace{0mm} \\
将来的な夏の学校の安定した運営を目指して、上記二団体の他、KEK及びRCNP
に対して、援助要請を行なった。但し、KEK及びRCNPについては援助要請の文
書を提出しているがプレゼンテーションは行なっていない。
\begin{itemize}
\item{ KEKについては、{\bf KEK所属の講師が旅費を自分で工面する}と
いう形で決定している。}
\item{RCNPについては、{\bf 講師旅費20万円}を申請した。これについては現在交
渉中である。}
\end{itemize}
\subsection{オリエンテーションの実施のお願い}
各研究室で、新年度に新入生に対するオリエンテーションを行なって頂きた
い。主には、夏の学校、及び若手活動全般そのもの、Yonupa-mlについての紹介を
して頂きたい。
また、各自の研究室で作成されたオリエンテーションの資料で、他大学にとっ
て有用と思われるものがあれば、[Yonupa-ml]上での紹介をお願いしたい。
\subsection{修正予算案の承認}
2002年度夏の学校の運営に関する予算については、2001年度秋の学会におけ
る三者総会において可決されている。その後、以下の役職校及びWGより修正
予算が申請された。2002年度三者センター校は、以下の修正予算案について
承認を求める。具体的には、修正予算の申請を行なったのは以下の団体で
ある。
\begin{itemize}
\item{三者準備校: 払出し手数料 30,000 円の追加。}
\item{素粒子パート準備校: ビデオカメラレンタル料 24,000円の追加。}
\item{WG: 掲示板レンタル料 6,400円の追加。}
\end{itemize}
本議案書では、秋の学会の段階と変更した項目は、{\bf 太字で
[ ]で囲んで表記する}ものとする。なお、本議案書では比較のために掲載
した2001年度の会計については、同時に提出された「2002年春の学会の議案
書」掲載文を引用するものとする。
\subsubsection{収入予定}
これについては、秋の学会の段階とは変更がないが、前述したようにRCNPに対
する援助要請は現在のところ未定である。
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
& 今年度収入予定 & 前年度決算 \\ \hline \hline
前年度繰越金 & {\bf 2,710,003} & 2,782,408 \\ \hline
基研(旅費) & {\bf 0} & 484,640 \\ \hline
基研(印刷費) & {\bf 100,000} & 46,200 \\ \hline
素G & {\bf 0} & 450,000 \\ \hline
参加費 & {\bf 900,000} & 873,000 \\ \hline
利子 & --- & 3 \\ \hline \hline
合計 & {\bf 3,710,003} & 4,636,251 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\subsubsection{支出予定} \label{AZhaibun}
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|} \hline
& 今年度予算案 & 前年度決算\\ \hline \hline
三者役職校 & {\bf 241,500} & 295,488 \\ \hline
パート $^{*2}$ & {\bf 62,000} & 83,395 \\ \hline
講師旅費 $^{*1*2*3}$ & {\bf 700,000} & 81,480 \\ \hline
ポスター印刷費 & {\bf 100,000} & 46,200 \\ \hline
WG & {\bf 6,400} & 0 \\ \hline
学生旅費補助$^{*3}$ & {\bf 890,100} & 1,399,500 \\ \hline
その他運営費 & --- & $^{*4}$ 20,185 \\ \hline \hline
次年度繰越金 & {\bf 1,710,003} & 2,710,003 \\ \hline \hline
合計 & {\bf 3,710,003} & 4,636,251 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{今年度の運営においては、三者若手の予算より講師の方々に対して旅
費・宿泊費等を支払う際には、従来どおり{\bf 基礎物理学研究所の算定基
準}を準用して支払いを行なうものとする。}
\item{従来は原子核パートのReview Talker 及び Topics講師に対する補助は、
原子核パートの予算として申請していたが、今年度は講師旅費として処
理することにする。これらの費用もまた、1.と同様に基研の算定基準に
基づいて支払う。}
\item{講師旅費については、科研費・所属研究所など、夏の学校以外の財
源から旅費が捻出される場合には、その分の金額は「学生旅費補助」と
して使うことにする。}
\item{具体的には、2001年度三者準備校管轄分の、ホテル代等の差額である。
詳細は2001年度三者準備校報告を参照。なお、2001年の決算報告では、
「払出し手数料」はこの範疇に含める。}
\end{enumerate}
\paragraph{三者役職校の予算案} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
& 今年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline \hline
三者センター校 & {\bf 3,500} & 2,880 \\ \hline
三者準備校 & {\bf 233,000} & $^{*1}$287,618 \\ \hline
三者事務局 & {\bf 5,000} & 4,990 \\ \hline
三者名簿校 & {\bf 0} & 0 \\ \hline
三者ML・HP校 & {\bf 0} & 0 \\ \hline \hline
三者予算合計 & {\bf 241,500} & 295,488 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{2001年度予算および決算の項目には、三者準備校の予算にポスター代は含
まれていない。}
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{三者センター校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
振込手数料 & {\bf 1,000} & 10,000 & 1,120 \\
録音関係費 & {\bf 500} & 0 & 0 \\
文具代 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\
コピー代 & {\bf 0} & 0 & 1,080 \\
トラぺ代 & {\bf 0} & 0 & 680 \\
郵送費 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
合計 & {\bf 3,500} & 10,000 & 2,880 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}}
\item{三者準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
下見・契約代 & {\bf 20,000} & 35,000 & 36,570 \\
郵送料 & {\bf 35,000} & 35,000 & 37,523 \\
コピー代 & {\bf 60,000} & 50,000 & 42,000 \\
文具代 & {\bf 10,000} & 10,000 & 15,005 \\
リース代 & {\bf 78,000} & 0 & 133,000 \\
{\bf [払出し手数料]}$^{*1}$ & {\bf 30,000} & --- & --- \\
印鑑代 & {\bf 0} & 0 & 23,520 \\
手数料 & {\bf 0} & 0 & 0 \\
ホテル前金 & --- & $^{*2}$100,000 & $^{*2}$100,000 \\ \hline
合計 & {\bf 233,000} & 230,000 & 387,618 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{2001年度決算では、「払出し手数料」は、「その他運営費」の範疇
に含めて記述。}
\item{ホテル前金は一時借入金である。このため純粋な支出は、287,618
円となる。}
\end{enumerate}
}
\item{三者事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
コピー代 & {\bf 4,000} & 3,500 & 4,800 \\
切手代 & {\bf 500} & 1,000 & 120 \\
振込手数料 & {\bf 500} & 500 & 70 \\ \hline
合計 & {\bf 5,000} & 5,000 & 4,990 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{三者名簿校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\item{三者ML・HP校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\end{itemize}
\paragraph{各パートの予算} \hspace{0cm} \\
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
& 今年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline \hline
素粒子パート & {\bf 44,000} & 17,000 \\ \hline
原子核パート & $^{*1}${\bf 8,000} & 61,745 \\ \hline
高エネルギーパート & {\bf 10,000} & 4,650 \\ \hline \hline
パート予算合計 & {\bf 62,000} & 83,395 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{原子核パートのReview Talker及びTopics講師に対する補助について
は、「支出予定」のコメント参照}
\end{enumerate}
\begin{itemize}
\item{素粒子パート事務局:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
通信費及び印刷費 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
合計 & {\bf 1,000} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{素粒子パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
録音関係費$^{*1}$ & {\bf 10,000} & 20,000 & 14,100 \\
通信関係費$^{*2}$ & {\bf 2,000} & 5,000 & 1,150 \\
{\bf [ビデオカメラレンタル料]} & {\bf 24,000} & 0 & 0 \\
消耗品代 & {\bf 2,000} & 0 & 0 \\
研究会費 & {\bf 5,000} & 15,000 & 1,750 \\ \hline
合計 & {\bf 43,000} & 40,000 & 17,000 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\begin{enumerate}
\item{ビデオテープ、カセットテープ、カメラ用テープ代等}
\item{テープの送料等}
\end{enumerate}
}
\item{原子核パートセンター校: 予算申請なし
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
合計 & {\bf 0} & 0 & 0 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
}
\item{原子核パート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
Review Talker への謝金 & --- & 30,000 & 30,000 \\
Topics 講師への謝金 & --- & 30,000 & 30,000 \\
諸経費 & {\bf 0} & 10,000 & 1,675 \\
文具代 & {\bf 3,000} & 0 & 0 \\
コピー代 & {\bf 5,000} & 0 & 0 \\
振込手数料 & {\bf 0} & 0 & 70 \\ \hline
合計 & {\bf 8,000} & 70,000 & 61,745 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\item{高エネルギーパート準備校:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
トラぺ郵送費 & {\bf 10,000} & 20,000 & 2,480 \\
コピー代 & {\bf 0} & 8,000 & 2,050 \\
振込手数料 & {\bf 0} & 0 & 120 \\ \hline
合計 & {\bf 10,000} & 28,000 & 4,650 \\ \hline
\end{tabular}
\end{center} }
\end{itemize}
\paragraph{WGの予算} \hspace{0cm} \\
WG:
\begin{center}
\begin{tabular}{|c||r|r|r|} \hline
申請項目 & 今年度申請額 & 前年度申請額 & 前年度決算 \\ \hline
{\bf [掲示板レンタル料]} & {\bf 6,400} & --- & --- \\ \hline
合計 & {\bf 6,400} & --- & --- \\ \hline
\end{tabular}
\end{center}
\paragraph{最後に、領収書の提出のお願い} \hspace{0mm} \\
2002年度夏の学校の会計では、各役職校・WGに領収書の提出をお願いするこ
ととしている。領収書はしっかりと保存しておくように、注意して頂きたい。
\section{2002年度三者準備校(名古屋大学)からの報告}
\begin{flushright}
文責:倉知 昌史 (名古屋大学)
\end{flushright}
\subsection{活動報告}
\begin{enumerate}
\item 2002年度夏の学校について
\begin{itemize}
\item 日程 \\
2002年8月1日(木) -- 8月7日(水)
\item 場所 \\
パノラマランド木島平
(長野県下高井郡木島平村上木島3878-2) \\
※2001年度夏の学校と同じ。
\item 料金 \\
1泊+3食(セット) : 5,250 円 \\
※但し食事及び宿泊は全て分割可能で、
その場合は以下の料金となる。\\
\hspace*{5mm} 宿泊(単価) : 3,150 円\\
\hspace*{5mm} 朝食(単価) : 840 円\\
\hspace*{5mm} 昼食(単価) : 630 円\\
\hspace*{5mm} 夕食(単価) : 1,575 円\ \ \ (料金はすべて税込み)\\
\end{itemize}
\item ホテルとの仮契約
\begin{itemize}
\item 上に示した内容でホテル側と仮契約を結んだ。
宿泊、及び食事の料金は2001年度と同額である。また、
黒板、OHP 等の備品についても昨年同様レンタルが可能で
あることを確認した。
\end{itemize}
\item 日本物理学会協賛
\begin{itemize}
\item 昨年度に引き続き、日本物理学会に三者若手夏の学校
への協賛を申請中である。
\end{itemize}
\end{enumerate}
\subsection{今後の活動予定}
\begin{enumerate}
\item ホテルとの本契約
\begin{itemize}
\item 特に問題がなければ 4月中にホテル側と
本契約を結ぶ予定である。
\end{itemize}
\item ポスター、パンフレットの送付
\begin{itemize}
\item 5月頃、ポスター、及びパンフレットを各研究室に
送付する予定である。
なお、昨年と同様に郵送費節減のため、
同一住所の研究室にはまとめて郵送するので、
各研究室で振り分けて頂きたい。
\end{itemize}
\end{enumerate}
\subsection{旅費補助額の決定時期について}
\begin{itemize}
\item 2002年度夏の学校参加者に対する旅費の補助については、
2001年度と同様、夏の学校終了後にその金額を決定する。
\end{itemize}
\end{document}