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[sansha-ctr 360] 秋の三者総会



三者役職校のみなさま、
2007年度三者事務局校・金沢大の中村と申します。

今年度の秋の三者総会はYONUPA-ML上で行われることが先日の夏の学校
における三者総会で決まりましたが、円滑に運営するために開催の
方法・日程を事務局校で話し合った結果以下のように行うことに
しましたが、ご意見がありましたらよろしくお願いします。

1. YONUPA-MLの完備(9/20-9/29ごろ)
先日の夏の学校でYONUPA-MLに新たに登録して欲しいという要望が
何人かの方からありましたので、三者若手名簿には登録されているが、
まだYONUPA-MLに登録されていない研究室に所属するMC・DC学生の中で、
メールアドレスが公開されている方に本日(9/20)登録の案内をしました。
この受付・登録作業期間を10日程度と見ています。

#現在、YONUPA-MLには41研究室379名が登録されていますが、我々が調べたところ
#三者若手名簿には99研究室836名のMC・DC学生が登録されていました。

2. 議案募集(9/29-10/6)
議案の募集をします。
例年通りセンター校からの予算報告だけならば、それに対する質問等を
YONUPA-MLで受け付けて、異議がなければ承認という形にできると思います。
そこで、
・議論が必要な議案の場合、急ぎでなければなるべく春の三者総会に提出してもらう
という形で議案を募集します。それでも議案がある場合は、
・必ず研究室単位で議案書を作成し提出する
・あらかじめ予想される質問を議案提出者内で十分議論しFAQとして載せる
・最終的に承認の形へ持っていけないものは継続審議とすることを了承する
という条件で議案を提出していただきます。

3. 異議・質問募集(10/9-10/13)
議案書を公開後、質問を募集しますが、議案の内容によってその形式を変えます。
簡単な承認で済む場合は、YONUPA-ML上で受け付けて、異議がなければ承認とします。
議論が煩雑になることが予想される場合は、
・研究室単位で質問書を作成し、質問する相手を指定した上で事務局に提出してもらう
・不備のない質問書であれば事務局が質問相手に質問書を送る
・質問された相手は研究室単位で議論し返答書を事務局に提出する
・事務局はそれをチェックし質問書・返答書を公開する
・ちょっとした質問は事務局にメールで出してもらい事務局はそれに答える
という手順で議論を行います。
全て事務局を通すのは議論を収束する方向にコントロールするための処置です。
研究室単位で質問書・返答書を作成するのは安易な質問がされないための処置です。
この場合、議論の期間は予定より長くなると思われます。

4. 議事録公開(10/15-)
無事に総会が済めば議事録にまとめて終わりです。


例年通りの議案であればそれほど心配することはないかと思っていますが、
よりよい方法があればよろしくお願いします。
特になければ上記のように執り行います。

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金沢大学自然科学研究科 理論物理学研究室 D1
中村 悟史 Satoshi Nakamura
e-mail:nakamura @ hep.s.kanazawa-u.ac.jp