役職校の皆様
上田さま、蓑茂さま
東京大学の鳥居です。
そうですね。三者センター校の提案した方針の方がいいですね。
開催地の件が収束に向かいそうでよかったです。
鳥居真吾
--- Shingo TORII Institute of Physics University of Tokyo, Komaba E-mail: xxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx(2011/04/15 20:33), Kosho MINOMO wrote:役職校のみなさま, 鳥居さまcc:九大 田港くん
三者準備校 九州大学の蓑茂です.返信が遅くなってしまい, 申し訳ありません.
我々としては, 京大の上田さんから意見していただいたとおり,「役職校で開催場所を決定した後に、講師の都合を聞く。講師の方が都合が悪い場合は、 新たな講師の方を探す」とするのが最善だと考えます.
開催地変更によって出張予定が変わる講師は少数と考えられるためです.滋賀(と東京)以外の場所を考えると, 日程を変える必要があるため, 今よりも問題は大きくなります.現在, 施設を仮予約している状態ですが, 施設への返信期限が迫っているという理由もあります.
上田さんに提案していただいたように, 17日(Sun)17:00までに強い反対理由が挙がらなければ, 滋賀での開催を決定したいと思います.役職校のみなさま, よろしくお願いいたします.
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On 2011/04/14, at 23:14, Hiroshi Ueda wrote:
役職校の皆様、
蓑茂様、鳥居様、
三者センター校 京都大学 上田です。
蓑茂様、返信ありがとうございます。
三者センター校としては、滋賀開催で、運営の面・予算の面でも問題ないのではないかと思います。
鳥居様から、
「全ての講師が滋賀開催でOKならば、滋賀開催」
という意見が出ていますが、
計画停電が行われる恐れがあるため(最近、夏に計画停電は行わないという話が出ているみたいですが、)
東京開催を避けるのであれば、講師の方が全員都合の良い場所を探すのは困難だと思われます。
そのため、
「役職校で開催場所を決定した後に、講師の都合を聞く。講師の方が都合が悪い場合は、新たな講師の方を探す」
でいいのではないでしょうか。
また、三者準備校の方が同じ日程で開催できる場所を探して頂けたので、
都合が悪くなる講師の方は少ないのではと思います。
そこで、17日(日)の17:00までに、
問題・意見がないようでしたら
滋賀開催決定ということでどうでしょうか。
2011年4月14日11:57 Shingo TORII <xxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>:
役職校のみなさま
昨年度の夏の学校で、素粒子論パート準備校を務めた東京大学の
鳥居です。
今年度の役職校ではないので、意見を言うのは控えていたのですが、
滋賀開催の是非に関する議論があまり進んでいないように思うので、次のことを
提案します。
まず、講師の方々が滋賀開催でも参加可能かを確認する必要があると
思うので、講師の方に対してまだ確認の済んでいない役職校は、
至急連絡を取って、その結果をsansha-ctr上で報告した方がよいと
思います。
もし都合が悪い講師がいた場合には、講師の変更なども絡んだ
話になってややこしくなる可能性がありますが、現状では、
「全ての講師が滋賀開催でOKならば、滋賀開催」
とするのが妥当なのではないでしょうか。
鳥居真吾
--- Shingo TORII Institute of Physics University of Tokyo, Komaba E-mail: xxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
(2011/04/11 22:43), Kosho MINOMO wrote:上田くんcc:役職校のみなさま
返信ありがとうございます.様々な意見, 非常に助かります.
予算に関しては, 交通費の多少の増加は仕方ないものと考えています.実態調査後の旅費補助の試算, 大変な作業だとは思いますが, どうかよろしくお願いします.
おそらく確認済みだと思うのですが、念のために以下 のことを確認しておきたいのです が、
白浜荘では、
・原子核、素粒子、高エネの講義を行う充分大きな部屋はあるか。プロジェクタはそれぞれ使えるか。
・懇親会を行う場所はあるか。
・最寄り駅から、3kmほど離れているが白浜荘までの交通手段は。送迎バス等はあるのか。
回答よろしくお願いします。
基本的に, 上記の問題は全てクリアしています.参加者数として素粒子160人, 原子核60人, 高エネルギー30人の計250人を想定し,それぞれの会場(三者共通講義含む)を確保したつもりです.プロジェクタは, 素粒子, 原子核パートに関しては備え付けのものがあり,高エネルギーパートに関しては, 移動式のものを借りることができます.懇親会は, テラスでバーベキューをやるのはどうかと考えています. 現在, 施設と交渉中です.送迎バスはもちろん用意できます.
一点, 伝え忘れていたことがあります.滋賀で開催する場合, 施設利用の都合上, 21日の朝食後に解散となります.21日午前のコマは, レクリエーションのコマに移動させました.レクリエーションは, 三者総会終了後に行うことを予定しています.講義や研究会の日程は変更を受けますが, 講師の宿泊日程が変わらないよう調整できるはずで す.したがって, この日程変更は全く問題ないと思います.新しい日程を添付ファイルとしました. みなさん, ご確認ください.
取り急ぎ, 上田くんからの質問に回答しました.他に疑問点があれば, 訊ねていただけると, こちらとしても助かります.他の役職校のみなさんからも, 意見をいただければ幸いです.どうかよろしくお願いいたします.
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On 2011/04/11, at 21:14, Hiroshi Ueda wrote:
しかし、自費負担の増加幅は例年の振れ幅(開催地や、各団体からの補助額の差、補助希望者数の変化などによ る)と三者準備校 蓑茂さま、
Cc:2011年度役職校の皆様、
返信が遅れて申し訳ございません。
三者センター校 京都大学の上田です。
忙しい中、開催地を探して頂きありがとうございます。
日程変更をしたくないという要望を受け入れて頂き、とても感謝しております。
開催地ですが、三者センター校としては三者準備校が候補に挙げている、
白浜荘(滋賀県高島市)
でいいのではないかと思います。
三者準備校がおっしゃるように、東京開催は計画停電の可能性を考えると難しいでしょう。
また長野でなく滋賀での開催は、開催場所のマンネリ化の解消になり、
近年の参加者の減少の改善につながるかもしれません。
予算(特に旅費補助、被災者への補助)に関してですが…
関東や東北から来られる方の交通費が高くなります。
例えば東京駅や仙台駅から乗車する場合で、長野開催に比べて往復で1万円程増加します。
被災者支援に加え、東京都が旅費補助希望者が最も多い(昨年度の場合)ことを考慮すると、
旅費補助希望者の自費負担の増加は否めないでしょう。
さほど変わらないものになるのではないかと思います。
おそらく確認済みだと思うのですが、念のために以下のことを確認しておきたいのですが、
白浜荘では、
・原子核、素粒子、高エネの講義を行う充分大きな部屋はあるか。プロジェクタはそれぞれ使えるか。
・懇親会を行う場所はあるか。
・最寄り駅から、3kmほど離れているが白浜荘までの交通手段は。送迎バス等はあるのか。
回答よろしくお願いします。
2011年4月8日18:58 Kosho MINOMO <xxxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>:
2011年度役職校のみなさま
cc:田港くん
三者準備校 九州大学の蓑茂です.
役職校のみなさまに, 夏の学校の開催場所について相談をしたく, メールいたしました.
以前お知らせした通り, 今年度は代々木オリンピックセンターでの開催を予定していました.
しかしながら, 東日本大震災の影響により関東地区も計画停電の実施を強いられ,
夏の学校を正常に運営できるかどうか, 危うい状況となっています.
4月8日現在, 政府から計画停電の実施を取り止める方針が打ち出されていますが,
企業や家庭への節電を呼びかけるだけで, 具体的な内容が示されていません.
実際のところどうなるかは, まだ分からない状況です.
そこで, 開催場所は東京を避けるのが無難であると判断し, 開催場所の変更を検討しました.
8/16-21の日程を変えないことを優先し, 10数カ所の施設と交渉した中で, 最も現実的な候補を以下に挙げます.
白浜荘(滋賀県高島市)
http://www.shirahamaso.co.jp/index.htm
何分初めて利用する施設であるため, その不安は大きいものの, 前向きに捉えれば
マンネリズム化していた開催場所に新しく候補地が加わったと考えることもできます.
ただ, 現在議論されている東北地方への大学に対する旅費補助必要額が増加する問題はあります.
もし被災支援希望者が多数の場合, 資金繰りが難しくなることは, 念頭に置かなければなりません.
他にも幾つかの候補(例えば, パノラマランド木島平)は挙がっていますが, それらは日程を変更する必要があります.日程をずらすと, 講師との再交渉が必要になるため, ここには挙げていません.
上記の事情を考慮した上で, 三者準備校としては, 開催場所を滋賀に変更したいと考えています.このことについて, みなさまのご意見をお聞かせください.よろしくお願いいたします.
条件に合う施設をなかなか見つけられず, このように連絡が遅くなってしまいました.
申し訳ありません.
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京都大学 原子核理論研究室 D1 上田 宏史
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京都大学 原子核理論研究室 D1 上田 宏史
京都大学
原子核理論研究室
D1
上田 宏史