第11回素粒子メダル授賞式の模様
2011年9月18日に開催された日本物理学会秋季大会(弘前大学)における素粒子論懇談会にて、 第11回「素粒子メダル」の授賞式が行われました。
選考経過、および業績の説明については
2011年度素粒子メダル選考委員会(東島清委員長)の報告[sg-l 6607]
をごらんください。
素粒子メダルの受賞者と受賞理由
・木下東一郎 氏 「量子電気力学の精密検証」
・河本昇 氏 「格子ゲージ理論におけるフェルミ粒子の扱いおよび有効低エネルギー理論の解析的な考察」
素粒子メダル功労賞の受賞者と受賞理由
・岩崎洋一 氏 「計算素粒子物理学の開拓」
木下東一郎先生にメダルが手渡されるところ。素粒子論委員長は橋本幸士氏。
河本昇先生にメダルが手渡されるところと、受賞スピーチの様子。
岩崎洋一先生にメダルが手渡されるところと、受賞スピーチの様子。(2011年9月12日、筑波大学にて)
Oct. 3, 2011