第14回(2019年度)素粒子メダル奨励賞
第14回(2019年度)素粒子メダル奨励賞の受賞者は以下の通りです。
選考経過、および業績の説明については
第14回(2019年度)素粒子メダル奨励賞選考結果 [Sg-l:4370]
をごらんください。授賞式は2019年9月19日に日本物理学会2019年秋季大会(於山形大学)の
素粒子論懇談会において執り行われました。
素粒子メダル奨励賞の受賞者と受賞論文
1. 佐藤亮介 (Ryosuke Sato)、瀧本真裕 (Masahiro Takimoto)
“Absolute Lower Bound on the Bounce Action,”
PRL 120 (2018) no.9, 091802.
2. 平井隼人(Hayato Hirai)、杉下宗太郎(Sotaro Sugishita)
“Conservation Laws from Asymptotic Symmetry and Subleading Charges in QED,”
JHEP 07 (2018) 122.
3. 田中章詞 (Akinori Tanaka)、富谷昭夫 (Akio Tomiya)
“Detection of Phase Transition via Convolutional Neural Networks,”
J. Phys. Soc. Jpn. 86, 063001 (2017).
瀧本真裕氏に國友浩選考委員長から賞状が手渡されるところ。
平井隼人氏に國友浩選考委員長から賞状が手渡されるところ。
田中章詞氏に國友浩選考委員長から賞状が手渡されるところ。
富谷昭夫氏に國友浩選考委員長から賞状が手渡されるところ。
Sept. 2019
sg @ yukawa.kyoto-u.ac.jp