第8回素粒子メダル授賞式の模様
2008年9月22日に開催された日本物理学会秋季大会(山形大学)における素粒子論懇談会にて、
第8回「素粒子メダル」の授賞式が行われました。
選考経過、および業績の説明については
2008年度素粒子メダル選考委員会(宇川彰委員長)の報告[sg-l 4614]
をごらんください。
素粒子メダルの受賞者と受賞理由
・荒船次郎氏:「非可換ゲージ理論におけるモノポールのトポロジー的性質の研究」
・亀淵 迪氏:「くりこみ可能性に基づく相互作用の分類」
・吉川圭二氏、山崎眞見氏:「弦理論におけるT デュアリティの先駆的研究」
素粒子メダル功労賞の受賞者と受賞理由
・山口嘉夫氏:「素粒子論グループ及び我が国の素粒子物理学の国際的な発展への顕著な貢献」
宇川彰選考委員長から選考経過と業績の紹介がありました。
(写真提供:加藤光裕氏)
荒船次郎先生に宗博人素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。
(写真提供:太田信義氏)
荒船次郎先生のご挨拶。
(写真提供:太田信義氏)
亀淵迪先生に宗博人素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。
(写真提供:太田信義氏)
亀淵迪先生のご挨拶
(写真提供:太田信義氏)
吉川圭二先生,山崎眞見先生に宗博人素粒子論委員会委員長からメダルが手渡されるところ。
(写真提供:太田信義氏)
吉川圭二先生のご挨拶
(写真提供:太田信義氏)
山崎眞見先生のご挨拶
(写真提供:太田信義氏)
素粒子メダル功労賞については、9月1日に理研にて授賞式を行い,
その様子を撮影したビデオ映像を素粒子論懇談会で上映することとなりました。
受賞された山口嘉夫先生
(ビデオ撮影:鈴木博氏、写真提供:岸本功氏(ビデオからのデータ変換))
September 29, 2008