日常生活に役立つ情報をまとめる。
野菜を食べ忘れるなどして腐らせてしまうことを防止したい場合、そいつらを漬物にしてやる。可食期間が大幅に伸びる。
肉やカボチャなどは比較的腐りやすい。このような食べ物は出来るだけすぐに食べるのが得策であるが、そういうわけにもいかない場合がある。そのような場合は予め料理する用途を決めておき、包丁で切るなどその用途に合わせた下処理を行って密閉袋に入れて冷凍庫にぶち込んでおく。
鍋に水を入れ肉、野菜、キノコなどてきとーに入れて煮た料理。寄せ鍋、ちゃんこ鍋などの名称もある。野菜を大量に食べることが出来る健康的な料理。
味付け方法 | 解説 | 補足 |
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鍋の素 | 鍋に直接味付けを行う。スーパーにはたくさん出来合いの鍋の素が売っている。 | |
なし | 通称「水炊き」。鍋には特段の味付けを行わずに調理し、具材を食べるときにポン酢しょうゆなどのつけだれにつけて食べる。お手頃価格の鶏の胸肉を丸ごと入れるだけでも十分美味しい出汁が取れる。 |
通称「しめ」。鍋の具材を食べ終わった後に残った出汁を使って、卵や薬味と共に麺やご飯を入れて作った料理。
私が知る限りこれまで雑炊は鍋を食べ終わってすぐに作られてきた。しかし鍋と雑炊を両方食べるといくら雑炊の量を減らしてもお腹が一杯になりすぎてしまいお腹の張りが気になる。しかし鍋を食べたからには雑炊も食べたいというのが人情である。そこでお昼に鍋を食べ、出汁を夜までとっておき夜に雑炊(最初に麺、次にご飯を入れて適当に卵や薬味を追加ながら)食べる、ということを私は実践している。私が実践している限りでは当日中であれば衛生面や味の問題はなく、また食事を作る負担が減るという利点がある。このように夜に鍋のしめを行うことを「夜じめ」と呼び、昼に鍋をして夜にしめることを「夜じめ鍋」と呼ぶ。
会社や企業の勤労者が通常支払っている保険。この保険料の給料明細における表示のされ方は、しばしば以下のようになっている。
保険料負担額が全額か折半額かは給料明細に明示されていないことが多い。
個人事業主などが支払う保険。
種類 | 手続き機関 | 支払い方法 | 例、補足 |
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厚生年金保険 | 会社が一括して支払っている。 | ||
国民年金 | 各市町村にある年金機構 | コンビニなどで支払い可能 | 手続きすると振込用紙が送られてくる。 |
種類 | 手続き機関 | 支払い方法 | 例、補足 |
---|---|---|---|
健康保険 | 会社が一括して支払っている。 | ||
国民健康保険 | 各市区町村にある役所 | コンビニなどで支払い可能 | 手続きすると振込用紙が送られてくる。 |
手間がかかる技は小技とは呼ばない。
長年の風雨などでトタン屋根が痛んで小さな穴が開き雨漏りした場合、以下の要領で暫定的に自力補修をする。
口内炎ができて早く治したい場合、こまめにうがい薬でうがいをして口内を清潔に保つ。うがい薬は「イソジン」などヨードを含むうがい薬が効く。
海外出張による時差ぼけなどで夜あまり眠れなくなった場合、睡眠導入剤を使って寝るとよく眠れる。
ニンニクが効く。薬にはできるだけ頼らない。
主要参考文献・役立ちサイト ⇧ top ⇧
(SY comment)
しばしば「保険料の半分は既に給料から差し引かれる」という部分は「会社がすでに半分支払っている」と言われるが、この給料明細表示は経営者側にとっては労働者をより保護しているように見え、その一方税金を徴収する行政側にとっては上記の保険料の記載方法は徴収している保険料が半分に見えており、徴税者や経営者にとってのみ都合がいいだけで労働者はただ欺かれていると言ってよい。弱者はただ漫然と生きているだけでは気づかぬうちに欺かれてしまうのである。平然と他人を欺いて自己利益を追求する人間が組織の上部で高給をとる生き様は醜く、高い能力をもつ人間はこのような人間に与することなく、時には肉を斬らせて骨を断つ気概で雄々しく生きてほしい。