アブストラクト
ボゾニックな開弦の場の理論の Batalin-Vilkovisky(BV) 形式の枠組みでの記述
をレビューする。従来知られている線形なゲージ固定条件は、場-反場とゲージ
固定フェルミオンをうまく選ぶことで再現できる。また従来の他の流儀との関係
や超弦の場合への拡張も議論する。
キーワード
開弦の場の理論、Batalin-Vilkovisky形式、ゲージ固定フェルミオン