理研シンポジウム「場と弦の理論の新展開に向けて」2010 | ||||||||||
木村 哲士 (KEK 博士研究員), 阪口 真 (慶應大 助教), 鈴木 博 (理研 専任研究員), 橋本 幸士 (理研 准主任研究員), 松尾 俊寛 (岡山光量子研 研究員), 村上 公一 (岡山光量子研 研究員), 横井 直人 (東北大 特任助教) |
素粒子論研究・電子版 Vol 7 (2011) No 3 | |||||||||
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場の量子論と弦理論は多様な方向へその応用範囲を広げ、興味深い成果を生み出し続けています。これらの理論のさらなる発展のためには、広範かつ多岐にわたった全体像を今一度概観・把握し、その背後にある概念を抽出する必要があると思われます。 こうした問題意識の下、2008年12月開催の理研シンポジウムに引き続き、2010年12月17日から19日にかけて理化学研究所にて開催致しました。 |
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2008年12月開催の理研シンポジウム |