概要 |
場の量子論と弦理論は様々な方向へと発展を続け、興味深い理論的成果を生み出すだけで なくそれらの応用範囲を広げ続けています。 さらなる素粒子理論全体の発展のためには、これらの情報を共有し、 かつそれらの背後にある概念を抽出する必要があると思われます。 |
こうした問題意識のもと、上記研究会を開催致します。 皆様の研究成果について、その核心部分をアピールして頂き、それらを参加者が議論、 吟味することで、日本の理論物理学の進展を推し進めて行くのが目的です。 |
スタイル |
この研究会では、招待講演およびポスターセッションは設けず、口頭発表は全て
一般公募致します。
この形式では、もっと詳しく聞きたい、もう少し議論の時間が欲しい、という要求と 時間の制約をいかに両立させるかが問題になります。 そこで、今回の研究会は、次のスタイルで行います:
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シンポジウムへの参加 |
この理研シンポジウムへのご参加は自由です。どなた様も歓迎致します。 |
講演申込 |
講演申込申請は終了致しました。多くの申し込みありがとうございました。 |