これまでは、
初めて MH を使って Unix コンピュータでメールの読み書きをする 人のための、3 分間コースです。 もう少し詳しい説明は、ここ を見て下さい。
以下の赤い文字の部分を打ち込んで下さい。
(コマンド・プロンプトの部分 (ap1 xx: の部分)は login のたびに異なります。)
ファイル (.mh_profile) の中身
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Path: Mail
Draft-Folder: drafts
rmmproc: /bin/rm
mhe:
process-coding: japanese
file-coding: japanese
inc: -h kotan -user s0200xxy
editor: mule
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(環境設定ファイルの編集。
赤い文字の部分は必須。
多くの場合、
editor: mule という1行を付け加える
のみでよい。
この環境設定は MH を最初に使う場合の1回だけでよい。
)
(comp がメールを書き始めるコマンドです。
最初はメールの原稿を書く directory (drafts) を作るかどうか尋ねられる
ので、y と答えて下さい。
何かコメントを書き終わったら、C-x C-c
で mule を終わると、どうするか (what now ?) と尋ねられるので、
s (send) と答えて下さい。
)
さらに、メールを読むのも Unix の上でする人は、
次も行なってみて下さい。
ただし、このようにして Unix に取り込んでしまったメールは
PC から読めなくなるので、注意して下さい。
(PC でメールを整理している人はやらないで下さい。)