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● 演習の流れ

各回の演習は、大体次のような流れで進みます。
  1. PC の電源を入れる。

  2. Browser を立ち上げて、 演習のページを開いておく。 そこから、「今週の演習内容」のページを開く。

  3. Unix コンピュータに login する。

  4. 今週の演習内容のページで最初に行うよう指示されている事柄があれば、 それを行う。

  5. プログラムを編集する。
    mule progyy.f &
    完成したら mule の中で C-x C-s でファイルに書き込んで、 端末画面の Window にうつる。 (上記の yy の部分は、 演習の回ごとに違います。)
    mule の使い方が分からない人は、 mule のページ を見ながら編集する。 (マウスの右ボタンから新しい Window で開けば、 このページと同時に見ることができる。)

  6. プログラムをコンパイルする。
    f90 progyy.f (a.out ができます。)

    あるいは
    f90 progyy.f -o progyy (実行ファイル名は progyy)

    失敗していたら、どこかに間違いがあるはず。 5. に戻って確かめる。

    より詳しくはコンパイルのページ を参照せよ。

  7. コンパイルに成功したら、プログラムを実行する。
    ./a.out
    あるいは
    ./progyy
    失敗していたら、どこかに間違いがあるはず。 4., 5. に戻って確かめる。

    より詳しくはコンパイルのページ を参照せよ。

  8. 出席確認のメール
    実行がうまくいったことを確かめた後、
    担当教官までメールを送る。
    mail Teacher@server s0200xxy < progyy.f
    (s0200xxy は、あなたの userid のことです。
    最後の xxy の部分は、人により異なります。)

  9. 余裕があれば....
    「余裕があればやってみよう」の部分を試したり、 「演習問題」を解いたりして、 "数値計算" の理解を進める。 あるいは演習のホームページの他の部分や net 上のページをみて、 コンピュータの使い方に慣れていく。 また、先の演習のページに進んでおいてもよい。

  10. 最後に
    (1) mule を終了 (C-x C-c)、
    (2) Unix コンピュータから logout、
    (3) Windows を終了、
    して演習は終り。

  11. Good bye ! See you next week.