<HTML> <BODY> <H1> タイトル </H1> 前文 <UL> <LI> <A HREF=第1回の課題の URL など> 課題1 </A> <LI> <A HREF=第2回の課題の URL など> 課題2 </A> <LI> <A HREF=第3回の課題の URL など> 課題3 </A> </UL> </BODY> </HTML>第1回目の課題 ではいくつかのページをリンクすることになるので、 箇条書 (<UL> で箇条書スタート、 <LI> でそれぞれの項目、 </UL> で、箇条書終り。 )を使いましょう。
のようにコマンド・パスを追加し、編集が終った後に
ただし、上の 3 の方法で作った PDF ファイルは多くの場合
(日本語を含む場合には特に) Windows から読めません。
その場合には下にある方法を用いて Windows で PS ファイルから PDF ファイル
への変換を行いましょう。
(Unix コンピュータ Windows)
(Windows で PS ファイルのアイコンをダブル・クリック)
TeX や LaTeX になれてくると、 当然家の Windows PC からも使いたくなってくると思います。
センターの PC にインストールされている Windows 上の TeX システム (TeX for Windows, WinTeX) を家の PC でも利用するのに手っ取り早い方法は、 市販されている日本語対応のパッケージを購入し、インストールすることです。 (基本的には TeX/LaTeX は Free Soft ですが、 Install するには手間暇と知識が必要です。 このため、初心者には次のような解説つきのパッケージされたものを買うことを お勧めします。)
ただし、授業では Unix コンピュータ上での操作を基本としていますので、 きちんと説明できなくても勘弁して下さい。
PC の Windows 上でしばしば用いられているのは、 SJIS (Shift JIS) という漢字コードの体系であり、 センターの Unix コンピュータでも (PC とのファイルのやりとりが必要なため) SJIS コードを用いています。
ところが、 Unix コンピュータでは多くの場合 EUC コード (Extended Unix Code) が利用されています。 例えば、最近の Linux distribution ではこの EUC コードが基本となっているので、 自宅のパソコンで Linux を利用していて、LaTeX file を作り、 センターにおくって postscript file や PDF ファイルを作るには 漢字コードの変換が必要です。
この変換には nkf (Network Kanji-code transformation Filter) というコマンドを使います。 EUC コードで作った LaTeX file、teach03-euc.tex を SJIS コードのファイル teach03.tex に変換するには、
ap1: nkf -s teach03-euc.tex > teach03.tex
を選ぶと式を入力できます。
Webpage として保存を選んで式の入った html file を作ってみて下さい。 また図は Internet Explorer から png file を開いておけば、 マウス操作 (drag and paste) で張り付けられると思います。 (Netscape から Word へは drag and paste は出来ません。)
convert コマンドでは2つ目のファイル名の拡張子で
出力ファイルのフォーマットが決まります。
この方法は「図を見ながら」行う方法ではないので、後から
ghostview で確認しましょう。
PS ファイルができれば、あとは課題5の
「LaTeX 文書への Graph の取りこみ」
に従って下さい。