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電子版 Volume 22
2016年2月22日完結
Volume 22-1
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研究会報告
2016年1月6日受理
玉垣さんを偲ぶ研究会「原子核・クォークと中性子星 ーーこれまでとこれからーー」の報告
高塚 龍之
概要
本年(2015) 1 月 11 日、誠に残念なことに、核物理・中性子星研究で名高い玉垣良三先生がご逝去されました。この論集は玉垣先生への追悼を込めて開催された“玉垣さんを偲ぶ研究会「原子核・クォークと中性子星 ― これまでとこれから ―」(2015.6.11-13、基研)”の報告書です。
キーワード
中性子星、クオーク、原子核
Volume 22-2
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ノート
2016年1月6日受理
T-双対性についてのノート
今村 洋介
概要
超重力理論やブレーンに対するT-双対性についてまとめたものです。NS5-ブレーンを含む双対性について特に詳しく説明しています。以前ホームページに公開していましたが、ソースファイルが失われてしまったために、改めてその前半部分を打ち直したものです。いくつも間違いがあったので修正しましたが、まだかなりいい加減な部分がありますのでそのつもりで利用してください。レビューであり、オリジナルな部分はありませんが、文献リストは不完全です。不完全な部分は、後半も含め、おいおい付け足していこうと思います。
キーワード
T-双対性、弦理論、超重力理論、ブレーン
Volume 22-3
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ノート
2016年1月9日受理
超重力理論についてのノート
今村 洋介
概要
これは基本的に計算ノートなので、かなり細かい計算式まで含んでいて読みにくいですが、全ての計算を(私が)あとから追えるようにするためですのでご了承ください。超重力理論の作用は通常フェルミオンについて4次の項までを含んでいますが、ここでの方針として、ネーター処方を用いる場合には、重力を含む計算においてはそのような高次の項は無視し、フェルミオンについては2次の項までを考慮しています。ただし、重力を含まないような計算においては、フェルミオンについての全てのオーダーで計算を行います。超場形式および tensor calculus の章では全ての計算でフェルミオンの高次の項まで含める予定ですが、まだ完全ではありません。このノートを作成するにあたっては多数の文献を参考にしました。それらについては少しずつでも付け加える予定ですがいまのところ文献リストはいたって不完全です。
キーワード
超重力理論
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