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中性子過剰核におけるクラスター構造


発表者: 内藤 太郎(京都大M2)
発表日時: 06/24(土) 14:15-14:45
最近の核構造の研究から、安定核が基底状態が平均場構造をしている 核でも中性子が過剰な原子核に対して、クラスター構造が現れる場合が あることがわかってきています。また、安定核が基底状態でクラスター 構造をしている場合にも、中性子過剰核に対して、そのクラスターの配置 が変化することも考えられています。
この talk では平均場とクラスター構造を一緒に扱える AMD 法を用いた、 binding energy と核半径の関係を示し、それと核構造の関係について説明し ます。


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