手元の環境でのstyの位置
/usr/local/texlive/texmf-local/tex/latex/
sty入れたあと
mktexlsrをしておく
場合分け
\begin{cases}
サイズに関するコマンド
\textwidth : テキストの幅、画像を入れるときなどwidth=0.6\textwidthとするとテキストの大きさの0.6倍に画像のサイズが決まる。
\paperwidth : 紙の幅、使い方は上と同じ。
\documentclass{hoge}で[dvipdfmx]がエラーを吐く時
\documentclass[dvipdfmx]{hoge}とすればいい。
図の番号を1a, 1b, 1cとかにしたい時
\usepackage{subfloat}
\begin{subfigures}
\begin{figure}
......
\end{figure}
\begin{figure}
.....
\end{figure}
\end{subfigures}
author = {hoge and others}とすると勝手に,et al.にしてくれる。
journal ={hoge, submitted}にしておくとsubmittedの表示をしてくれる。
arxiv bbl
arXivに投稿するにはbblファイルが必要だけれど、これはlobページの右下から入手できる。output.bibになっているので.bib以前をメインファイル名に合わせておく
ApJ(L)に投稿するにはAASTeX Template for submissions to AAS Journals (ApJ-AJ-ApJS-ApJL-PSJ-RN)のテンプレートから投稿しないといけない(上にサブミットのボタンがでない)
このフォルダにこれまで作ってきたファイルをそのままコピペすればいいんだけど、設定からメインファイルを指定しておかないと投稿できないと思われる。
arxiv MNRAS
MNRASのテンプレートv3.0を使ってarXivに投稿する際に\Bbbkが2回定義されてるとかでエラーがでた。
これはデフォルトでincludeされている、
\usepackage{amssymb} % Extra maths symbols
が原因だったようで、これをコメントアウトすると問題なく動いた。
コメントアウトしたことによる問題は今のところ確認されていない。
\section中での数式
\section{}のタイトル中で数式を使おうとすると警告が出る。
これは例えばacrobat reader等で目次を作る際に数式環境が使えないためのよう。
\texorpdfstring{式中での表現}{目次等での表現}にすればエラーはでない。
例えば\texorpdfstring{\frac{1}{2}}{1/2}とすれば、文章中では数式で1/2が表示され、目次等では1/2とそのまま表示される。
ADSから本のデータとる時
ADSからとってきたデータはpublisherがないのでそこでも怒られる。google scholar等からpublisherだけ探してくる必要がある。
場合によってはproofの時にも怒られる。
.bblのコメントアウト
.bibファイルのコメントアウトはパーセントだけではできない。パーセント2つ入力するか。複数行の場合は@comment{}で囲む必要がある。
下線などの線が、日本語で改行されない問題