プログラム
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6月19日(水)
session 1
- 13:00-13:10
- はじめに
- 13:10-14:00 越野 幹人(東北大理)
- (チュートリアル講演) Emergence of massless Dirac electrons in graphene and related materials
- 14:00-14:20 土屋 俊二(東理大)
- ディラックフェルミオン超流体におけるヒッグスモード
- 14:20-14:40 青野 友祐(茨城大)
- ディラック電子中の磁性不純物による電気伝導・熱電特性
coffee break
session 2
- 15:10-15:40 浅野 建一(阪大)
- (招待講演) 二次元格子におけるDirac 点の設計
- 15:40-16:10 佐藤 昌利(名大)
- (招待講演) 超伝導体中の マヨラナフェルミオン・ディラックフェルミオン
- 16:10-16:40 鴻池 貴子(東大物性研)
- (招待講演) 有機ディラック電子系の熱物性測定
- 16:40-17:00 Igor Proskurin(東大理)
- Thermoelectric transport coefficients for massless Dirac electrons in quantum limit
poster session 1
- 16:50-19:00
- 河野 浩(阪大基礎工)
- Feedback effects in Dirac and Rashba ferromagnets
- 酒井 章雄(阪大基礎工)
- ラシュバ型スピン軌道相互作用を伴う系でのスピントルク
- 濱 祐介(東大)
- 傾角反強磁性相におけるスピンジョセフソン超電流
- 藤本 純治(阪大基礎工)
- ディラック強磁性体の輸送係数
- 水田 耀ピエール(金沢大)
- 熱電効果におけるベリー曲率の寄与
- 溝口 知成(東大理)
- ディラック分散を持つ電子系の超伝導と"スピン"輸送
- 山内 貴弘(東邦大)
- Quantum Hall Effect in Molecular Dirac fermion systems
- 小澤 拓弥(東邦大)
- Dirac fermion systems in α-(BEDT-TTF)2I3: intermediate and high pressures Quantum Hall Effect in Molecular Dirac fermion systems
6月20日(木)
session 3
- 9:00-9:30 伏屋 雄紀(電通大)
- (招待講演) ビスマスにおける巨大スピンホール効果
- 9:30-10:00 白石 誠司(阪大)
- (招待講演) 磁化ダイナミクスを用いたディラック電子系へのスピン注入
- 10:00-10:20 遠山 貴己(京大基研)
- 鉄系超伝導体反強磁性相のディラック電子と反強磁性と超伝導の共存
- 10:20-10:40 鈴村 順三(名大理)
- 有機導体α-(BEDT-TTF)2I3のディラック点の振舞い
coffee break
session 4
- 11:10-11:40 田嶋 尚也(東邦大)
- (招待講演) 分子性ディラック電子系における量子伝導現象と 新奇ディラック電子系の発見
- 11:40-12:10 高橋 利宏(学習院大)
- (招待講演) 13C-NMRからみたα-(ET)2I3とα-(BETS)2I3
- 12:10-12:30 宮川 和也(東大工)
- 有機ディラック電子系おけるNMR測定
lunch
session 5
- 14:00-14:30 長田 俊人(東大物性研)
- (招待講演) 有機多層ディラック電子系の量子ホール強磁性相と表面状態
- 14:30-15:00 江澤 雅彦(東大工)
- (招待講演) シリセンにおけるディラック電子とトポロジカル相転移
- 15:00-15:20 佐藤 光幸(東大物性研)
- 多層ディラック電子系におけるヘリカル表面状態の検証実験
- 15:20-15:40 森 健彦(東工大)
- Honeycomb格子をもった有機伝導体におけるゼロギャップ状態
poster session 2
- 15:40-18:00
- 金尾 太郎(東大理)
- 有機ディラック電子系 α-(BEDT-TTF)2I3における 欠陥誘起ゼロエネルギー局在状態
- 岸木 敬太(熊本大)
- ハチの巣格子の強束縛モデルにおけるディラック点についての理論研究
- 佐々木 和子(京大人環)
- π フラックスを伴うディラック電子状態
- 杉本 高大(京大基研)
- 鉄系超伝導体反強磁性相に現れるディラック分散と電荷輸送の面内異方性
- 松浦 弘泰(東大理)
- 表面にキャリアドープされた有機ディラック電子系α-(BEDT-TTF)2I3における層ごとの電荷分布
- 松野 元樹(名大理)
- 傾斜ディラックコーンをもつ2次元電子系におけるエッジ状態と束縛状態、およびクライン・トンネリング
- 宮原 和之(名大理)
- Possible Massless Dirac Electron and Edge State in Molecular Two-Orbital Model
- 松井 楽徳(京大基研)
- 鉄系超伝導体における反強磁性と超伝導の共存
- 大野木 哲也(阪大理)
- 蜂の巣格子上のディラックフェルミオンの実空間定式化
懇親会(18:30-20:30)
6月21日(金)
session 6
- 9:00-9:50 村上 修一(東工大)
- (チュートリアル講演)トポロジカル絶縁体とワイル半金属におけるディラックコーン
- 9:50-10:10 山影 相(名大工)
- ドープされたトポロジカル絶縁体の超伝導体における 表面状態と輸送現象
- 10:10-10:30 関根 聡彦(東北大)
- 格子ゲージ理論に基づいた3次元トポロジカル絶縁体における 電子相関効果の研究
- 10:30-10:50 小林 浩二(上智大)
- 3次元トポロジカル絶縁体におけるコンダクタンスの量子化
coffee break
session 7
- 11:20-11:50 花栗 哲郎(理研)
- (招待講演) トポロジカル絶縁体におけるDirac表面状態のLandau準位
- 11:50-12:20 瀬川 耕司(阪大)
- (招待講演) トポロジカル結晶絶縁体の実験研究
- 12:20-12:40 石井 史之(金沢大)
- 空間反転対称性の破れた系におけるワイル点近傍のスピン構造
- 12:40-13:00 苅宿 俊風(筑波大)
- Shastry-Sutherland格子上のフェルミオンモデルにおける ディラック電子
- 13:00-13:10
- 結びの挨拶
口頭講演
講演時間は以下の通りです.- チュートリアル講演:50分(講演45分+質疑応答5分)
- 招待講演:30分(講演25分+質疑応答5分)
- 一般講演:20分(講演15分+質疑応答5分)