自然の基本法則を探る素粒子論


物理学における自然の基本法則については、20世紀までに、 その大まかな姿の理解が可能となって来ました(*)。 引き続き21世紀に、自然の基本法則がどのようなものか、 素粒子論の研究に基づいて考察している過程です。

  • 論文

    • 『量子論におけるレトロディクション I』: [pdf] (自然科学研究 30 ('17) 1)

    • 『量子論におけるレトロディクション II』: [pdf] (自然科学研究 31 ('18) 1)

    • 『量子レトロディクションと履歴』: [pdf] (自然科学研究 31 ('18) 5)

    • 『超対称性の再考 I』

  • 解説文

    • 『自発的に破れる超対称性の実現』: [pdf] (日本物理学会誌 55 ('00) 290)

    • 『基本法則の場の理論』: 目次 [pdf] (三者若手夏の学校講義録)

    • 『高次元の効用』: [pdf] (素粒子論研究 108 ('04) F55)

  • スライド

    • 『Strong CP Invariance in Higher Dimensions』: 目次 [pdf]

    • 『Minimal Supergravity and Inflation with a Large Cutoff』: [pdf] (研究会「Symposium on Particle Cosmology」講演)

    • 『Dynamical SUSY Breaking in SQCD: 25 Years Later』: [pdf] (研究会「Particle Physics beyond the Standard Model」講演)

    • 『Theories that apply to physical systems of everything』: [pdf]

  • その他


  • (*)まだまだ錯覚かも知れませんが。
    2024 January 13